NHK福島放送局　2015年05月18日夜報道　甲状腺「検査の継続を」

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

NHK福島放送局 2015年05月18日　21時10分 甲状腺「検査の継続を」 www3.nhk.or.jp/lnews/fukushim… 以下引用）

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

引用続） 原発事故を受けて福島県が進めている甲状腺検査について、専門医などでつくる会議は事故後３年間の検査でがんやがんの疑いがあるとされた１１１人について、（続く）

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

引用続）「放射線の影響は考えにくい」とした上で、将来、がんが発生する可能性は否定できないとして引き続き検査を継続していくべきだとする中間報告をまとめました。

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

引用続） 原発事故で拡散された放射性ヨウ素は子どもの甲状腺に蓄積するとがんを引き起こすおそれがあり、県は事故当時１８歳以下だったおよそ３８万人を対象に検査を進めています。

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

引用続） １８日は検査の内容を検討する委員会が福島市で開かれ、中間報告をまとめました。

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

引用続） この中で事故後３年後までに行われた１巡目の検査で１１１人、去年から始まった２巡目の検査で１５人にがんやがんの疑いがみつかったことが報告されました。

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

引用続） その上で、１巡目の検査でみつかった１１１人について、チェルノブイリ原発の事故と比較して被ばく線量が大幅に少ないとみられることや、がんがみつかった年齢層が異なることなどから「放射線の影響は考えにくい」という見解が改めて示されました。

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

引用続） 一方で、被ばくによって将来、がんが発生する可能性が否定できないことや検査を受けたいという多くの住民の意向があるなどとして現在の検査を続けていくべきだとしています。

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

引用続）１８日の委員会では進学や就職で福島を離れることなどで検査を受ける人の割合が減る傾向にあることから今後も検査を継続し長期的に被ばくの影響を検証する態勢を構築することが課題だと指摘されました。 （引用終了）

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

あれ？NHKの記者、会議のときにも会見の中にもいたように思うんだけど。 今日の会議で出た書類は、「中間まとめの座長案」で、細部の表現も含めて今後修正する、という話だったのに、「とりまとめが出ました」という記事になってるぞ。 こりゃ、会議の文字起こしもつけないと、ダメなのかな？