- ariannroddo
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@dindesfidante 「ええ、そう言ってもらえるなら……次も腕によりをかけて作りますね?」 その言葉に表情を直し 「……でしたら、久しぶりにご同行しましょう。丁度、この後は街を巡回しようと思っていたところです」 さっとその場を片付け、横に立つ #IFの日
2015-06-12 01:20:30@ariannroddo 「えっ!!?あっ、いや、ほら ユーノは、ほら、ミズホ殿の所に、行かなくていいのか……?!」 まさか付いてくると思わなかったのか、焦った様な声で返してくる。 #IFの日
2015-06-12 01:27:52@dindesfidante 「我が王? さすがにまだ騎士の時間ですよ? ミズホのところに戻ったら、職場放棄みたいでカッコがつきません……もしかして、私との巡回だと、何か不都合なことでもしたのですか?」 再び灯る怒りのオーラ #IFの日
2015-06-12 01:30:29@saimayo1 (中の人) 謎の拘りなんですが、「ミズホ」呼びよりも「ミズホちゃん」呼びの方がいい気がしてきました……そこのところ、どうなんでしょうか
2015-06-12 01:31:42@ariannroddo 初めはこんな関係になるとは思いもしなかったのになー… 今は、ユーノがいない生活は、考えられない。 [だきしめて撫でられると嬉しそうに耳と尻尾を揺らし、抱きしめかえす] #IFの日
2015-06-12 01:36:50@ariannroddo 「いや、まって、ちが、そうじゃ なくて !」 どうしようこれ と少し途方にくれる。どうせ一日経てば戻るだろうとはいえ、なんかこう、大変だ。何か良い方法は……うーん 眉間にシワを寄せて、手を口元に持っていく仕草をする。 #IFの日
2015-06-12 01:37:26@dindesfidante 「い い わ け で す か ?」 笑顔から殺意の片鱗が溢れ始めた 「言い訳を考える暇があったら、懺悔の用意をしてくださいね?」 どこからともなく、ハルバードを取り出し、背に構える #IFの日
2015-06-12 01:42:54@saimayo1 「私も、初対面で手袋を投げてきた子がお嫁さんになってくれるなんて思いもしませんでした……ミズホちゃんと出会えて、本当によかった」(頭を撫でてから、おでこにキス
2015-06-12 01:45:04@ariannroddo 「いや、あの、そうじゃなくてな! ええっと……」 ああ、ダメだ。 「すま、ない……どうにも、調子が狂っているんだ……」 しょんぼりと、八の字眉で肩を落とす。 #IFの日
2015-06-12 01:49:12@dindesfidante 「我が王、どうしたのですか?」 さすがに異変を感じ取り、ハルバードを仕舞う 「……もしかして、具合でも悪いのですか?」 ひょこひょこと近づいていくと、 「失礼」 王の頭を掴み、王の額と自らの額をくっつけた 「……? 大丈夫そうですね?」 #IFの日
2015-06-12 01:55:09@ariannroddo ん…おいひい…ユーノのクッキーだ。 [さくり、さくりと食べ進める。目を閉じているので、誤って指を口に含んでしまう。噛んではいないが] ぷぁ、ご、ごめんなー? #IFの日
2015-06-12 01:59:46@ariannroddo その距離の近さに困惑する。 「いや、熱、とかでは、無くて……」 ここで彼女に心の内を話してしまえば、傷付けるのだろう。 それは、あまり良いことではない。 (ギャグ に、今からすり替えるのも、少しきつい、なぁ) 「ちょっと、痛いだけなんだ」 #IFの日
2015-06-12 02:03:28@saimayo1 「いいんですよ? 私が悪戯心でやったことですから」 口に含まれた指を、自分でもちろりと舐めて 「……なかなか美味しいですね」 #IFの日
2015-06-12 02:04:30@ariannroddo ん、ユーノのクッキーは、今日も美味しかった。あんまりお菓子の作り方とか、知らないんだよなー。孤児院では、おやつなんて滅多に出なかったし…出るとしても干し芋とかだったしなー [ユーノの作る菓子は甘くて美味しい。ユーノとの時間も。だから好きだ] #IFの日
2015-06-12 02:07:22@dindesfidante 「痛い……どこがですか?」 心配そうに、顔色や、体の状態などを具に観る 「ただでさえ、最近は無理ばかりしているのですから……偶には休むことも必要ですよ? 午後からの政務を取り消して、休みますか?」 #IFの日
2015-06-12 02:07:58