PTAはどこへ向かうのか。地域の担い手は誰なのか
@na2me321 私は2年間、運営委員会の司会役でしたが、週末に校長・副校長・専門委員長にご足労いただくため、時間意識はかなり強く持っていました。会議は1時間以内におさまるよう、議題も重要事項から順にかけるなどそれなりに工夫していたつもりです
2015-05-26 13:04:19@shangri_la_19_o 同じ区内の公立でも、ポイント制で土日開催予定行事への参加もPTA活動参加のポイントになる学校とかあって、超羨ましかったです。これは本当にその学校次第なんですよね、日P会長さんのおっしゃる通りの放任で。
2015-05-26 13:06:14@shangri_la_19_o 会社で仕事してる人が何人かいるとそれもできるんですが、お母さんたちのあっちやこっちに飛んでしまう結論のないお喋りの交通整理というのは、一人ではとても無理でしたorz そして重要案件は、すべて会長さんの事前の根回しで決まってるというw
2015-05-26 13:08:42@knockout_ 地域や保護者を学校運営そのものに参画させるコミュニティ・スクールはたしかに美しい世界ですが、現状の市民社会の成熟度を踏まえたら、校長の職務執行に助言する学校評議員制度ぐらいが身の丈に合っている気がします
2015-05-26 13:09:12@shangri_la_19_o 一年やって私ができた改革?らしきものは、何年も前に買いっぱなしだった父母会パソコンにセキュリティソフト入れさせたことと、一生使えるものじゃないですというのを説明して、買い替え用の積み立て金を予算化したことだけでした…orz
2015-05-26 13:11:46@na2me321 放任というよりは、個別の単位PTAの自主性にゆだねられているのだとおもいます。日Pと単Pは上意下達のタテ系列な関係ではありませんから。さんざんいわれることですが、おのおののPTAの置かれた現状は地域や集まるひとによって千差万別と痛感します
2015-05-26 13:13:07@na2me321 それも、おおきな成果だったのではないでしょうか。私も在任中やりたかった改善項目のうち手をつけることができたのはごくわずかでした
2015-05-26 13:16:04@na2me321 雑談を親睦をふかめるための要素として一定程度受容できるかどうかはちょっと悩ましい問題ですが、おおぜいが集まるオフィシャルな集まりはやはりメリハリを効かせたほうがいい気がします。重要案件の会長「囲い込み」、こればかりは会長の人となりでものすごく左右されますよね
2015-05-26 13:19:26@knockout_ 同感です。とっちらかった枠組みのせいでいちばん泣きをみるのは、なんといっても現場の先生がたですから……
2015-05-26 13:21:16@na2me321 つたない経験から言えることは(1)キーマンとなる会長・校長とはじめの段階で信頼関係を築く(2)前記キーマンに問題意識の伝達を非公式に重ねる(2)「改革」というフレーズを封印しできるだけ改善項目を小分けして「抵抗派」の目にとまるのを防ぐ----でしょうか(つづく
2015-05-26 13:34:22@na2me321 (つづき)それこそ「根回し」なわけで忌避的な感情を抱かれるかもしれないですが、私は2年間「意識高い危険思想の持ち主」と目されないよう細心の注意をはらいました。でもそれで、悪名たかかった次年度本部役員選考時の他薦を、「自薦のみ」に切り替えることができました
2015-05-26 13:37:45結局の所、災害とかあった時に学校に助けに来てくれるのは日Pの会長みたいなおっさんであって、都心で働くお父さんでも非力な専業主婦のお母さんでも、PTA不要論者でもない、というあたりは議論の出発点においたほうがいいと思う
2015-05-26 15:07:48まさに、私が属するPTAの数年来の課題に「施設管理者(校長・教職員)不在時の週末・深夜帯に大規模地震災害が発生したとき、学校施設の避難施設としての初動に保護者(PTA)としてどう関わるか」というのがあって。この「議論の出発点」は重い twitter.com/lm700j/status/…
2015-05-26 15:17:41