口永良部島への一時帰島　そのリスクと責任

早川由紀夫 @HayakawaYukio

口永良部島民らが一時帰島　貴重品回収や家畜の状況確認 - 朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASH61…

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「島外避難指示は解除されていないが、災害対策基本法に基づき、荒木耕治町長が一時帰島を許可した。荒木町長は当初、「一時帰宅は噴火警戒レベルが下がってから」との方針だったが、住民の強い要望を受け、前日の５月３１日夜に一時帰島の方針を公表した。」

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石原和弘・京都大名誉教授は「時間がたてば次の噴火の危険性が増すため、一時帰島を続けるのはよくない」と指摘する。 そうかなあ。かならずしもそうとは限らない。観測しても前兆をとらえられないのなら、危険はふつう時間経過にともなって緩和する。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

石原和弘さんが「時間がたてば次の噴火の危険性が増すため、一時帰島を続けるのはよくない」と言ったというのは、正直失望だ。火山専門家が行政がやることに口出ししてはいけない。指図してはいけない。聞かれたことに答えるのみ。せいぜいアドバイスまで。USGSを見習え。

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リスク管理には踏み込まないハワイ火山観測所 kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-133…

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「同日（30日）、鹿児島県の協力により、気象庁機動調査班（ＪＭＡ-ＭＯＴ）が実施した現地調査では、新岳の南西側斜面と南東側斜面で樹木の変色域を確認しました」 data.jma.go.jp/svd/vois/data/… 気象庁職員が30日に島に入ってたのね（当然だけど）。一時帰島あたりまえ。