10周年のSPコンテンツ!
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薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
ただいまです! 遅くなってすみません……!
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
では食中毒についての連ツイを彼にしてもらおうと思いますが…… どうしても毒学たんの画像が掘り出せなかったので、アイコンにはひとまず突っ込まないことにしといてください……!
解説:この時薬学たんは、アカウント名を毒学たんに変え、画像も変えていました!

毎年エイプリルフールの企画として毒学たんが現れていましたが、今年はやり損ねたので、例外的に登場しました!

薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
よお、久しぶりだな 今年はエイプリルフールに顔出し損ねたから、この時期ならではの毒を話しに来たぜ ……と思ったがなんだこのアイコン……なんだか締まらないなぁ…… まあ薬学たんが頑張って用意してくれたからこれで良しとするか
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
そろそろ暑くなってきて、湿度も上がってきたな 俺ら人間は活気が落ちて、ついダラダラと過ごしてしまうが、夏場は細菌の活動は活発になり、細菌による食中毒が増える時期とされているんだ
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
おお、思ったよりみんな起きてるな "細菌による"食中毒と言ったが、食中毒の原因には、細菌(O157など)の他にウイルス(ノロウイルスなど)や寄生虫、自然毒(フグ毒など)なんかがある もちろん原因によって、対処法なども異なってくる
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
更に細菌による食中毒の中でも、感染型食中毒と毒素型食中毒という二つの分類がある 感染型食中毒は、生きた細菌を食べる事で、細菌が体内で増えることが原因で、毒素型食中毒は、細菌が分泌した毒素を食べる事で起こる
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
まあほら、細かいことは追々話すとして、食中毒を起こす細菌の具体例を見ていくことにしようぜ まずは感染型食中毒を起こす細菌からだ ツイートは後でまとめとくから、皆無理して起きてなくてもいいからな
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
トップバッターは、カンピロバクターだ 聞き覚えのあまりない細菌かもしれないが、H25年の厚生労働省のデータでは食中毒の原因としては細菌の中でトップとなっている、食中毒の原因菌としてはメジャーな菌だな
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
カンピロバクターの潜伏期間は2~7日で、加熱が不十分な肉(特に鶏肉)、卵、未殺菌の井戸水 などが原因となることが多い 主な症状は腹痛、下痢、頭痛、38℃前後の発熱などで、風邪に近い初期症状が出る
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
カンピロバクターは、特別熱に強くはない菌だから対処法としては、まずは肉類をよく加熱して食べることが挙げられる 中心部が75℃以上に1分間なるよう、中まできちんと火を通してくれ
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
(昨年のエイプリルフールに書いて頂いた絵をプロフィール画像にしてみた)
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
それから、肉類を切った調理器具も感染の原因になることがある 生肉は極力他の物より後に切るようにして、生肉を切った包丁やまな板はすぐに洗うようにしような 先程も言ったように熱に弱いため、調理器具を洗った後、熱湯をかけると殺菌効果が期待できる
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
続いてサルモネラ属菌だ よくサルモネラ菌と呼ぶ人がいるが、サルモネラというのは細菌のグループ(属)の名前であるため、食品衛生上ではサルモネラ属菌と呼ぶのが正しい まあこんな豆知識、知らなくても普通に生活する分には問題ないけどな
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
サルモネラの潜伏期間は、8~48時間 加熱不足の鶏肉や豚肉、卵、魚が原因となることが多い 強く繰り返す腹痛や、40℃を超えることもある急な発熱、嘔吐、水様の下痢が主な症状だな 卵を生で使ったりする時は要注意だな
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
対処法はカンピロバクターと似ていて、生肉や生肉を切った調理器具に生食用の食品が触れないようにすること、卵や肉魚はよく加熱して食べること、生食するならなるべく新鮮なものを使うこと このくらいかな
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
夜遅いのにみんな構ってくれてなんか嬉しいわ ここらでメジャー(?)な菌もいっとくか O157で有名な病原性大腸菌だ 大腸菌には様々な種類があって、その中でも病原体となりうる菌を特に病原性大腸菌と呼ぶ O157はコードネームみたいなもので、他にO111やO26なんかもいる
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
病原性大腸菌には色んな種類のものがいて、食中毒を起こすメカニズムも様々だ 大体平均すれば潜伏期間は半日~3日、下痢(血が混ざることも)や腹痛を起こす 原因となる食べ物も様々で、肉類はもちろん、生食用の野菜が原因となったこともある
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
原因は糞便などに含まれる菌に汚染されることなので、まあちょいと対処しづらいが、カンピロバクターの時と同じように生肉の扱いに気をつけることに加え、生野菜はよく洗って食べるようにしような 熱に弱いため、加熱殺菌も有効だ
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
うーむ、しばらく肉系が続いたな…… じゃあ次は腸炎ビブリオだ! この菌は海水中に生息していて、魚介類を汚染する 海水温が上がると活発になる性質があるため、夏場に海で取れた魚介類を生食しようとすると、こいつにやられたりするんだ
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
腸炎ビブリオの潜伏期間は4~96時間、初期症状としてお腹の上のほうの不快感が出ることが多く、38℃前後の熱、激しい下痢、腹痛が主な症状だ 海水に住んでるだけあって塩分に強く、他には細菌の中でも指折りの増殖速度も特徴的だ
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
低温、高温に弱いため、魚介類はよく加熱し、生の魚介類が触れた調理器具に生食用の食品が触れないようにするこはやはり大事だ 魚介類を生食する時は、食べる直前まで10℃以下できちんと冷蔵しておくこと、真水の流水で洗うことも対処法として有用だな
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
さてさて、ここまで感染型食中毒の原因菌を見てきたが、今度は毒素型食中毒を起こす菌について見てみよう 感染型食中毒を起こす菌とは対処法が異なってくるから、気をつけような
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
毒素型食中毒の原因菌の代表例は、黄色ブドウ球菌だ こいつは案外身近な菌で、人間の皮膚、髪の毛、口の中にも生息してる 塩分にも非常に強く、水分に乏しいところでも育つことができるが、熱に弱い
薬たんでした@卒業済 @Yakugakutan
潜伏期間は1~5時間で、嘔吐、下痢、腹痛を起こすが、発熱はない 菌自体は熱に弱いが、この菌の出すエンテロトキシンと呼ばれる毒素が熱に強いのが厄介なところで、一度毒素を作らせてしまったら、食中毒を避けるのは難しい おむすびなど、手で直接触って作る食品に注意だ
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