青葉城西大学病院botついーとまとめ

青葉城西大学病院bot @HQ_Doctors_bot

岩｢つーかよ、松川って人妻とかそこらにしか興味なかったんじゃねぇのかよ？｣ 松｢ん？何のコト？｣ 岩｢いや、及川から聞いたけど。花巻と、その。｣ 松｢ああ、うん。俺は人妻とか女のが好き。でも花巻だけは別かなぁ…まぁ、他の男なんてしたコトも無いけど。｣ 岩｢お、おう…｣

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花｢お、いいとこに国見ちゅわ～ん｣ 国｢…｣ 花｢いや、先輩無視すんなよ｣ 国｢いえ、思ったより気持ち悪くて。｣ 花｢失礼じゃね、まぁいいや。花巻サン機嫌良いから。はい、だからこれあげる。｣ 国｢…？塩キャラメル…どうも｣ 花｢いいって、いいって。じゃあな～｣ 国｢何だあの人…｣

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国｢あ、らっき…金田一｣ 金｢おい、今絶対らっきょ言おうとしただろ！最近小児科の子供達にも言われんだけど！｣ 国｢知るかよ…あ、これ。あげるから今食べろ、今｣ 金｢ったく…ん、これ塩キャラメル？普通のじゃねぇか｣ 国｢そっか、なら食べれるか。｣ 金｢おう？普通に旨い。｣

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松｢…？あ、連絡先…どうも、って言いたいところなんだけど。俺君みたいな学生は受付てないんだよね。処女とか本当無理。わかる？あ、ちょっと泣かないでよ。えっ、非処女になれば…ってそういう問題じゃなくて。あーもう、面倒臭い…泣かないで、ね？ごめん、誰か。及川呼んできてよ、お願い。｣

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及｢岩ちゃんの診察に来た男子高校生が『彼女いるんすか？童貞ですか？もしかして非処女ですか！』ってぐいぐい聞いてて、それに対して岩ちゃんったら超真っ赤になっちゃって、『んなっ、うっさい！ぼけ！』って慌ててさぁ、ほーんと可愛いって、え？後ろ？何々～って、ぎゃんっ！？何でボール！？｣

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花｢女の人とは経験無いの？って聞かれるけど、別にそんなコトないんだよね。ただ、男といる方が好きだし気持ち良いのも男のが気持ち良かった、それだけ。んで、泌尿器科になれば男の象徴を沢山見れると、特にED治療多いから。女好きには男が看護師なんて萎えるって？それがそんなコトないみたい｣

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京｢…｣ 松｢あれ、寝てんの？…本当小さい、丸まってるとか犬ってより猫っぽいし。御前みたいな女いたら楽しそう。じゃじゃ馬を自分好みに育てるのとかね…ん？あ、呼び出しだ。また後で仮眠室来るかな。お休み、けんたろークン｣ . 京｢なんだこれ…誰かの白衣、でけぇ…って事は、ああ…｣

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京｢あの、なんすか、これ。｣ 松｢あ、起きた、おはよ。あぁ、なんか猫みたいに丸まってて可愛かったから。｣ 京｢…言うことが花巻さんに似てきた。｣ 松｢ちょっと、嘘でしょ、それは…｣ 京｢白衣、あったかかった…あざす｣ 松｢…！？待って、京谷、早っ、歩くの早っ、逃げないで！｣

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渡｢矢巾今帰るの？｣ 矢｢夜勤無いから｣ 渡｢それにしては遅くない？｣ 矢｢女の子から病院待ち合わせでもいい？って連絡来ていいよって外で待ってたんだけど、今さっきごめん、無理になったって連絡来た…｣ 渡｢あっ…｣ 矢｢今日はやけ酒だ！｣ 渡｢明日の仕事に響かないようにね｣

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及｢ちょっと仕事溜め過ぎてた…って、もう日付変わってる！？岩ちゃん、ごめんね！？もう帰れるから、起きて～！｣ 岩｢んぁ…？おー…って、まだ支度終わってねぇじゃん。早く着替えてこいよ。｣ 及｢えぇー、更衣室まで遠いからやだー！｣ 岩｢餓鬼みてぇな事言ってんじゃねぇ、さっさと行け！｣

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花｢…まじか、今日居ねぇの、なぁ松川、夜勤誰も居ねぇよ。｣ 松｢誰もって…ああ、いつもの面々ってコトね。｣ 花｢そそ…んでさ、泌尿器科の看護師今日は数人いるから…｣ 松｢俺は仮眠室抑えてあげたけど｣ 花｢流石、それでこそ俺の松川…っ｣ 松｢別に御前のじゃねぇけど、相手シてあげる｣

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矢｢あ"ー…飲み過ぎたかも｣ 渡｢僕も…｣ 矢｢酒臭くないのが唯一の救いだろ｣ 渡｢調子乗り過ぎたね｣ 矢｢なんだかんだ、昨日は付き合ってくれてありがと｣ 渡｢ううん、僕も楽しかったし。どういたしまして｣ 矢｢渡…｣ 渡｢あ、でも泣き上戸はやめた方が良いと思う｣ 矢｢あ、ハイ｣

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金｢あ、京谷さん｣ 京｢…おう｣ 金｢休憩使って寝るんすか？｣ 京｢ん。｣ 金｢俺も昨日寝不足で…一緒に使っていいっすか｣ 京｢…いい｣ 金｢って、また松川さん寝て…｣ 京｢関係ねぇ、この人体温高いから寝やすい｣ 金｢大丈夫っすかね｣ 京｢平気、御前そっち左側｣ 金｢は、はい！｣

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京｢そっちに荷物置け…置いてください。で、これに着替えろ、ください。金属のホックとかはちゃんと脱げよ。…終わったならこっち。この台の上に寝て…って危ねぇな。…このまま動かすなよ。はい、終わった。つーかスポーツもやってねぇのに、何で怪我したんだよ…。まぁ、痛かっただろ。お大事にな｣

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岩｢…何してやったんだ、これ。…は、こけた？そんでこの骨折かよ…御前体幹しっかりしてねぇんじゃねぇのか…。本当、気を付けろよ。うしっ、取り敢えず、これで固定されてっから。金田一…じゃなくてリハビリの先生良い奴だし、俺も時々顔出すからよ、リハビリ頑張れよ。俺との約束、な？｣

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国｢ねむい。｣ 矢｢今日は夜勤か？｣ 国｢いえ、今日から明日はフルで休みです｣ 矢｢まぁ、今日手術立て続けだったもんな｣ 国｢はい。だからもう疲れました｣ 矢｢お疲れ様。｣ 国｢はい、矢巾さんは夜勤頑張ってください…｣ 矢｢…(無気力に見える国見がいつも異常にやつれてるなんて)｣

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及｢今日の夜勤は緊急とか色々あり過ぎて何時もとはちがかったから疲れちゃった、また今日も昼からだし、それまで寝ようと思うんだけど岩ちゃん起こしてくれる？｣ 岩｢おう、俺が仕事終わるときにでも連絡してやるよ｣ 及｢さっすが岩ちゃん！って！今日昼までなの！？ずるい！｣ 岩｢うるせぇ！｣

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花｢あ、なに松川、スーツとか珍しいじゃん｣ 松｢今日講義なんだよ｣ 花｢あー、それはご苦労様デス｣ 松｢専門だし、多分人妻とかいると思うわけ｣ 花｢いや、それでも学生のが多いでしょ｣ 松｢それは言わないお約束｣ 花｢まぁ、頑張れ頑張れ、イイ男子生徒いたら教えてよ｣ 松｢はいよ｣

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松｢ただいまー｣ 及｢お帰りなさい、ご飯にする？？｣ 岩｢風呂にすっか？｣ 花｢そ・れ・と・も…｣ 松｢美人な奥様がいいな、胸はデカめで｣ 及花｢｢そこはのれ(ってよ！・よ！)｣｣ 松｢御前等みたいな厳つい男興味無いから｣ 及岩｢…(花巻だけは別か)｣ 花｢…(俺は別か)｣

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金｢あ、及川さん！｣ 及｢やっほ～、どうかしたの？｣ 金｢この前の患者さん、そろそろ退院しても良さそうかなって話が！｣ 及｢ほんと？やっとかぁ、長かったねぇ｣ 金｢無事歩けるようになりましたし、１年間頑張ったかいですね！なんか嬉しいっす｣ 及｢退院祝い準備しよっか、金田一！｣

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岩｢何話してんだ？｣ 及｢俺のとこにいる患者さんの退院祝い…ってか！岩ちゃんなんで起こしてくれなかったの！｣ 岩｢…？｣ 及｢ちょっと！忘れてたの！？朝の約束！｣ 岩｢おう、俺も寝てた｣ 及｢はぁ～！？｣ 岩｢いいじゃねぇか！結局は起きてんだからよ！｣ 及｢そうじゃないでしょ！｣

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松｢あー…うん、旦那にバレそう？じゃあ今日はやめとこっか。お腹にいる赤ちゃんにも悪いでしょ、はいはい、今度ね、うん、病院は…丁度一週間後、待ってるから、じゃあね｣ . 金｢松川さんって白衣似合うし、あの、電話しながら手帳弄ったりするの凄いかっこいいっすね！｣ 矢｢そうだな…｣

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花｢あー…あの娘可愛い。｣ 京｢…！？｣ 花｢何びっくりしてんの｣ 京｢いや、アンタが女褒めるって…｣ 花｢別に女が嫌いな訳じゃないからね｣ 京｢そうなんすか｣ 花｢そそ、関係持つのが嫌なだけで、女は見てるのが楽しい｣ 京｢ふぅん｣ 花｢興味無さそうだな｣ 京｢興味ねぇ｣

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及｢おはよ～俺はこれから帰宅！いやぁ、疲れた…なんか、すっごい眠いんだけど、仮眠室で少しだけ寝たのに…｣

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金｢…～っ！！すいませんっ！｣ 岩｢おい、金田一遅刻ぎりぎ、り、は…｣ 金｢寝坊して、本当すいませんでしたっ｣ 岩｢や、お、おう｣ 金｢どうかしたんすか…？｣ 及｢うわっ、金田一が金田一じゃない！｣ 金｢お、及川さん！？俺が俺じゃないって！？｣