【個人的メモ】私の愛する、私を愛する両親のこと。【毒親】
- ciliegio_____
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いくら必死に足掻こうと、努力しようと、呪縛のように次々と手足の自由を奪われていく感覚。自分の意思を持つことは許されないのだと思い知らされていく
2015-08-23 03:10:55お母さんが札幌の不動産屋に連絡取って同居用の家を私が見に行くと伝えたらしく、明日見に行ってきてって連絡がきたので精神のバランスが一気に崩れました
2015-08-24 18:35:32親の病状が悪化したら全部私のせいになる。私が遠くにいるからストレスになったと、身体に負担がかかったとまた言われる。だからもう下手に私の意思を確認して尊重しようとするのやめてほしい。丸め込んで私の意思や感性を破壊するなら最初から私の声なんか聞かないでお願い
2015-08-24 22:34:32両親の過保護過干渉は「あなたのために」じゃない。「あなたがいないと私達がダメになる」が本音でさらに言うと「私たちを必要として依存してくれるあなたが欲しい」ということに本人達が気付いていないから苦しい。あくまで「私たちがあなたを生涯守らなくてはいけない」という真っ直ぐで、歪んだ愛。
2015-08-24 22:39:47家庭環境に恵まれず若い頃に非行に走り続けた両親にとって、やっと手に入れた「自分の家族」という繋がりは、絶対に手放したくない唯一の希望だった。 そこには思い描ける限りの「なりたかった家族像」を詰め込み、無自覚に依存して愛情は歪み、自己犠牲的な過干渉は年々酷くなっていた。 #毒親
2016-03-05 00:19:27お父さんが街で癇癪を起こしても、お母さんが発狂しても、思考や選択の全てを否定されても、家族内のルールを「一般常識」として強要されても、何か「おかしい」と気付いても私たち兄妹は拒絶出来なかった。両親の描く「家族像」を壊すことは、両親の愛情を裏切ることだと分かっていたから。#毒親
2016-03-05 00:20:29お父さんもお母さんも、きっと私たちが良い子でいれば、いつもすごく優しくていいお父さんとお母さんでいてくれるんだ。怒らせなければいいんだって、兄妹そろって勉強も部活も頑張る、絵に描いたようないい子で反抗期も一切なかった。反抗もなにも全ての言動が親主体で自我がなかった。#毒親
2016-03-05 00:21:57愛されているというより「お父さんお母さんにはきっと私たちしかいないんだ。絶対に裏切ったらだめだ。期待に応えて喜ばせてあげなきゃ。悲しませるような悪い子は嫌われちゃう」みたいな強迫観念で生きてきたから、接待的ミッションをひたすらこなすだけの人生になってしまった。#毒親
2016-03-05 00:23:11大人になって、仕事をするようになって責任も増えて、交友関係も広がって、それでもなお続く無自覚の依存と過干渉が、今はただ怖い。 それが「愛情」ゆえだと分かっているから、拒絶が出来ない 。 両親も激しい白黒思考で一つ否定しただけで何もかも拒絶されたと思ってしまうから、言えない。#毒親
2016-03-05 00:29:20親が"良い親"を演じてる時に「もうこれからは無理やり家族行事もやらないし、仕事休んで強制参加とかさせないから安心して」って言ってたんだけど、結局またGW休み取れってしつこく言い出したし、明日急遽旅行に一緒に行かなくてはならないらしい。両親と出掛けるの、本当に怖い。不安。
2016-03-20 21:49:53またお父さんが街で急に他人に喧嘩売って怒鳴り出すんじゃないかとか、夫婦喧嘩になって街中で大声出すんじゃないかとか、ずっとビクビクしながら顔色見て「私は旅行に連れてきてもらって楽しい!」っていう風に常に振舞わなきゃいけないの、もう何の接待なんだろう
2016-03-20 21:53:03「家族行事をする」というノルマを果たし続けることで「家族」という繋がりを無理やり保とうとしているのが余計辛くなってしまう。 でも、旅行に連れて行ってもらうなんて感謝しなければいけない、憂鬱に思うなんて親不孝だ、と自分を責める思考も同時にあって、つまり頭が混乱してきた。
2016-03-20 21:58:44私が限界を超えておかしくなった時に焦った親から出る"理解のある言葉"は、いつもその場限りであって全く本心ではないことが多いんだよね。毎回「やっと分かってくれた」と信じてしまう私も馬鹿なんだけど。
2016-03-20 22:04:19