音楽批評=その音楽がどうしてそこに、その形であるのかをめぐる「耳の物語」

情報の「事実性」が批評行為の優劣の基礎付けにどこまでなりえるか?「事実性」が基礎付けたりうるのか?
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kentarotakahashi @kentarotakahash

@lovesydbarrett …そこから生まれるものってのもあるんですよ、たぶん。

2015-06-11 00:49:36
八木皓平🐐🏉 @lovesydbarrett

@kentarotakahash でもぼくは、その「妄想膨らませただけに過ぎないかもしれない」ところに惹かれているのだと強く思います。この本がお堅い研究書ではなく優れた物語のように読めるのは、全部フィクションにもなりうる危うい美しさがあるからだと思います。

2015-06-11 00:53:18
kentarotakahashi @kentarotakahash

例えば、鈴木啓志さんのこの本とか、僕は完全間違っていると思っている訳だけれど、でも、「私にはこう聴こえた」にしがみつく、という部分では、僕が微熱王子さんとの議論で言ったことの実践例ではあるんだよね。 amazon.co.jp/gp/product/492… @lovesydbarrett

2015-06-11 00:58:41
kentarotakahashi @kentarotakahash

間違わないことが大事な訳ではないしな。

2015-06-11 01:00:08
八木皓平🐐🏉 @lovesydbarrett

@kentarotakahash 健太郎さんの本も、あれは間違ってる、あの本はあれを書いてない、が書くきっかけになっているのですね。健太郎さんの本もそうなる可能性(間違いだらけと取られる)はあって、でもそれはそれで良いし、次へ繋がると。

2015-06-11 01:06:27
まとめ 激論!音楽批評とは? -高橋健太郎 vs. 微熱王子- 5月9日昼に始まり、11日昼に終結した高橋健太郎氏(@kentarotakahash)と微熱王子氏(@BN2OG)の論争を、時系列を無視し極めて恣意的にまとめました。 すでにあぶさん氏(@absolute_empty)がこの激論を「音楽批評についてのやりとり」(http://bit.ly/KOb0pE)としてまとめています。全ての呟きが時系列で並び、要点を押さえたツイートが選択されているため、本記事よりも短く、従ってずっと読みやすくお勧めです。このまとめ記事は少しでも理解したいために、私がわかりやすようにかなり手を加えたものです。 高橋氏は、その荒ぶる呟きを通し2年ほど前に知り、その後音楽ライターとして長く活躍していたこと、現在はプロデューサーとして、あるいは音楽配信サイトototoyの運営者として活躍.. 62702 pv 253 46 users 38
八木皓平🐐🏉 @lovesydbarrett

@kentarotakahash しがみつくことで繋がる歴史があると。

2015-06-11 01:07:58
八木皓平🐐🏉 @lovesydbarrett

エラーで繋がるというのは、良いな。違うことを言ってるんだけど確かに互いに繋がってるという。

2015-06-11 01:11:30
kentarotakahashi @kentarotakahash

@lovesydbarrett あ〜、そうそう、そこにダイナミズムが生まれていて、それがエンターテインメントにもなっているでしょ。それが大事というか、少なくとも、僕はそう考える人間。「正解」じゃなきゃ書けないとか、書いちゃいけないとか、そんなのツマンネーと。

2015-06-11 01:16:59