よくわかる！マッツ先生による国会図書館講座

マッツ @mats10305943

行った事無い人から見ると国会図書館も普通の図書館の凄い版みたいなイメージを持ちがちですが、実はそうではないです。

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国会図書館と言うと敷居が高そうに見えますが実際はそうでもないです、行った人間がそう言うのですから間違いありません。

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国会図書館に到着します、中に入るのは無料です、特別な何かが必要な事はないです。 ただし手荷物は中に入れられません、ロッカーに預けてビニール袋みたいな物を持って中に入ります。

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コンピューターで読みたい本を調べてカウンターみたいな所で指定します(指定方法は失念しました)、実はこのカウンターの後ろで人が本をコピーして閲覧者に渡すのです、これが国会図書館の「閲覧」です。

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カウンターでこの本の何ページから何ページまでコピーして下さいと指定すると病院みたいに待たされるので、しばらくするとお目当ての本のコピーがベルトコンベアーを流れて来るので受け取れます。

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これを最初に貰ったビニール袋に入れて持って帰る事が出来るのです、ヤマジュンやひではこうやって世の中に広まったと思います、手荷物を入れられないのは盗難防止のためでしょう。 私が行ったのが2005年だったのですが、今はもっと洗練されてると思います。

マッツ @mats10305943

中の食堂は安くて上手いですし、敷居はビックリするほど低いので、興味のある方は是非一度行って見る事を勧めます。