［2010/12/01 - 12/03］ @n_yana さんの日経産業キュレーション

N_Y @n_yana

福岡県が主導いるRubyを活用したソフト開発で、県は民間企業にサーバを貸し出すDC事業の概要を固めた。クラウド環境にRubyの活用ノウハウを提供する専用システムも用意してITベンチャーを後押しする。市場価格より1割程安くする方向で検討中。九電子会社が受注。日経産業12.2

N_Y @n_yana

英ヴァージン・グループ、iPad専用の雑誌を発売。新雑誌「プロジェクト」は月額2.99㌦(約250円)でアップストアを通じて販売。月刊誌として発行、携帯端末ならではの相互機能を生かしニュースやエンタメ情報など内容は随時更新。米ニューズもiPad専用新聞を準備中。日経産業12.2

N_Y @n_yana

クラウド時代に検索以外に重要な技術は?「人間とコンピュータが対話するUIの重要性がさらに高まる。途上国への展開も重要。技術革新の恩恵を得ているのは15億～20億人。今後は残り3分の2の人たちが使える端末やサービスをどう開発していくかが大きな課題だ」(マンディ氏)日経産業12.2

N_Y @n_yana

「パソコン時代は日本企業が我々と積極的に組むことで世界の技術をリードした。ある段階からその役割をアジアのODM(相手先ブランドによる設計・生産)メーカーが担うようになった。我々も日本企業との協力機会を失ったわけで、再び関係を強化したい」(マンディ氏)日経産業12.2

N_Y @n_yana

「クラウドで重要なのは規模の利益だ。しかし、情報の安全性を保つには、バックアップのために各地域ごとに2カ所ずつデータセンターがいる。我々は米国に2つ、オランダ、アイルランド、シンガポール7や香港に拠点を置き、本格的な商用利用を今年から始めた」(マンディ氏)日経産業12.2

N_Y @n_yana

「クラウド提供会社は他にもあるが我々の戦略は少し違う。個人向けのパブリッククラウドが話題だが、国家主権や管理の観点から情報を外部に預けたくない政府や企業もある。我々はそうしたプライベートなクラウドにも対応する」(マンディ氏)日経産業12.2

N_Y @n_yana

[クラウド基盤をいかす～海外企業に聞く]第一回は米マイクロソフトの最高研究戦略責任者、グレイグ・マンディ氏。「昨年からウインドゥズ・アジュールというクラウド基盤を立ち上げソフトをサービスとして提供できる体制を整えた。新基盤はクラウドサービスの基本ソフト(OS)だ」日経産業12.2

N_Y @n_yana

本日の日経産業新聞。ITベンチャーのSOHKi、DC向けにサーバを空調やファンを使わず冷やす技術を開発。銅版と熱伝導性の高いフッ素の液体を使いコンピュータのCPUを効率よく冷却する。従来に比べ約9割の省エネ効果が見込めるという。IT各社と協力し14年度をめどに実用化する考え。

N_Y @n_yana

サイバー・コミュニケーションズ、アドネットワークと呼ばれる広告媒体ネットワークの拡充や企画立案力の向上を目指した組織改変を発表。スマートフォンなど新分野の開拓を加速、プラットフォーム戦略本部にテクノロジー開発本部を統合など。成長するネット広告市場での競争力強化。日経産業12.1

N_Y @n_yana

ヤフー子会社でインターネット映像配信大手のGyao、11月の月間再生回数が初めて1億回を超えた。総視聴時間はブランド変更後の09年9月に比べ約2倍、PVは1.5倍でともに過去最高。1日からは翌1週間分の更新コンテンツを予告するページを開設して利用者拡大を図る。日経産業12.1

N_Y @n_yana

ヤフー子会社でインターネット映像配信大手のGyao、11月の月間再生回数が初めて1億回を超えた。総視聴時間はブランド変更後の09年9月に比べ約2倍、PVは1.5倍でともに過去最高。1日からは翌1週間分の更新コンテンツを予告するページを開設して利用者拡大を図る。日経産業12.1

N_Y @n_yana

[トレンドウォッチ]動画サイトはアニメや政治家が出演する番組等へ広がり有料サービスも軌道に乗り始めている。「ミュージカルや伝統芸能、マイナースポーツ、クラシックなどが良いと思う。今後は事業者の主催でネット動画の仕組みを活用するビジネスが活発になるだろう」(夏野氏)日経産業12.1

N_Y @n_yana

イッツ・コミュニケーションズ、1日から共同購入型のクーポン紹介番組を放送。番組と連動したサイトも開設し、東急沿線の飲食店やサービス業の商品を紹介する。同種のサイトは今春から日本で参入企業が相次いでいるが、ケーブルテレビ会社では初めて。日経産業12.1

N_Y @n_yana

リプレックス、メールドレスしか知らない相手にも通販ギフトを贈れるサービス開始。住所入力の手間を減らし、通販サイトの受注増につなげる。第1弾として千趣会子会社で生花などの通販を手がける「千趣会イイハナ」と組む。日経産業12.1

N_Y @n_yana

図書出版、電子書籍を期間限定で割り引く販促サイト「ブックーポン」を開設。商品ごとに応援メッセージを受け付け、その投稿数に応じて割引率を決める。メッセージはツイッターにも自動投稿され、サイト訪問者を増やす仕組み。最大3～4割引きを設定、値引きと口コミの相乗効果狙う。日経産業12.1

N_Y @n_yana

情報サイト各社が利用者への課金を進めている。狙いは広告以外の収入源確保だが利用者離れを招くリスクも。何に課金しどう告知していくかなど課金モデル作りの試行錯誤が続く。「食べログ」は無料で利用できた機能を突然有料にしたので風当たりが強かったが、現在2万人弱が有料会員。日経産業12.1

N_Y @n_yana

アイススタイル、運営する携帯サイトで追加機能を付けた有料サービスを開始。化粧品ランキング表示から口コミの絞込み桐機能などを充実させ、広告以外にも収益の幅を広げる。同社が利用者に課金するのは初めて。まずNTTドコモ向けに月額294円、順次SBやauに広げていく。日経産業12.1

N_Y @n_yana

富士通、第一生命向けに営業員用のタブレット端末約5万台を納入。12年8月に稼動予定。同社の新システムの一環。富士通のタブレット端末「DL Pad」(仮称)は12.1型液晶、Windows OS、NTTデータのカード決済システムおよび関連事務処理機能をと組み込む。日経産業12.1

N_Y @n_yana

[ナビゲーター]企業の広告PRで重視するのは洞察力と戦略。ソーシャルメディアはマス広告やネットでの情報発信と違い制御が難しい。ゲームで遊ぶような感覚で情報を知ってもらえるようにし参加者を味方につけることを提案したい。(オグルウィ・アンド・メイザーAPアイザック氏)日経産業12.1

N_Y @n_yana

米ガートナー、11年度のパソコン世界出荷台数が10年予想より15.9%多い4億900万台になると予測。従来予測の18.1%増を下方修正して2.2pt下回る。「14年までにはパソコンの出荷台数の10%程度がiPadなどの多機能携帯端末に取って代わられる」と予測。日経産業12.1

N_Y @n_yana

NRI、15年度までの情報分析技術動向をまとめた「ITロードマップ」発表。大量に蓄積された情報を効果的に分析活用することが企業の競争力を創出すると指摘。分析技術の発達により情報のリアルタイムな収集が可能となりエネルギー利用の効率化などにつなげられると見通している。日経産業12.1

N_Y @n_yana

三菱電機インフォメーションシステムズ、同社の図書館システムで約3千人分の利用者の個人情報が漏洩したと発表。運営保守を担当していた協力会社がシステム設定を誤り、利用者の個人情報がネットで閲覧可能な状態だったことなどが原因だったという。日経産業12.1

N_Y @n_yana

本日の日経産業新聞。早稲田大学のITベンチャーのクオリティエクスペリエンスデザイン、2D映像を携帯電話やTVの大きさに併せて3Dに変換するサービスを開始。画面サイズに合わせて立体感を補正しそれぞれの機器向けに最適な3D映像にする。映像を加工しやすくして3D作品の制作を支援。