ひかりの輪が宗教学者にからむ

塚田 穂高（新刊『だから知ってほしい「宗教2世」問題』） @hotaka_tsukada

@Munakatamaki（続き）お答えする義務はありませんが、当方の事実とデータと体験とに基づく書き込みが、万が一にも虚偽と思われては困りますので、簡単にお答えしておきます。

塚田 穂高（新刊『だから知ってほしい「宗教2世」問題』） @hotaka_tsukada

@Munakatamaki（続き）まず貴殿のリプは、冒頭に「上祐や広末が「完全無視」した事実に反しております」とありながら、最後には「「上祐・広末は完全無視」との表現は、事実に反した」などともあり、続けて読み通しても、たいへんわかりにくい文章でした。

塚田 穂高（新刊『だから知ってほしい「宗教2世」問題』） @hotaka_tsukada

@Munakatamaki（続き）まがりなりにも一団体の広報担当として外部他者に文章を送る際には、内容にまちがいがないか、わかりにくいところがないか、慎重に精査していただきたいと思います。送る前に瞑想や内観などをして、心を落ち着けるのもよいかもしれません。

塚田 穂高（新刊『だから知ってほしい「宗教2世」問題』） @hotaka_tsukada

@Munakatamaki（続き）さて、デモ当日に立ち会うこともなかった貴殿が、実際に同道し見聞したことを描写した当方に事実に反したなどと言うのも不可解ですが、まずは①事前協議をしたので完全無視ではない、②対話に応じないのは住民側、③写真を勝手に使うな、という主張と理解しました。

塚田 穂高（新刊『だから知ってほしい「宗教2世」問題』） @hotaka_tsukada

@Munakatamaki （続き）①事前協議があり、行事や仕事等の自分たちの予定を立ち会いより優先したことがわかりました。「万難を排して」という言葉がありますが、デモについてはそのようにしなかったということですね。では、当該ツイートを、以下のように加筆・修整したいと思います。

塚田 穂高（新刊『だから知ってほしい「宗教2世」問題』） @hotaka_tsukada

@Munakatamaki 「住民・社会との対話と融和を謳う「ひかりの輪」側は、これまでには抗議文の受け取りに立ち会うこともあったが、今回は自分たちの他の都合等を優先させ立ち会わないことを事前に住民側に伝えていたため、当日は住民の抗議文をだれも受け取らず外形的には「完全無視」。」

塚田 穂高（新刊『だから知ってほしい「宗教2世」問題』） @hotaka_tsukada

@Munakatamaki （続き）住民・社会との対話と融和を謳うとするなら、せめて年に2回の住民の意思表示の場くらいには多少無理しても立ち会った方がよいのではというのが、当方の基本的考えです。デモの日程はあらかじめ決まっており、一ヵ月以上前には公にされているのですから。

塚田 穂高（新刊『だから知ってほしい「宗教2世」問題』） @hotaka_tsukada

@Munakatamaki （続き）現に当方も、過去のデモにおいて広末氏が立ち会うのを見て、「よく出てくるなあ」と思いました。それがなくなっているのですから、外部観察的にもデモ参加者にとっても、応じるつもりがないのだなとみなされても仕方がないと思います。

塚田 穂高（新刊『だから知ってほしい「宗教2世」問題』） @hotaka_tsukada

@Munakatamaki （続き）②について。貴殿らが、「自分たちを理解してくれる住民」と「理解してくれない住民」とに二分して捉えていること、「自分たちは努力しているが話し合いに応じてもらえないので、悪いのは住民側だ」と責任転嫁していることはよくわかりました。

塚田 穂高（新刊『だから知ってほしい「宗教2世」問題』） @hotaka_tsukada

@Munakatamaki （続き）それは、貴殿らの運動の仕方がうまくいっていないことを示すにすぎないと「外部」からは思います。いずれにせよ、そうした愚痴や弁明は、デモ当日についての当方の発言とは直接的に関係ありません。貴団体サイト等で、当方に話しかけない形で行ってください。

塚田 穂高（新刊『だから知ってほしい「宗教2世」問題』） @hotaka_tsukada

@Munakatamaki （続き）③について。公道上（と理解してます）から、場所も特定せず、プライバシーも侵害せずに撮影した、外にも向けられたメッセージ幕の写真が、どう問題あるのか理解できません。貴殿が管理組合の代表か、実際に住民の方から抗議の声がある場合には、再検討します。

塚田 穂高（新刊『だから知ってほしい「宗教2世」問題』） @hotaka_tsukada

@Munakatamaki （追伸）何か資料を送られるようですが、複写代・郵送費は当方が負担するので御請求ください。ツイッター上で発言した一個人に対応する手間ひまや費用があるなら、少しでも多くをオウム真理教の犠牲者・被害者と遺族の救済・補償にあてられることを切に願います。（以上）

新復活した藤倉善郎 @daily_cult

@hotaka_tsukada @Munakatamaki 千歳烏山のオウム対策住民協議会に確認したんだけど、ひかりの輪側から抗議文に対する回答はないとのこと。

新復活した藤倉善郎 @daily_cult

@hotaka_tsukada @Munakatamaki 住民「デモするよ！」 → ひかりの輪「その日は不在。抗議文はポストへどうぞ」 → デモ当日、誰も応対せず → 抗議文への回答もなし。これは見事な完全無視ですね。

新復活した藤倉善郎 @daily_cult

@hotaka_tsukada @Munakatamaki つまり、ひかりの輪広報部の宗形さんの主張は、「"無視するよ”って事前に連絡入れた上で無視したんだから、無視したことにはならないよ！」って言ってるのと同じですよね。

新復活した藤倉善郎 @daily_cult

@hotaka_tsukada @Munakatamaki 塚田氏のために、ひかりの輪への回答文を考えてみました。「抗議文はポストにでも入れといて。直接会って受け取ることはしませんし、回答もしません」。ひかりの輪の論法なら、これで抗議を無視せず誠意ある対応をしたことになるはず。

ひかりの輪広報 @hikarinowa_koho

@daily_cult @hotaka_tsukada @Munakatamaki 住民協議会の抗議文に対するご回答は今現在準備中です。なお、過去にも何度も回答いたしました。ただし、回答すべき趣旨が、解散を求める要求に応じるか否かのため、抗議文ごとに（同じ）回答はしていません。

ひかりの輪広報 @hikarinowa_koho

@daily_cult @hotaka_tsukada @Munakatamaki なお、協議会に（抗議活動等の日程の調整を含め）対話をお願いする文書は繰り返し提出しており、今後はツィッターでも公に発言される前に、広報部まで、メールをいただけると、情報提供ができ、助かります。

ひかりの輪広報 @hikarinowa_koho

@daily_cult 本件での事実関係をご説明しますと、団体は、抗議活動を含めた日程の調整を繰り返し協議会に申し入れておりますが、ご協力いただけておりません。抗議活動が団体の講話会の日と重なると、講話会の予定は３ヶ月前から公表され、一般の方を含めた申し込みを受けおり（続く）

宗形 真紀子 @Munakatamaki

@hotaka_tsukada 塚田穂高先生　お返事をいただき、どうもありがとうございます。まず、わたしのお送りしましたツィッターの文章がとてもわかりにくかった件につきまして、おっしゃるとおり、書き間違いなどがありました。お手間をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。

ひかりの輪広報 @hikarinowa_koho

@daily_cult（続き）急に取りやめることは出来ません。なお、住民の方の基本方針は今のところ、対話をしない、解散を要求するのみであるため、解散しないという回答であれば、同じ回答を毎回のように受け取ることに大した意味を見出されていないかもしれないという思いもあります。

宗形 真紀子 @Munakatamaki

@hotaka_tsukada（続き）まず、そうした基本的な失礼をお詫びいたします。また、先生のご指摘のとおり、今後は内観や瞑想などで心を落ち着けることに努めたいと存じます。さて、先生のご発言に順番にお返事させていただきます。ツィッターでリプしましたのは、５月１４日に先生より

宗形 真紀子 @Munakatamaki

@hotaka_tsukada ツィッターでフォローいただいたメール通知があり、失礼ながら初めて先生のことを知りました。ツィッターを拝見しましたら、わたしの名前やデモのことについてのご発言を知り、驚きました。その後フォローが外されたようで、メッセージがお送りできずリプになりました

宗形 真紀子 @Munakatamaki

@hotaka_tsukada （続き）先生は、一個人にひかりの輪のわたしから一方的な要求が来て、心理的圧迫感と不快感を感じたとおっしゃっておられますが、先生のツィッターのご発言は、宗教学者という責任あるお立場の公のご発言として、野田成人氏のブログなどにも記載がありますが、

宗形 真紀子 @Munakatamaki

@hotaka_tsukada （続き）一個人にとどまるものではないと思います。宗教学者というお立場は、学者という影響力のある公のお立場であると存じます。最初にツィッターを拝見したとき、逆にわたしのほうは、学者の先生からの名指しのご批判に、圧迫と困惑を感じておりました。