【伊達家が恋しい燭台切光忠bot】日常パートまとめ。②
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( TL停滞中にフォロワーさんたちからリプで心配してもらっていた光忠 )
鶴丸「あー…ところで、ごほんごほん。 自然に抱き寄せあってるところを悪いんだが、そろそろ落ち着いたか?」 倶利「――っ!!」(ばっと勢いよく光忠の体をはなし) 光忠「ああ、うん。まだ少し頭が揺れてる気がするけど大丈夫だよ 心配してくれたフォロワーくんたちもありがとう」
2015-05-30 21:24:56
ラズベリーKISSのときどんな気持ちで目を閉じてましたか? — ん?…これは、王様ゲームの時のことでいいのかな?…うーん、どんな気持ち、と言われると少し表現に困るけど。 下手に動くよりも倶利伽羅に任せた方が失敗しなくて済む…... ask.fm/a/c62gpkbc
2015-05-30 21:29:55光忠「ああいう、2人で息をあわせなくちゃいけない場合は 下手に両方が動くよりも相手に任せた方が失敗しなくてすむ ……前にオムライスを食べさせあった時に、そう学習したからね」 鶴丸「君たちに先にオムライスをいかせたのは失敗だったかもしれないな…な?」 倶利「…………」
2015-05-30 21:32:16伊達みつさん感度よっすぎじゃないですか — ん?そうかい?…まあ、目も耳もそれなりに良い方かもしれないね。あまりそういうのを褒められたことはないけど、フォロワーくんたちにとってそれが格好良いイメージならいいんだけど。 ask.fm/a/c639boml
2015-05-30 21:37:02鶴丸「待った!!」 光忠「…っと、なんだい鶴さん?」 倶利「裁判か…」 鶴丸「その件についてだが、応援団長たるこの俺が秘密裏に検証した ある重大な事実をフォロワーくんたちに伝えておかなければならない…」 光忠「うん?」 倶利(何故かはわからないが嫌な予感がする…)
2015-05-30 21:40:10(すすすす…っと光忠の後ろ側へ回り込み) 光忠「?…どうしたんだい、鶴さん…」 鶴丸「ガラ空きだぜっつ!!」 (立てた人差し指で腰から肩甲骨のあたりにかけて真一文字につーっとなぞり) 倶利「っ…おい、国永…!!」 鶴丸「おっと、シャラップ!今は君が喋っていい時じゃない」
2015-05-30 21:44:59光忠「……うん?えーっと、…背中に何かついてたのかな…」 倶利「……」 鶴丸(ここですかさず…!) (ガッと倶利伽羅の手首を引っ掴み 同じように指先をつーっと走らせ) 光忠「…ぇ……んんっ?!…」(反射的にびくっと体を跳ねさせる) 倶利「なっ…おい、国永っつ!!」
2015-05-30 21:49:04光忠「……や、ちょっと…ほんと、鶴さん?」 倶利「おい、何がしたいのかわからないが…光忠を玩具にするのはやめろ」 鶴丸「……おわかりいただけただろうか?…つまり、こういうことらしいぜ」 光忠「なにがこういうことなのかな…」 鶴丸「いや、体は正直とはよく言ったものだと思ってな!」
2015-05-30 21:51:45伊達みつさんは、お酒は飲まないんですか? — これは、ななつのくんからだね。僕はお酒は好きな方だから、時々一人でも飲むよ? 日本酒もいいけど、洋酒だと割とブランデー寄りかな。ブランデーは紅茶にいれてもいいし、風味が引き立つか... ask.fm/a/c665eqel
2015-05-30 21:58:09鶴丸「多分だが、ななつのくんが訊きたかったのは そういうことじゃなくて『次はいつ飲むんですか』の方じゃないか?」 光忠「次?次といっても、特に決めてはいないからね 父の日に飲むかもしれないけど……どうする?」 倶利「なぜ俺に振る」 光忠「…一緒に飲んでくれるんだろ?」
2015-05-30 22:03:54鶴丸「というところで、溜まっていたAskも消化したし 今日はお開きとするか…いやいや、大舞台の後くらいはゆっくりしないとな」 光忠「質問を送ってくれたみんな、この場を借りてありがとう」 倶利「匿名でも受け付けている。好きに送ればいい…」 鶴丸「また何かあったら気軽に頼むぜ」
2015-05-30 22:07:07んんー!恋しいみっちゃんがブランデー好きとは!同じくブランデー好きとしては嬉しいなあ〜▼●´ ェ `●▼
2015-05-30 22:00:50光忠「chocoくんと落井くんもブランデー好きなんだ…いいね、気が合いそうだ」 倶利「Askは匿名で相手に質問を送れるアプリケーションだ…」 鶴丸「質問を送るだけなら、Twitterにログインしてなくても出来るぜ? これだな!」→ask.fm/date_mitsu
2015-05-30 22:15:01鶴丸「地震の余波で難儀しているフォロワーくんたちもいるだろうが どうか、帰宅後はゆっくりと休んでくれ…またな!」 光忠「みんな、おやすみ。良い週末を…また明日ね」 倶利「…明日仕事や用事のある連中は寝坊するなよ」
2015-05-30 22:17:29
政宗の命日に向けて朱墨の龍をその身に描くようになったあの日から 光忠は日を開けてまた「龍を描いて欲しい」と俺に頼んでくるようになった。 数日おきに繰り返されるそれが、いつしか俺たちの中だけで決められた暗黙の ひとつの儀式として習慣化してからしばらくが経つ…
2015-05-30 22:27:38光忠「……随分と上手くなったよね。うん、描くのもはやくなったし」 倶利「何度も同じものを描かされていれば、多少複雑でも慣れる…」 光忠「でも、そうやってすぐに身につけちゃうんだから やっぱり君は器用だよ」 倶利「……」 光忠「君は天才肌だけど、僕は常に努力してないと駄目だからね」
2015-05-30 22:30:27倶利「……まるで俺が何の努力もしていないような言い草だな」 光忠「ああ、いや。そういう意味で言ったんじゃないよ…わかってるだろ?」 倶利「…紙に書いて練習していた」 光忠「ぇ?」 倶利「格好つけのお前の肌に、無様な龍を描くわけにはいかない。 ……だから、紙に何度も描いた」
2015-05-30 22:32:46