事業仕分け 11月11日 初日 WG3 津田氏、tsudaる。
回答「実際にはオペラクラシックだけでなく、演劇だったりミュージカルだったり、音楽、現代舞踊、みたいにそれぞれの地域が地域によってやりたいものをやっている。その中で優れた事業を支援している。審査は専門家の委員会で審査をしている」
2009-11-11 14:10:20質問「子どものための事業だが、小さいときからファンを作るのは重要だが、それであれば拠点事業の中に含めて、別の事業に分ける必要はないんじゃないか。わざわざ別立てにする必要は?」
2009-11-11 14:11:11回答「芸術団体に学校にいってもらうときに、ワークショップを行うときに、演目についても子どもたちに親しみやすいものを作ってもらっている。いろいろな分野の芸術家に話を伺うと子どものときに本物の体験をすることが重要とおっしゃる。だが一流の人たちが子どもたちのプログラムを組む余裕がない」
2009-11-11 14:12:36質問「聞けば聞くほど、各自治体のミュージシャンはそういうことを昔からやってる。伝統芸術は単に経済が後退してるから、後継者がいないという話。国が金があるからばらまくのはいかがなものか」
2009-11-11 14:13:32質問「9年に1回、優れた芸術見た、ワークショップやったからといって、あまり意味がないんじゃないか。それよりか地方に何度もいけるような環境を作るほうが重要だ」
2009-11-11 14:14:47回答「もちろん、9年に1回で十分だとは考えてない。ただ、国だけでなくその地域の公演も含めて数を増やすことが重要。ただ、一流の芸術家は東京に集中している。その問題」
2009-11-11 14:15:40回答「1つは重点的支援については直接実行でやっていたものが、間接補助にかえたことで裾野を広げる基金の事業と、頂点を高めるための事業、この申請窓口を一元化したり、審査するときに審査委員を揃えたりするなど、事務を一体化できることで効率化できるだろうということで間接補助になってる」
2009-11-11 14:20:31質問「成果と評価で伺う。芸術文化に支援したいというのは国民みんなの願いだと思うが、入場料と入場者数を増やしてもうまくまわらない。ここで国費をまったく入れないで何とかする方法を考えたことがないか? 成果や評価が出ているというなら、寄付が増えるんじゃないか」
2009-11-11 14:22:06回答「日本は寄付は欧米に比べて少ない。それをふやしていかなきゃいけないというのは事実。自主的にやってもらう場合、入場料が極めて高額になるので一定の支援をするのも引きつづき必要か」
2009-11-11 14:22:57質問「寄付については日本には減税措置もないし、モチベーションもない。そこに智恵を絞らないとただ寄付を求めてもしょうがない。努力をしているのか」
2009-11-11 14:23:58TL上に行政刷新会議の中継が観られる。 @tsuda さんも @ksorano さんも、第三WG(文教分野)の中継。この分野への関心は矢張り高い。
2009-11-11 14:24:49回答「寄付は税制上の優遇措置はあると思うので、控除率について財務省に要望することはとっている。オーケストラについてはいろいろな工夫をして寄付を集めている」
2009-11-11 14:24:49フリーの記者には結構、いるかも知れません RT @ksorano 午後から @tsuda さんがtsudaりにいらっしゃるそう 金髪目立ちそう #shiwake3
2009-11-11 14:25:57質問「国税で集めて文科省が決めてばらまくというのではなく、国民が自分たちで応援するもの決めて応援したいという思いがある。特定の文化については、無税になるなど、そういう仕組みを研究したことはあるのか」
2009-11-11 14:26:45