HEROES完走後まとめ
- dousitaizushi
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@tos 紆余曲折あったけどピーターとサイラーはやっぱり対比なんだなぁと思いながらぐるぐる でもヒーローとヴィランかというと、ヒーローではないし、(最終的には)ヴィランでもなくなるのだ
2015-06-07 02:44:53@tos 一見やさしくて穏やかそうに見えるピーターには凶暴性と視野が狭いところが。初期のキラキラした正義感が、世界の色々を知っていくうちに濁っていった印象。そしてどんどん疲れていく。同じく初期のキラキラした「認められたい」が、同じく汚れていき、S4の記事集めの屈折さに出ている?
2015-06-07 02:50:04@tos で、いかにもな只者ではない雰囲気のサイラーは、心の底に本当は臆病なガブリエルがいる。最初ピーターは白いコートを着ていたね。サイラーのメイン色は黒。夏が心配。や、ピーターも後々黒っぽい恰好が増えるけど
2015-06-07 02:54:31@tos 衣装。ピーターが首までジッパー上げてライダースジャケット来てるの大好き。S3で兄弟カッコカリ喧嘩のあたり。よく考えたらああいうタイプはサイラーのほうが着てそう。その時サイラーはWボタンのスタイリッシュなジャケット着ててこれもまた弩級ハンサムであった
2015-06-07 03:04:03(3)
@tos 能力者と「普通の人」は一緒にはいられないのか?最初はモヒンダー、ベネット、アンドウ。最後まではベネットのみ。アンドウくんはヒロの為だけに、モヒンダーは大義名分と誘惑に『モンスター』の線を踏み越える。能力者と一緒にいるにはベネットさんくらい強くなければいけないのか(困惑)
2015-06-07 03:07:17@tos 私が特にモヒンダー大好きなのは善人のようでいて手段を選ばないところ、選ぶのは常に『安全な側』。『自分がいる側』が少数でも、『自分がいない側』を犠牲にすることを厭わないだろうところ。大だろうが小だろうが自分が立った側が正義。だって勝てば官軍だ。身勝手というより利己的。
2015-06-07 03:11:35@tos そして彼は『能力のチャンス』を手にして誘惑と闘う。はっきり言って蚊帳の外だった。能力者でない限り彼らの闘いには参加できない、自分は手出しもできない。力の差、立場の差が圧倒過ぎる。
2015-06-07 03:49:05@tos そして完成したばかりの論理のみの薬には「人体実験」という大義名分がある。「これをするには僕しかいない」から「しょうがない」。研究者としての探究心と、欲求が合致してしまったわけで、道を踏み外す。普通の人のラインを越えてモンスターの側に。
2015-06-07 03:50:54@tos 僕モヒサイ、サイモヒ押しなんで対比とはまた別の対極にあった二人の立場がどんどんどんどん流転して逆に変わるところ大好きです!!!
2015-06-07 03:52:33