20150605 東京地裁 殉愛裁判Hルート傍聴とマスコミの偏向報道

書籍の出版差し止めは「難しい」とした上で、慰謝料や謝罪での解決に理解を示しながら<示していません。
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愛桜(あいら) @gazette_mom

で、娘さんが負けることはあり得ないと思いうものの、私の疑問は殉愛出版差止めの認定の難しさでした。それで本日、的場先生にお聞きしたのです。で、ここからが大事な話。先生は、これまで出版差止めが認められたのは一件のみ!とおっしゃいました。しかも、その理由は著作侵害!によりと言うもの。

2015-06-06 02:52:14
愛桜(あいら) @gazette_mom

(承前)しかも、殉愛の出版差止め理由として原告があげているのは「人格権侵害」です。著作権侵害と人格権侵害では、違法性の高さから言えば著作権侵害です。つまりですよ!殉愛裁判は前人未到の判決!!を求めてるんです!日本の裁判は判例主義ですから、一番目を勝ち取るのがどれだけ難しいか!!

2015-06-06 03:00:10
愛桜(あいら) @gazette_mom

(承前)で、私がなぜこの点にこだわるかと言えば、もし判決で殉愛出版差止めが認められずとも、言わば当たり前。でもね、きっとタコやらイカやらが負けてるクセに難癖つけるだろ?あたしゃ、危惧するんじゃー!皆様覚えててくださいね!人格権侵害による出版差止めは宇宙の彼方のご褒美だってことを!

2015-06-06 03:12:06
愛桜(あいら) @gazette_mom

だから、娘さん弁護団は、何の罪もない娘さんを筆の力で一方的に傷つけた殉愛記述の違法性、こんなトンデモ本を売りさばいた不法行為については、どうか目一杯認めてください、最後のお願いを魂込めて訴える訳です。

2015-06-06 03:20:35
愛桜(あいら) @gazette_mom

@roomBkn 出版物だから著作権侵害による出版差止めが人格権侵害よりも認められやすいと言うことなのだと思います。も、絶対にタコやらイカやらマグロやらを踊らせないように頑張りましょう!

2015-06-06 03:23:27
愛桜(あいら) @gazette_mom

@gazette_mom 一言つけたします。「出版物」の差止めだから、著作権侵害の方が人格権侵害より違法性の点で高い評価になるのだと思います。

2015-06-06 03:28:15
愛桜(あいら) @gazette_mom

ほら。案の定だよ!東スポくさってんじゃん!ひどい印象操作。東スポは出版差止めの困難性をこんな風に使うんだね。的場先生の話、何しに聞きにきたの?tokyo-sports.co.jp/entame/enterta…

2015-06-06 03:58:00

「殉愛」差し止め裁判 たかじん長女と出版社和解せず
2015年06月05日 17時59分
 故やしきたかじんさん(享年64)の長女(41)が、たかじんさんと妻・さくらさんの闘病生活を描いた作家・百田尚樹氏(59)のノンフィクション「殉愛」で名誉を傷つけられたとして、発行元の幻冬舎に出版差し止めなどを求めた裁判の第4回口頭弁論が5日、東京地裁で開かれた。
 原告、被告とも代理人のみが出廷。前回の裁判で不備があった書類を確認し、わずか10分足らずで閉廷した。
 原告代理人の的場徹弁護士は、過去の判例から出版差し止めは「難しい」。
 今後、慰謝料などの和解案が提示される可能性もあるが、現時点で「応じるつもりはない」と強調した。次回裁判は8月28日に開かれる。
 「殉愛」をめぐる裁判はほかにも繰り広げられており、前日4日にはさくらさんが、名誉毀損で損害賠償を求めていた民事訴訟うち1件の和解が成立している。
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/408043/

愛桜(あいら) @gazette_mom

この記事もアカンやつや。的場先生が一体いつ慰謝料や謝罪に理解など示したの?ガセを流すな!被告幻冬舎側が説得力ある主張も出来ず、その裏付けとして著者百田尚樹の陳述書一つ出せないことを説明されてたじゃない!nikkansports.com/entertainment/…

2015-06-06 04:14:28

やしきたかじんさん裁判 原告側は法廷で争う姿勢
[2015年6月5日13時27分]
 故やしきたかじんさん(享年64)の長女(41)が、やしきさんの闘病生活を描いた作家百田尚樹氏(59)のノンフィクション「殉愛」で名誉を傷つけられたとして、発行元の幻冬舎に出版差し止めなどを求めた訴訟の第4回口頭弁論が5日、東京地裁で開かれた。

 原告側、被告側とも代理人のみ出廷。以前に双方が提出した主張を整理した書類の確認と、今後の日程が取り決められ、10分間で閉廷した。

 閉廷後、原告側代理人の的場徹弁護士(61)が取材に応じた。過去の判例を挙げながら、一般的に「プライバシーの侵害」「名誉毀損(きそん)」での書籍の出版差し止めは「難しい」とした上で、慰謝料や謝罪での解決に理解を示しながら、和解には「応じるつもりはないです」とあくまで、法廷で争う姿勢を見せた。

 次回は8月28日に行われる。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1487695.html

愛桜(あいら) @gazette_mom

報知、東スポ、日刊スポ、今日来てたのはこの三社。的場先生のお話をなんと聞いたの?殉愛裁判をなんと思ってるの? ギューギュー絞めてやりたい気分じゃん。 ちー。寝ようと思ってたのにー。

2015-06-06 04:19:42