【福島の動物たちのその後 ツバメの白斑、牛の全頭検査】【異常なし、他でも見られるではニュースにならない】
クリーンな餌で牛は元気に育っているそうです - Togetterまとめ togetter.com/li/589978 @togetter_jpさんから
2015-04-30 19:41:31特異な例に拘りたくなるのはメディアも研究者も同じだし、写真家も然り。本当は陽の当たる所も当たらない所も地道に追い続けることなんだよね 福島の動物たちのその後ツバメの白斑、牛の全頭検査 | FOOCOM.NET foocom.net/column/shirai/…
2015-04-30 22:49:36【FOOCOM】福島の動物たちのその後 ツバメの白斑、牛の全頭検査 foocom.net/column/shirai/…
2015-04-30 11:28:20コラムから『〜この4年間の調査から、放射性セシウムは重金属のように体内には蓄積しないこと、汚染されていないきれいな餌を与えると数ヶ月で体内から排出されることがわかった。研究者たちが調査を始めたきっかけのひとつは、2011年に多くの家畜が殺処分されてしまったことへの無念の思いだ。』
2015-04-30 11:30:17『被災地から移動させ、きれいな餌を与えたら、短期間で肉やミルクの汚染は回復するという確かなデータがあったなら、大量の家畜を殺処分しなくても済んだのではないか。こういう事故は二度とおこってはならないが、日本だけでなく世界の畜産関係者の今後のためにきちんとしたデータを残しておきたい』
2015-04-30 11:31:28あえて引用はしなかったけれど、今でも偏見と誤解があるのは、これらメディアの姿勢も無関係ではないと思う。QT @poplacia 『異常なし、他でも見られるではニュースにならない』『ニュースにするのはなにか変わったことがあったときだけ』 htn.to/fC1pqd
2015-04-30 21:41:58浪江町や南相馬市小高区の酪農家のなかには、牛をおいて避難せざる得なかった方たちがいる。自治体でさえ極度の情報不足のなか、個々の酪農家にとってそれは辛い決断ではあったが、仕方がないことだった。残された乳牛の多くは牛舎のなかで餓死となり、事故から数ヵ月後に埋葬された。
2015-04-30 16:06:27主人がいなくなった牛舎。なかには柵を倒して自由となった乳牛もいたが、多くの酪農家は"最後の責任"として、牛を放つのを留まっていた。「自分の牛がよそ様の迷惑になってはいけない」からの思いからだった。その決断がどういう結果になるのか十分理解しながら、酪農家は牛舎を離れざる得なかった。
2015-04-30 16:08:17主人がいない牛舎では他所からやってきた者が繋がれた乳牛へ配合飼料を与えた跡もあった。一時帰宅で立ち寄った酪農家が飼料の残量を見て「誰かが与えたのだろう」と推測し話してくれた。「餌ならなんでもよいと思ったのかもしれないが、搾乳もせずに餌だけを与えたらどんなことになるのか…」
2015-04-30 16:11:05配合飼料は栄養価が高く、乳量を増やすために与えるもの。搾ることをせずに餌だけを与えたら、乳器は膨れるばかり。「痛かっただろうな。勝手に餌なんか与えて…」と話す酪農家もいた。
2015-04-30 16:12:21ある酪農家は避難先で「殺処分」の同意書にサインをした。「牛を思うと眠れない」ほど悔しく悲しいことでもあったが、そうするしかないと覚悟を決めた。その仕事に従事したのは、家畜を生かすことが生業の獣医や保健所の職員たちだった。餓死した牛が横たわる牛舎を巡り、仕事として殺処分を行った。
2015-04-30 16:13:18保健所へは動物愛護団体を名乗る者から殺処分反対の抗議電話が殺到した。ある職員は「ノイローゼになりそうだった」という。普段は家畜を生かすことが仕事の彼らにとって、現場に掛かってきた抗議電話は、精神的に追いつめるものでしかなかった。旧警戒区域に住居がある獣医や職員も少なくなかった。
2015-04-30 16:14:12ということを久しぶりに思い出した。保健所や勝手に餌を与えられた話は原稿にしなかったけれど、浜通りの酪農家が四年前に直面した話は、こちらに転載しています。関心のある方はぜひ"当事者"になったつもりで読んでいただけたら幸いです。 river-stones.com/fukushima.html
2015-04-30 16:14:58最後に自分のウェブサイトのアドレスを貼り付けたけれど、アフェリエイトなどは一切やっていないので、PVが増えても一円にもなりません。アクセスカウンターもつけていないので、PV数を計りようもないですが…。
2015-04-30 16:31:30避難区域の牛、今も生きる 研究者ら 農家支え被ばく調査 47news.jp/47topics/e/265… 「2013年度の調査では、この牧場の牛は半年で150ミリシーベルト近く被ばくしたことが判明。一方、死んだ牛を解剖して調べたところ、放射線の影響と考えられる病気はなかった…」
2015-05-10 16:01:48白斑の出なかった牛も、「半年で150ミリシーベルト近く被ばくしていた」って事でいいんだよね? 【福島の動物たちのその後 ツバメの白斑、牛の全頭検査】【異常なし、他でも見られるではニュースにならない】 - Togetterまとめ togetter.com/li/815112
2015-05-10 16:06:52-
「日本鳥学会誌 53(1): 45–46 ― 観察記録 ― 沖縄県与那国島におけるタイワンショウドウツバメ Riparia
paludicolaの日本初記録」(pdf)の 魚拓 -
「向井宇宙飛行士がメダカを宇宙に持っていった実験とはどのようなものですか:質問&回答集(Q&A) - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA 」の魚拓
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「避難区域の牛、今も生きる 研究者ら 農家支え被ばく調査 : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)」の魚拓