黒バスプラスまとめ　～2015-05-31 23:50:32

萌香(めいか) @meimei_39

「ね、ね、もっかい言って！」「いやっスよ！1回だけって言ったでしょ！」「え〜、あと1回だけ、ね、お願い黄瀬くん！」と両手を合わせて懇願する彼女に「(くっそ可愛いな、お願いの内容がこんな変なのじゃなければ……つーかなんでこんな必死なんだよ！？)」ってむむっと唸る黄瀬くん

みなみ @gggminmi

廊下も縁側も、全部夏の匂い。こんな暑い日には決まって涼みに半ノラにゃんこが来るのだが『遅いなぁ、』どこかで倒れてやしないか、心配してると「お前こんなとこ来てるのか？うちにもクーラーあるのに…」庭の茂みから声が。ガサガサとひょっこり顔を出したのはいつもの猫、の、次に #黒バスプラス

萌香(めいか) @meimei_39

「最近ーーっちがバカ女呼びを強要してくるんスけど…」「ドMなんじゃね？」「…俺、好きな子には優しくしたいタイプなのに」「…それが物足りなかったんじゃねぇの？」「どうすればいいんスかね…」「あれだ、お前がドSに目覚めるしかねーな」「青峰っち！ここ俺の奢りなんだから真面目に聞いて！」

萌子 @mmoeko1

一緒にお風呂入るのを恥ずかしがる彼女を脱衣所まで連れてきて「ばんざーい」って手を上げさせて服を脱がす黄瀬くんが私からばっと顔を逸らして手の甲で口元を隠す。「何度もお前の裸なんか見慣れてるから平気だと思ったんスけど……やっぱ、我慢できねーわ。お風呂で抱かせてもらいます」「ええええ」

結臨 @yurinmezzopiano

夏の合宿で夜に花火する事になって青峰君の横でパチパチ線香花火眺める。「綺麗だね」「おー」ってつまんなそうに見つめる青峰君に苦笑して自分の手元に視線を戻す。花火に照らされて微笑む横顔をチラリと見つめて「(こいつこんな顔できたっけ)」ってちょっと意識しちゃう青峰君。#黒バスプラス

みなみ @gggminmi

『……伊月くん？』「ぇっ、ぁ、あれ？！」ここ〇〇さん家？！？そう動転しているクラスメイト。そうこうしている間に猫はお座敷にある日陰のひんやりマットに「そ、それ！ソイツ俺の家の猫で、あの、最近よく出掛けてて、迷惑かけてないかと、覗きじゃなくて！俺」必死に弁解する彼に『大丈夫だよ』

萌香(めいか) @meimei_39

とか深妙な面持ちで相談しつつも、いつもは恥ずかしいからと嫌がる行為も「…言うこと聞けよ」と低い声で囁けば「…は、はい、」と蕩ける顔。従順にされるがままになる彼女を、俺の好きにできるしまあいっかと思いながら征服していく黄瀬くん。なんだかんだ楽しんでるし目覚めつつある

咲 @mk8saki__

緑間くんに『熱が出ました』ってメールしたら『ご自愛ください』って返信が来て笑う。その10分後くらいに『部活が終わった後でいいなら、何か買って行く』って重ねてメール来て、8時ごろアイス買って来てそれお母さんに渡して顔も見ず帰っていく緑間くん。慌てて窓から名前読んだら手振ってくれる。

みなみ @gggminmi

伊月くんそんな人じゃないもの、そう近づいて彼に付いた葉っぱを払うと「ぁっ、ごめん」『縁側、よければ座って？』「ありがとう…いつも、来てるの？その、俺の猫」『ここ数年夏は来てるよ。クーラー嫌みたいで、リビングには入らないけど』「…お前クーラー嫌いだったのか」どうやら初めて知った様子

結臨 @yurinmezzopiano

合宿で夜に皆の洗濯物をカゴに取り込んで運ぼうとしたら眠たそうな青峰君が欠伸しながらやってきて「ん、」って手を差し出す。「ごめん！」ってカゴ渡そうとした瞬間その腕を引っ張られて強引にキスされる。地面に落ちる洗濯物。「お、俺の地面についてねえ。セーフ」って悪気なし。#黒バスプラス

まとりょ @xyzesh

限りなく近い顔「おら、何か言うことあんだろ」「…っ」がっちり固定され、視線を背けるのも許されない。あと少しで唇が触れそうなのに、触れないことが焦れったくて「は、花宮さ…」「なんだ」「あの…き、っ…キスし…、んっ！」言葉尻は飲み込まれ、息もできない程深い口付けに目眩。#黒バスプラス

萌子 @mmoeko1

待ち合わせ場所で時計をチラチラ見ながら私を待ってる黄瀬くんの立ち姿がかっこよくてずっと見ていてたら、女の子たちが黄瀬くんの周りに集まって「悪いけど、オレもう好きな子いるから」ってナンパを断ってる声が聞こえて心臓ばくばく。まだ恋人じゃないけど、実は今日告白するって決めてる黄瀬くん。

みなみ @gggminmi

『家、近いんだねぇ』「えっ」『私と伊月くん』「ぁ、あぁ！そうだね！俺歩いてきたからね！」いまだ動揺してる彼は後ろでお腹を出してくつろぎながら猫じゃらしにじゃれる我が猫を見て「すげぇ自由…ごめん…」『ううん、いいのいいの。実を言うとお招きしたのは私なのです』「えっ」

みなみ @gggminmi

『猫が好きで、じゃれたくて、』とか言って長話になってお茶出して和気藹々と二人で話して『よかったら伊月くんもまた来てね』葉っぱだらけになっちゃうから、今度は玄関からね。何て言われて赤くなったりして全然接点なかったのに仲良くなっちゃったりしてそんな青春話を書きたかったんだ……((欲望

のま @nomamon0613

「家事もできるし気が効くし何より宮地さんの事愛してますから！結婚しましょう！優良物件ですよ？！」って詰め寄るマネに『好きな味噌汁の具は？』「豆腐、ですかね？」『じゃあ豆腐に何かけて食べる？』「何もかけません！」『はい残念俺は醤油解散』って言う宮地さん #黒バスプラス

のま @nomamon0613

優良物件ですよ！って言ったら『優良物件かどうかは俺が決めるんだよ』って言われて「アッ、男らしい…かっこいい……」ってときめいてやんわり断られてる事に気付かないマネと確信犯な宮地さん #黒バスプラス

萌子 @mmoeko1

「服、脱げ」と命令されて赤面しながら服を脱ぎ始める女の子を見つめて「（やっぱ、こいつかわいいな。はやくオレのモノにしたくてたまらない）」って内心で燃え上がって。下着まで脱ごうとする女の子の腰に片腕回して「これはオレが脱がしてあげるっスよ」首筋にキスしてブラのホックを外す黄瀬くん

萌香(めいか) @meimei_39

無意識で歯型をつけたストローに苦笑いし「…こうする意味、わかる？」って向かい合う彼女に視線を送る黄瀬くん。「えっと、行儀が悪い…？」「あー、やっぱわかんないっスよね」と笑ったあと「いーよ、わかんなくて。教えてあげる」綺麗な指先を伸ばす、頬を撫ぜる手に身体が震えた #黒バスプラス

かっちゅ @dreaming_wing

【席替え】クジで1番後ろの席引いたのに彼女が1番前になっちゃったから目が悪いとか言って隣に移る高尾/彼女が隣だからノートは任せて寝る気まんまん青峰/彼女の後ろなのを良いことにちょっかいかけまくる黄瀬/教科書忘れる率高くて机くっつけて一緒に見る確信犯森山 #黒バスプラス

にわ @amamiyal708

「みゃーじさん」ヘラっと笑う。何度言い直しをさせても頭を掴んでもその呼び方は変わらなかった。 なのに、負けたあの日。彼女は笑いながら、でも涙をこらえて「お疲れ様でした、宮地さん」なんて言うから。 俺は彼女を抱き寄せ耳元で囁いた #黒バスプラス 我慢すんな、轢くぞ。

咲 @mk8saki__

#リプが来たキャラごとに今思いついた書く予定なんてひとつもない小説の一場面を書く (宮地)受験生だから、部活がある、友達と行く、断られる理由を幾つも並べた。それで良かった。それでこの恋は終わりのはずだ。勢いで引き留めた背中、指差した花火の咲く貼紙。「……いいけど」心臓が止まる。

咲 @mk8saki__

#リプが来たキャラごとに今思いついた書く予定なんてひとつもない小説の一場面を書く (笠松)彼は見慣れた茶色いボールを小脇に抱え、私は250mlのパックジュースのストローを咥えて歩く。昼休みの人の少ない体育館、ボールで遊ぶ子供みたいな我らが主将を見れるのは、私だけの特権だった。