SPN考察と言う名のただの妄想まとめ2

aka @aka6v6

手の傷が治るのが怖くてあの頃のサム自傷してたんじゃないかとか思ってるけど、絶対ディーンが止めるよな

aka @aka6v6

でも本当に幸せになって欲しいんだよ兄弟とキャスには

aka @MaccaAka

サムの髪を洗ってあげるディーンも良いけど、ディーンの髪を切ってあげるサムも良いな…幼少期からずっとそうしてきたから今でもサムに切ってもらうディーン。サムはもちろん美容院行く

aka @MaccaAka

昔はディーンのお下がりの服ばかり着てたサムだけどいつしかサムの方が大きくなって兄貴のお下がり着れなくなって、逆にサムが着なくなった服を勝手に着るディーン。「また兄貴勝手に僕の服持ち出して」「最近着てないから良いだろ別に」「ディーンには袖が余る」「うるせぇ巨人」ってなる

aka @MaccaAka

サムの服借りちゃうと彼シャツみたいになっちゃうディーン。それがめちゃくちゃ面白く無いのに、同じようなネルシャツ持ってるせいでたまに間違えて怒られるディーン。ディーンの服はサムにはぱつぱつ

aka @MaccaAka

眠いのでバンカーで資料とラップトップ広げたまま机に突っ伏して眠ってしまったサムにあの緑のブランケットかけてあげるディーンの妄想で乗り切る。目が覚めたサムは子ども扱いされた事とまた子ども扱いされるような事をしてしまった自分に凹むけど善意だとわかってるから何も言えないところまでセット

aka @MaccaAka

次の日ディーンにブランケット手渡して、ちょっと不貞腐れた顔で「これ……ありがと」とか言うサムに、別にお礼言われるような事をした覚えが無いので「は？何が？」ってなるディーン。甘やかし慣れと甘やかされ慣れ

aka @MaccaAka

甘やかされるの大嫌いなくせに甘やかされるのに慣れてしまってる感じ良い。僕は子どもじゃないし守られる立場でもないしちゃんと対等でいたいって言いながらも、兄貴だけはどんな事があって自分を愛してくれると信じてる感じ。意見の食い違いがあったとしても必ず自分の手を取ってくれると信じてる感じ

aka @MaccaAka

だからこそS8で突き放されて（サムはそう感じた）元々サムが抱いていた“家族への疎外感”に拍車がかかったのかもしれない。家族の中で自分だけがどこか違う。自分だけが汚れてるっていう疎外感。絶対手を離さなかった人に離されてしまったと感じて迷子になってしまった感

aka @MaccaAka

サムは自分が誰かを必要としているかよりも、自分が誰かに必要とされているかに重きを置くのかなー。S3では自分の手でディーンを救えなかったっていう自分の力が不必要だった事に動揺して、S8ではディーンに弟として否定され自分の存在そのものを不必要だと感じてああいう選択になってしまった

aka @MaccaAka

自分の存在がルシファーの為のものだったと知ってから自分の存在価値が希薄だったサムにとって、唯一の自分を必要としてくれるディーンという存在に自分の生死を委ねてすらいる感じ。ディーンが必要で無いのなら、いっそ誰かの為に使ってしまったほうがディーンの信頼を取り戻せるかもしれないみたいな

aka @MaccaAka

だからサムはディーンが苦しめられ死にそうになっている時はなりふり構わずどんな手段でも対処しようとするけれど、いざディーンを失うと自分の存在価値を求めディーンの代わりに自分を必要としてくれる人を求めてしまうのかなあ

aka @MaccaAka

兄貴の場合は「そう育てられたから」で、弟の場合は「そう生まれたことを知ってしまったから」なんだろなーー。サムを守ることが全てと育ったディーンと、ルシファーの器として生まれ世界を滅ぼす為に生かされてきたサム

aka @MaccaAka

ウィンチェスター兄弟は自分が何者であるか（生まれから自分がなにをしたのか）を全て知っていながら必要としてくれる人はお互いしかいないんだろうなー。だから必要とされる限り生きられるけれど、必要とされなければ生きられない。失くしたら必要としてくれる人を探すけど結局お互いしかいない

aka @MaccaAka

S8でメタトロンに会いに行くところで高熱で倒れたサムを部屋に入って見つけたディーンは慌てて熱を測ってでかいからだをずるずる引きずってバスタブに入れて氷水で冷やしたのかと思うと兄貴のパニックになりながらも必死に対処する様を感じてうおおおってなる。あの巨体引きずるの大変だったろうに

aka @MaccaAka

氷水張ったバスタブに沈めるって対処法がパニックになってた感ある

aka @MaccaAka

子サムは細っこくて体弱そうな感じだけど、あれはもしかしたら慣れた対処だったのかな。幼少期も高熱出したサムをモーテルの狭いバスタブに張った水風呂に浸けて対処してたのかなお兄ちゃん

aka @MaccaAka

水風呂で体冷えて寒いって言いながらベッドで丸くなるサムの背中さすりながら、「大丈夫だサミー、すぐに治るからな」「ダッドはまだ帰って来ないの？どうして帰って来ないの？」「大丈夫、代わりに兄ちゃんがいるだろ？」「さむいよでぃーん」「じゃあ一緒に寝ような」とかやってたの？

aka @MaccaAka

私基本的にサム目線で考えてしまうので、ディーン目線の解釈とか見ると「ああ！そうか！確かにそうかも！」っていう新たな発見みたいな感覚になってとても楽しい

aka @MaccaAka

ソファでビール片手にテレビ見てたらうとうとしちゃったディーンにそっとブランケットかけてあげようとしたら、気配に気付いたディーンが突然目を開けて凄い力でサムの手首掴んできてお互い驚いた後、わりぃってディーンが曖昧に笑って、サムも曖昧に寝るならベッド行けよって言う

aka @MaccaAka

そういう野生動物みたいなディーンが好きなんじゃよ……煉獄帰りのディーンだったらそんな感じだと思う

aka @MaccaAka

思いっきり掴まれた手首がうっすら赤くなってるの見てなんともお互い気まずくなる兄弟とか。「眠れてないんだろ？」「寝てるさ、いびきかいて寝てる」「嘘はつくなって」「嘘じゃない、俺の事は大丈夫だから」って空元気振りまきつつ弟を傷つけそうになってた事に内心酷く動揺するディーンとか

aka @MaccaAka

煉獄帰りのディーンは本当に眠れてなかったというかボビーの死後からあんまり寝てなさそうだからまたお薬に手を出してたりしませんか。バンカーに来てからは部屋が別々になったからディーンが眠れているのかサムはわからないし、そもそもサムがヤバかったし

aka @MaccaAka

全然眠れていない事をキャスに指摘されて、サムもそれで漸くディーンの不眠を知って、一番側にいるのにどうして自分は気付かなかったのか僕は自分の事でいっぱいいっぱいでどうしてキャスが気付く前に……ってなるやつ。心配かけさせまいとするディーンの「お前には関係無い」であっさり傷ついたり

aka @MaccaAka

サムはキャス相手だと「だってキャスだよ？」って言えるのにディーン相手だと「だってディーンだよ？」とはなれないのか。なれないか…なれないからこじれるんだもんな