おぱんつリリ太郎まとめ

AC6デビューしたこまけだら @komakedara_pso2

(´・ω・｀)昔々あるところに、リリーパ太郎が住んでおったそうな。 とても愛らしく人気者で勇敢な若者であった。 リリーパ太郎はある日、長に質問をしました。 「長老、どうして我々はアークスさん達と違ってぱんつをはいてないのですか？」 今リリーパ太郎の冒険が始まる

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(´・ω・｀)こんな冒険が脳内で始まってしまった

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(´・ω・｀)リリーパ太郎物語第二話 リリーパ太郎はおぱんつをはいていない謎を解き明かす為にリリ太郎と名を改め旅に出ることにしました。 村のみんなに惜しまれながらもリリ太郎は故郷を旅立ちます。

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リリ太郎は村の近くに居たアークスさんに話しかけてみることにしました。 リリ太郎「リーリリリリ、リリリリリ、リーリリリリリリリ？」 アークスさんにはリリーパの言葉がうまく伝わらないようです。

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リリ太郎は意思疎通をする手段を探すことにしました。 とりあえずアークスさんにはボディランゲージで船に乗せてもらいました。

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(´・ω・｀)第三話に続く

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(´・ω・｀)リリ太郎物語第三話 アークスシップにやってきたリリ太郎。 いろんな格好をしたアークスでいっぱいです。 リリ太郎達リリーパと違っておぱんつをはいていない人は誰もいません。 裸に近い格好をしている人がいてもおぱんつは必ずはいています。

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やっぱりおぱんつははくものなんだ・・・と実感したリリ太郎は おぱんつを求めてコスチュームショップの店員さんに話しかけてみました。

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「リリリリリ、リリーリリリリリリリリリリリリリ？」 話しかけても店員さんは首をかしげるばかり。 言葉の壁を厚く感じたリリ太郎は通信教育でアークス語を学ぶ事にしました。第四話へ続く。

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(´・ω・｀)リリ太郎物語第四話 リリ太郎はリリーパの中でもあいつはちょっと違いの分かる奴と噂の フーリエを訪ねました。 リリ太郎「リーリリリリ、リーリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ」 フーリエ「ふんふん・・・なるほど・・・」

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フーリエ「アークス、言葉･･･お話できるようになりたいんですね！分かりました！」 さすが違いの分かるフーリエです。 フーリエは<らっぴーでもわかる！はじめてのおらくるご>を 取り寄せてくれました。

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早速リリ太郎は一生懸命お勉強を始めました。 頑張ってお勉強をしているリリ太郎に 先にアークスシップにやってきて カジノエリアで絵を描いていたリリーパ画伯も興味津々です。

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オラクル語を学ぼうとする珍しいリリーパにアークス達も興味津々。 ジャンはわしの若いころは･･･と話しかけてみたり ゲッテムさんも気になってチラチラ見つめています。 ナナイさんは頑張るリリーパにおやつを差し入れしてくれます。

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リリ太郎の努力は実り、アークス達とお話できる日はそう遠くはないようです。第五話へ続く

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(´・ω・｀)リリ太郎物語第五話 一生懸命お勉強を続けるリリ太郎を見つめる1人のキャストが居ました。 ジグ翁です。 視線に気づいたリリ太郎は覚えたばかりのオラクル語を書き始めました。 「こんニチわ」

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ジグ「おうおう、リリーパがオラクル語を習得するとは珍しいのぅ」 リリ太郎(筆談)「リリたろウでス。あなタはだれでしか？」 ジグ「おうおう、ちと読みづらいが･･･わしはジグというちょっとした職人じゃよ。お前さん、なんでまたオラクル語なんて覚えとるんじゃ？」

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リリ太郎(筆談)「アークスきキたいこトあるデす。オはなししたリ。からおぼエてるマす。」 ジグ「ふんふん、会話がしたいのか。このままでは難儀じゃのう。よしちょっと待っておれ。」 リリ太郎「リー？」

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そう言うとジグはいそいそとどこかへ行ってしまいました。 リリ太郎はおとなしくお勉強の続きをして待つことにしました。 お勉強が一段落してリリーパテントでお昼寝を楽しんでいると ジグが帰って来ました。

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ジグ「おっと寝とるのか。」 リリ太郎「すぴリー。すぴリー。」 ジグ「ほれ、こうして･･･こうして･･･」 寝ているリリ太郎にジグは何かを着け始めました。 くすぐったいのかリリ太郎が起きてしまったようです。

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リリ太郎「なにするリー！」 ジグ「お、成功しとるようじゃの」 リリ太郎「リ！？」 なんとジグが作ったのはオラクル翻訳機でした。 ジグ「無くさないように首飾りにしておいたからの。」 リリ太郎「じぐおじーちゃんありがとリー」 ジグ「おじ・・・まぁいい」

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リリ太郎「どうやっておしゃべりできてるリ？」 ジグ「フォトンの力じゃ。」 リリ太郎「ふぉとんのちからってすごいリー」

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ジグ「これでお前さんも話しがしやすくなるじゃろう」 リリ太郎「ありがとリー！これでおぱんつさがせるリー！」 ジグ「・・・おぱんつ？」 リリ太郎「おぱんつリ。」 お話できるようになったリリ太郎は おぱんつの謎に近づくことが出来るのでしょうか？ 第六話に続く

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(´・ω・｀)リリ太郎物語第六話 ジグのおかげでお話が出来るようになったリリ太郎。 さっそくコスチュームショップの店員さんにリベンジです。 リリ太郎「すみませんリー、おかいものしたいですリー」 サロメ「うわぁびっくりした！っと、どんなコーディネートにしますか！」

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リリ太郎「リリーパのおぱんつがほしいのですリ。うってますリー？」 サロメ「リリーパ用の衣装ですか･･･いつものチョッキでしたらありますよ！」 リリ太郎「ほかのふくはないですリ？」

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サロメ「すみません、需要がシップに来たリリーパさんくらいしかないので チョッキしか置いてないんです。」 リリ太郎「リー･･･」 残念ながらリリーパのおぱんつはありませんでした。 困ったリリ太郎は違いの分かるフーリエに相談する事にしました。