高級ソープランド(himen0)氏の激安デリヘル体験記

高級ソープランド @himen0

自分、地雷レビューいいすか

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１．先輩のおごりで連れて行かれたデリヘル。店舗名は伏す。指名していいっすか？と聞くと好きにしろと言われたのでこれはめっちゃかわいい子を選んでしまえと思って、黒髪ロングストレートのいかにもオタクが好きそうな嬢を選んだ。これが間違いだった。涙がでそうになってきた。

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2.ホテルで暫く待つと嬢が登場。２０分くらいかかりますよと言われていたのに思ったより早かった。おそらく１０分くらいだった。 出てきた女の子はトロールというのも生易しい女の子。メガテンシリーズに餓鬼という悪魔が出てくるが、あれをもっと肉付きよくして、更に腹を出さた感じだ。

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3.もっとわかりやすい説明をすると、新世界よりに出てきた女王というのが一番しっくり来ると思う。穴の中に居たあの女王がドアを開けたらいた。僕の予想野中では「コンコン、失礼します～」だったのだが、「ドンドン、じづれいぢます」というのが現実だった。一瞬顔が素に戻ったのを覚えている。

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4.はっとして急いで取り繕った。初対面が最悪だとその後のプレイが全部雑になる嬢は少なくない。だから第一声は「うっわ！めっちゃかわいい！」といつも言うようにしている。でも、目の前の化け物を見て言葉が出なくて「うわっ！！」しか言えなかった。そのあとフォローしてめっちゃかわいいといった

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5.とりあえず、話してみたらいい子かもしれない…いろいろ解決策はある…地雷を引けるのも風俗の楽しみ…そしてこれは更に、”おごり”。いろんなワードが僕を鼓舞した。このシチュエーションを楽しまないでどうするんだ。思いっきり楽しみ抜こう。そうした僕が導き出した答えが嘘童貞告白。

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6.「僕童貞なんですよ～」というとサービスがよくなるという例の作戦だが、今の僕は齢26歳。しかも見た目はパチスロ攻略本のライター風。染める前の僕だったら通用したかもしれないが、今はもうだめだった。「や～僕童貞なんすよ～めっちゃかわいくてマジよかった～」というと嬢が不機嫌な顔をした

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7.「はぁ～…あんたも？」といきなり言われ、一瞬面食らう。デリヘルだって立派なサービス業だ。サービスの良し悪しあれど、いきなり感情を露わにする人は初めてだった。「あたし～童貞はマジきらいなんで。あんたもそうやって本番しようって魂胆でしょ。」と吐き捨てられる。

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8.さすがに焦った僕。いくら毎日毎日ソープ行きたくて泣いてる僕でも、こんなハダカデバネズミ（大）を抱くほど落ちぶれていない。「マジ童貞。ママとしかキスしたことないです。」と冗談をかますとスルーされ、さっさと服を脱げと指示される。僕は言われるがまま服を脱ぎ、生まれたばかりの姿に。

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9.泣きそうになりながらも一緒にシャワー。知らない人に説明すると、ここでちんちんを洗って、消毒洗剤でさらにあらって、うがいして、イソジンして…と時間かかるものなのだ。だけどこの子は2分だった。ちんちんを水でシャッとくぐらせて、洗剤バシャーンとして、イソジンの入ったコップを置いた。

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10.ちんちんにまだ洗剤が残っている感覚を抱えたまま、ベッドに腰掛ける。彼女がベッドに立つ。いきなり正面を全消灯して、これでいいよね？と顔も合わせずに言い放つ。ワイうなずく。くらければ大丈夫、何も見えなければ大丈夫。目をつぶればそこには城ヶ崎おねえちゃんがいる。自分を元気づけた。

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11.彼女の手が僕の天下大将軍に触れる。激しく上下運動されるも元気がない。必死に城ヶ崎おねえちゃんのことを頭に思い浮かべる。おねえちゃんたすけて…おねえちゃんたすけて…そう考えるとちょっと元気でてきた。激しい手コキにちんちんが早くもヒリヒリしだす。そりゃそうだよ。洗剤残ってるもん

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12.なんで俺は弱気になってるんだ…？ワイは客やぞ！おごりだけど客やぞ！強気に出なくてどうする！いつもツイッターじゃ「○○ちゃんレイプして路肩に放置してぇ~ギャハハ～とかいってるじゃねぇか！」と覚悟を決める。「あのさぁ、サービス悪すぎ。ちゃんとし「童貞は黙ってて」ウス」

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13.もうどう転んでも好転はしないだろうと確信した。ただただ、まな板の上の鯉のように口をパクパクさせながら濃いのをだそうと必死に頑張るだけ。全然イかない僕にしびれを切らした嬢が舌打ちをしてくる。目をつぶっていても音は聞こえる。城ヶ崎美嘉おねえちゃんが舌打ちしてる。ちょっと興奮した

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14.ちんちんの痛みがやがて快感に変わり始めた時、射精感に全身が包まれた。「ﾝｵｫ…ﾝｫｵ…」と情けない喘ぎ声を出しながら「ﾃﾞｿｳｯｽ…　ﾓｳﾃﾞｿｳｯｽ」と熱病にうなされる患者のように繰り返した。嬢は無言を貫き通した。やれやれ、僕は射精した。

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15.先輩は60分で入れていてくれたのだが、いろいろ手順がすっ飛ばされているので20分くらいですべてが終わった。嬢はさっさと出て行く準備をしている。使っていたのは手だけなので、手をキレイキレイしてさっさと帰ろうとしている。俺はアトリックスのCMみたいにパンパン音を出したかった。

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16.このままじゃ終われないと思って、どんなにひどい嬢でもこのままじゃ悲しすぎるとおもって、まだ時間あるからゆっくりしていかない？なにか注文する？と抵抗してみせた。彼女はガニ股になってパンストを履きながら僕の方を見て「次あるから」と答えた。何も言い返せなかった。

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17.荷物をまとめて、彼女は出て行った。去り際にキスをしてくれたが、すごく口が臭かった。泣いた。多分前の客のチンポを咥えたあと歯磨きをしていないのだろう。天は二物を与えないと言うが、彼女は3倍満くらいだった。ついでに言うと僕にはイチモツがある。

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18.一人取り残された僕は、泣きそうになるのを必死に堪えながら歯を磨いた。そしてちんちんを洗った。カリ首が真っ赤になっていて今にも赤い涙を流しそうになっていた。僕は息子に申し訳ない気持ちになりながら先輩からの連絡がくるのをまっていた。先輩は延長していた。

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19.先輩も行為が終わってLINEの通知が光った。僕はホテルから出ていて喫茶店で茶をしばいていた。さっきまでしばかれていたのにね。隣に座っている子は綺麗な黒髪ロングストレートで、本当だったらこういう子が…こういう子が良かった…とダウン追い打ちされた気持ちになった。

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20.喫茶店を後にして先輩と合流した。先輩はすごくつやつやしていて、なんでも嬢とLINEの交換をした。今度会う予定を取ったと張り切っていた。先輩のメンツを潰すわけにもいかないので、僕は必死のつよがりを見せた。超当たりでした。BIGBONUS。今世紀最高。震える声で強がった。

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21.先輩はそのままタクシーに乗ってくるまで帰った。僕はいま職場にいる。進捗に追われているはずなのになんで誘いに乗ってしまったのだろう。おごりだと言われたらまぁしょうがないか…そうだよな。俺は一銭も払ってない。犬に犯されたと思って忘れようと強く決心した。

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22.そして、トイレに入って鏡をみた。ひどくやつれた顔が写っていた。おしっこをすると痛い。喉に違和感を感じて口を開いてみたら扁桃腺が腫れていた。あのアマご丁寧におみやげまでくれました。明日の朝も扁桃腺が腫れていたら、きっとそれは、病気なのかなって。治療費かかるじゃねぇか。おわり。

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おわり。