- WhiteGameMaster
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(でもなんというか、ここまでトラウマ踏み抜いてる感じだったら、先に時雨さんから事情を聞いておいた方がいい気もするのです……。電たちが状況を分からない所でこんなになったら、どうフォローしていいか分かんなくなっちゃうのです)
2015-04-16 00:15:09……嫌な想像が過ぎったので、首を横に大きく振っておきます。 「……起こってもいない、現状起き得ないことを思案してもしょうがない」 ふらつきそうな体を何とか耐えつつ、二人と提督に向き直ります。 「……ちょっと、頭冷やしてきます」
2015-04-16 00:15:44(目が……目が完全に絶望の色に染まっているわ……これ完全にトラウマ……むしろ「触れたらあかんやつ」じゃないのかしらー?!?!) 時雨の様子に内心修羅場な霧島。
2015-04-16 00:15:59「あう……」と、はわわも出ない感じでとりあえず時雨さんを見送って……。 「提督代理。時雨さんに何があったか、電たちもある程度知っておいたほうがいい気がするのです。……提督代理は、なにかご存じではないですか?」
2015-04-16 00:17:36「顔色が悪いぞ、時雨。提督代理もこの場で結論を出せと言っているわけではない。網走鬼灯姉妹の中で任務の内容を十分吟味した上で回答しても構わないんだ。吟味した上で断ったとしても、代理もお前を責めたりしない。それ位は信用できるだろう?」とル級も時雨に声を掛けましょう。
2015-04-16 00:19:01@WhiteGameMaster 「……信用……」 自分の言葉で自分を縫いとめるように、時雨は口にする。その瞬間、『いつぞやの風景』がフラッシュバックする。 「……ああ……信用……うん……」 何処か抑揚が薄い声で、ル級に反応する時雨。
2015-04-16 00:23:55@ironyfateTRPG 「お前が何と言おうと、私はお前の事を友人だと思っている。」 とル級は静かに、けれど力強く応えます。
2015-04-16 20:14:22@WhiteGameMaster 「……うん、ありがとう……。 ……ごめん、ちょっとだけ、時間を貰っていいかな?」
2015-04-16 22:16:57@ironyfateTRPG 「分かった。だが、あまり根詰めて考え過ぎるんじゃないぞ。お前は溜め込み過ぎる。」
2015-04-16 22:35:54「そうね……時雨の前の鎮守府については貴女達も知っていた方が良いかもしれない。後で時間はあるかしら? プライベートな話だから、場所を移したいの。」
2015-04-16 00:21:02@WhiteGameMaster 「……そうね。時雨は絶対に自分からは話さないだろうし。 作戦に関わることなら知っておかないと。戦局にかかわる恐れもある……」 少し申し訳なさそうな顔で頷きます。
2015-04-16 00:27:28(本当は暴走状態が無かったら提督との会話後までトラウマ話は取っておくつもりだったのは内緒だ) 自分は構いません。ひろさんとあらいさん次第ですん。
2015-04-16 00:25:44「ねぇ、貴女達は信頼していた提督に裏切られたとしたらどう思う? 救助任務を与えられて命懸けの覚悟をして出撃したら、救助対象と自分を囮にして本隊を引きだして叩く事が目的の作戦だったとしたら。」 と叢雲は二人に切り出します。
2015-04-16 21:44:23「時雨はね……何も知らされぬまま救うはずの救助対象ごと囮に使われ、装備もままならないまま交戦させられ、そこで轟沈しかけたのよ。」
2015-04-16 21:45:21「東京宇宙同盟のカミナ提督って知っているかしら? 数多くの戦果も挙げているし、歴史に名を刻む様な武勲を挙げた艦娘も何人も居るから名前位は聞いた事あると思う。曙と時雨は元々その下に居たの。」
2015-04-16 21:46:23「……ひどい、話。」 ぽつりと呟いて俯きます。 (私たちを駒と見る人間が一定数居ることを知っては居るつもり、だけれど。 藍提督は厳しい所もあるとはいえ艦のロストは悪手と考えるひとだから……理解、はしたくないわね。)
2015-04-19 22:22:17