朝食のとき伯母たちが「昨晩祖父が夢枕に立った」「よく夢に出てくる」とか言いたがり始めて横で静かに聞いてたんだけど、母も悔しかったのか「夢には出てこなかったけどよく朝起きたらおじいちゃんの加齢臭に包まれてるときがある」と言い出して大声で夢関係ない!と言ってしまった。
2014-05-02 09:22:47伯父伯母たちに会ったけど誰も結婚とか子供とか言ってこないしそもそも「仕事やめたん?まだ若いんやから色々やり」みたいな反応でほっとした…まともだ…
2014-05-01 22:53:42伯父が小6の孫について「あいつ『6年生おめでとう。楽しく過ごせそうか?』って聞いたら『担任次第やな』って言いおったで。ごっつい変な事言うな思たけど」と言ったところ、妹が「現場の声やな」と答えていた。
2014-05-01 22:58:33祖母が着物狂いだった時期に大量に買った質のいい縮緬とか紬が誰にも着られぬまま死ぬほどあるし、全部めちゃくちゃ可愛い柄 好きな人が来たら発狂すると思う
2014-05-02 11:29:33母は三姉妹の末娘なのですが、写真を見てるといつも三人同じ服を着てるので、聞いたら「幼いころから三人同じデザインでオーダーメイドのワンピースを着させられていた」と言っててサウンドオブミュージックすぎる。色は長女から緑、黄色、ピンクらしい。
2014-05-02 15:59:31母の姉二人は二人ともカトリックの寄宿舎のある中高を出ているんだけど、舎監や給食も全部世間知らずのシスターが運営する仕組みになっていたので、寮生の健康問題に迅速に対応できなかったり食事がめちゃくちゃ不味かったらしくてその話を聞いてるとすごく面白い。盲腸の生徒に痛み我慢させたりとか。
2014-05-02 19:16:15シスターの合言葉は「犠牲にしましょう」で、ある日真ん中の伯母がトイレの臭いがひどいことをシスターに訴えたら「犠牲にしましょう」と忍耐を神への捧げ物にするよう言われたのでマジギレして寄宿舎から脱走した話がめちゃくちゃ面白かった。伯母は頭が良かったのでそれでも首席で卒業し答辞を読んだ
2014-05-02 19:20:06母だけはその最低な寄宿舎に入らずに近所の公立中高に家から通ったんだけど、小6の元旦にべろべろに酔っ払ったその時の担任の先生、去年の担任の先生、用務員のおっさんが三人で家に来て祖父に「この子を寄宿舎に入れてはいかんです!!」と直訴して、それで入らずに済んだそうだ。
2014-05-02 20:04:57今泊まっている宿が地味にすごくいいホテルで、ベッドが広いし、展望大浴場の温度がちょうどいいので最高だし、朝食ビュッフェが薄味で地味な副菜みたいのばっかりで身体に良さそうだし、地産の生卵を卵かけご飯にして食べさせるのが食べ放題でめっちゃ美味しい
2014-05-03 09:06:20伯母たちと母が、地元産の味噌、酒、ヨーグルトなどを見るとそれぞれ「あっこれ同級生の○○君のとこの蔵元(牧場)」と話だし、「○○君×歳のとき私にラブレターくれたのよ」「シーッ!もう今はここの名士なんだから大きな声出しちゃダメ」「そんなえらくないでしょ」とか盛り上がってて羨ましい。
2014-05-03 09:12:09次に大きな嵐が来たら壊れる、という風情の倉庫の中でTwitterをしているが、今強い風がまさに吹いているため紅の豚で飛行艇が出航するときばりにトタン屋根がバリバリいって剥がれそうになっている
2014-05-03 10:53:32