- Eric_Ridel
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どうしても断れなくて引き受けた書評だん。書評なんか自分では全然読まないのでやる気が出なかった。目次と参考文献チェックしてパラパラめくれば、読むべき本かどうかはわかるし、他人の評価や要約は自分の専門分野に関しては必要ないんだよね。
2010-12-24 22:07:57書評が役に立つのは、専門外で類似本がたくさんあるような場合かな。いずれにせよWEB上にあがってないといざというときすぐアクセスできないからあまり役に立たない。そういう意味ではアマゾンの書評は偉大だ。批判があるのは知ってるけど、リテラシーさえ持ってれば役に立つと思う。
2010-12-24 22:14:34そう考えると、電子化されてない学術誌に書評載せても無意味。むしろ大手書評サイトに複数のレビュアーに投稿してもらうよう依頼するほうがマシだ。そもそも書評なんて本当の評価が書かれているかどうかかなり怪しいし、WEB2.0以降、学術雑誌に載せる意味なんてないんじゃないだろうか。
2010-12-24 22:19:08しかし、post-publication reviewは機能しなさそうな気配。http://to.ly/9cKu RT @tarohmaru: そう考えると、電子化されてない学術誌に書評載せても無意味。((中略)WEB2.0以降、学術雑誌に載せる意味なんてないんじゃないだろうか。
2010-12-26 15:45:51また間抜けなレフェリーにあたってしもうた。領域横断的な研究の宿命みたいなもんだが、こういう人たちをなだめるのは苦労するんだよなー。こういう間抜けは粛清してやりたいというどす黒い怒りがこみ上げてくるのだが、そんなことしたら私自身も粛清されかねないと思い直すのだった
2010-12-26 17:17:09学問にディスコミュニケーションや予備知識、問題意識のズレはつきもの。異質な他者に対しても根気強く説得を続けるのが大事なのはとうぜんのこと。ちゃんと理解されなかったということは、こちらがわの表現力の問題でもあるし。
2010-12-26 17:21:06でもやっぱり共生の作法は守ってほしいよなー。完全に投稿者のことを見下してるからなー。査読をするみなさん、どんなにアホな論文を審査しても、同じ研究者として最低限のリスペクトは示しましょう。アホは自分のほうである可能性もないとは言い切れないのですし。
2010-12-26 17:31:01