- kyoto_qunequne
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現存する南門。高麗門の造りになってます。門を潜ると直ぐにお地蔵さんが鎮座してます。並びに観音様がおられます。元々この地に六体のお地蔵さんが鎮座していたんですが、後年交通の要衝に五体を移したので現在は一体のみになってます。#まいまい京都 pic.twitter.com/kFXmhNwwVP
2015-05-13 00:50:03お寺なのに陰陽灯籠がありました。蛇の目講と金毘羅大権現の文字があり、タダならぬ因縁を感じますねぇ。古地図にはお稲荷さんがあるんですが、現存して居ません。廃仏棄釈の影響でしょうか?#まいまい京都 pic.twitter.com/vUYh3h3UjP
2015-05-13 00:53:26趣きのある鐘楼が建ってます。蟇股をよく見ると菊紋と葵紋。皇室と徳川家となんの関連性があるのか?と思ったら、わざわざ高札がありました。寄進が東福門院。二代将軍・秀忠の娘で後水尾天皇の皇后になった人物。納得の紋です。#まいまい京都 pic.twitter.com/uHhOn5QMhg
2015-05-13 00:58:48お寺のワンちゃん。癒されます。手水舎の藤も古地図に描かれてます。周りは車が山盛りで渋滞してますが、お寺の敷地内はとても穏やかな時間が流れてました。#まいまい京都 pic.twitter.com/oJoL5oXTYh
2015-05-13 01:01:59現在の小栗栖街道。この道を抜けて北の方で明智光秀が討たれているんですねぇ。古い道標。ただ、方向が合って居ない感じがします。#まいまい京都 pic.twitter.com/vXmkLvD22o
2015-05-13 01:04:39小栗栖街道を渡って再び宇治街道を歩くと、東町になります。例によって例の如く、集会所があります。#まいまい京都 pic.twitter.com/bpY73yNu93
2015-05-13 02:58:11またまた川を渡ると町名が変わります。隣の見附町に入ります。#まいまい京都 pic.twitter.com/SVrdzjIGYN
2015-05-13 03:03:37あまり見所も無く次の川がやって来ます。そこに架かる橋が見附橋。なかなかの風格です。川を渡ると中島町になります。#まいまい京都 pic.twitter.com/WTm3cvXIQJ
2015-05-13 03:06:22中島町の境目に橋があります。橋の手前に道標があり、此方は向きが合ってます。一言寺とはなかなか渋い選択ですね。六地蔵橋を渡ります。旧名が櫃川橋。あの世とこの世・京都と宇治…色んな物の境目になります。#まいまい京都 pic.twitter.com/EC6dzKLUjq
2015-05-13 03:11:06境目の橋を渡っていると、何やら蠢くものが…良く見るとヌートリアが居てました。存在は聞いてましたが、現物を見るとは思ってなかったです。私のカメラでは此処までのズームで精一杯…#まいまい京都 pic.twitter.com/lYhkQIwCtv
2015-05-13 03:13:27櫃川橋を渡ると町名が1丁目に変わります。電柱のプレートは宇幡になってます。町名が変わるとやはりお地蔵さんが鎮座してます。#まいまい京都 pic.twitter.com/M48kruKLCS
2015-05-13 05:12:41内陸部にありながら漁協があります。宇治川で釣りをするのに遊漁券が必要ですので、その販売店です。小さい川を渡ると町名が札の辻になります。この辺りが宇治街道と奈良街道が交差していて高札場になっていた様です。#まいまい京都 pic.twitter.com/IY5AUW57AX
2015-05-13 05:17:57高札場の直ぐ横が永谷宗園。あの永谷園の本家筋になります。日本で最初に煎茶を作ったお茶屋さんです。因みにその煎茶を販売したのが山本山。宇治の小倉で玉露を作ってます。山本山のロゴは岡本一平。岡本太郎の父親です。#まいまい京都 pic.twitter.com/ByFZkAVH3p
2015-05-13 05:23:02当日のゴール、JR六地蔵駅。の前にも集会所があります。各町内の集会所では無く、もう少し広い範囲をカバーしている様です。#まいまい京都 pic.twitter.com/l5jP7xuxVf
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