ハッカソンの意義を「価値を探す、課題を探すところから始めなければならないという昨今の状況」と著者は説く。大量生産を前提としてきたこれまでのものづくりは、新しい機能や、より便利な機能を製品の価値としてきたけど、今はそうじゃないと。
2015-05-05 00:29:57一点豪華主義な消費を特徴とする、ニューリッチ層ってのが出現してきてるそうだ。サイフに40万もかけて、眺めのいい高層マンションに住んで、あのインテリアか…。よくわかんないな。
2015-05-04 23:45:21要するに、こっちに行くべきだという強い直感があるから、全速力で走るべきだと。じゃあ、強い直感ってのはどうやって得るのか?というのがポイント。
2015-05-03 21:54:16名言を見つけた「無人島に置き去りにされた人が大勢なら、木に登って場所や方向をじっくり考える人は絶対に勝てない。なぜか?勘だけに頼って走り出すバカ者がいるからだ」と。なるほどね。
2015-05-03 21:53:29要するに、イノベーションに必要なスキル(質問力、観察力、ネットワーク力、実験力)を高めるプロセスを導入できなきゃいけないわけだ、と、著者は説く。
2015-05-03 11:52:01創造性を高めるためには新しい経験を積むことが有効的で、それには3つあると著者は説く。①異国で暮らし、②異なる産業で働き、③新しいスキルを身につける。…これはクリアかな。
2015-05-02 15:17:43実験には3つのタイプがあると著者は説く。①さまざまな試みを通して新しい経験をすること、②ものを分解すること、③プロトタイピングでアイデアを検証すること。はい。
2015-05-02 14:51:53「あなたのアイデアに考え方に興味があるのです」と訴える。人の助けになりたい、一目置かれたいという相手の欲求を利用すると、人脈形成に一歩踏み出せると著者は説く。なるほど。でもちょっとなんか変なセールスみたい。
2015-05-02 11:59:40「故意に制約を加える質問は、制約を逃れる方法を強制的に考えさせることで、思いがけない洞察を引き出すことがある」と著者は説く。確かに、制約をうまく与えてアイデアを引き出したい。
2015-05-01 13:02:42子どもが遊ぶレゴブロックは、そのピースの種類が多いほど創意工夫がしやすくなる。幅広い知識や経験の組み合わせで多様なアイデアを生み出すことは、レゴと同じことだと著者は説く。
2015-05-01 11:33:11スティーブジョブズのズームイン・ズームアウトの話はなかなか興味深い。日本人のコンセプターにも同じことやってる人がいたな、そーいえば。
2015-05-01 11:20:51「適切な質問を探し、しっかり観察を行い、いろいろな人と話し、世界を実験室とみなせば、関連づけを通して有意義な洞察を得れる」と著者は説く。すばらしい、自分もこうありたい。
2015-05-01 10:21:15で、そんなリーダーたちが何をやったかというと、実は何をやったわけではなく、ただ何かに目を留めただけだと。こーいうのこそイノベーションだね。共感できる。
2015-05-01 09:44:35アップルやアマゾンなどの著名企業のイノベーティブなリーダーたちがやったことは「他家受粉」だと。異質なものを結びつけて新しく型破りなイノベーションに仕立て上げる、と著者は説く。なるほど。
2015-05-01 09:43:12独創的な洞察を生み出す力、ということが結果的についてくればいいらしい。簡単にいうとそれはきっと「自分なりの答え」に自信を持つことなんだろな。
2015-04-30 20:58:02著者による関連づけ思考の定義は「斬新なインプットを組み合わせる認知的スキル」だそうだ。当然インプットの質も問われるわな。
2015-04-30 20:32:07また、これら4つのスキルは「関連づけ思考」の呼び水となると著者は考える。つまり、その関連づけ思考というのがイノベーションにいちばん強く結びついてるようだ。
2015-04-30 20:30:13イノベーティブな起業家は、イノベーションの実績のない経営者に比べて。発見に関わる行動に1.5倍もの時間を費やすという調査結果がある。なるほど。
2015-04-30 20:25:25