@gutchom 戦後日本政治は戦勝国たる米国という存在をテコにして物事を推し進めてきたところがあるけど、そういう手法をとる度に虎の威を借りる借り賃を払わされるわけで、そういうところからの脊椎反射だったんだ><
2010-12-27 09:56:54@rubyal2o3cr24 マジで属国だったと思うw米国の威を借りた開発独裁に他ならないな。宗主国様の存在感に着目すると対外的な主体性の無さも納得。内政的に見ると戦後の方針は経済成長一直線だったね。
2010-12-27 10:04:18@gutchom 戦前戦後を通じて、長いこと、この国は開発独裁体制でしたね。米国の属国になって軍事コストの割合が幾らか減ったくらいかな。
2010-12-27 10:12:12@gutchom 自分自身が圧力をかけるなら、前記1.と2.は一致しますね。外国とか、そういう利害を共にしない主体を動かして目的を達しようとすると2.の意向で変な条件を呑まされる危険があるというだけです。わかり辛くてごめんね><
2010-12-27 10:05:07@rubyal2o3cr24 2の意向では無く1の意向では?まぁ何にせよ表に出てこない権力ほど厄介な物は無いね。やりすぎると陰謀論者になってしまうけど、そういう謀略に対する備えは常に考慮せねば。
2010-12-27 10:08:48@gutchom 米国事例だと 1. 国内の反対勢力から批判を受けたくない国内勢力 2. 実際に圧力(要望書を送りつける等)をかける米国という想定なので、私の考えとしては2.で合ってるかな。米国が勝手に余計な付加的要求をつけちゃうのが前記借り賃という想定w
2010-12-27 10:16:21@rubyal2o3cr24 なるなる、米国が絡んでくるのね。把握。早いとこ日本を開発独裁から抜け出させたいんだけど、権力の巨大さを感じるにつけいちいち絶望してしまうのであった。
2010-12-27 10:59:20@nyorirc 言われてみれば随分ついてるねw 想定する典型事例が米国事例なので、あまり使わない方がいい手法という価値判断が確かにある。
2010-12-27 10:35:01@rubyal2o3cr24 さっきからの二人の議論をみててなんとなくわだかまるというかイラットくるものを感じてたのは、そこら辺の色付けににじむナショナリズムかなーと思っただけだぜ > "危険"
2010-12-27 11:04:30@nyorirc @rubyal2o3cr24 ナショナリズムかー。自分は外圧が危険かどうかとか別に意識してなくて、淡々と自分の認識を述べてるつもりだった。外圧はその意図を汲み取れれば良いだけで、危険も糞も無いと思うんだな。
2010-12-27 11:17:34@nyorirc まあ、ナショナリズムが私の発想の根底にあることは否定しないw 一般的に外国みたいな存在は向こうの利益のために行動するのであって、とりわけ当方の意思形成ないし体制構築のプロセスに参画させるべきではないと思ってるよ。勿論国外からの改革要求が正当なこともあるけどね。
2010-12-27 14:39:26んー、政財界の癒着具合とかマスメディアの愚民化政策とか全然根付いてない民主主義とかお飾りだけの政治体制とか無能量産機と化した教育制度とか、色々文句がありまくるけどどれも大規模過ぎて太刀打ちできんのう…。
2010-12-27 11:06:27