日本マンガ学会第15回大会シンポジウム「はだしのゲン」の多面性　ツイートまとめ

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艦隊を女の子になぞらえた艦これとか刀剣を美少年になぞらえた刀剣乱舞とか戦争の道具が戦争とは全く違う場面で使われている #日本マンガ学会 jsscc.net/convention/15

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「はだしのゲン」の二次創作も出ている 当時はわからないが今ではまったく普通のマンガとして扱われている #日本マンガ学会 jsscc.net/convention/15

上上上(しゃん×３) // 森の木かげでドンジャラホイ @shnj_sanf

この世界の片隅に 日本マンガ学会 in 広島 トークイベントまもなく。お客さんも徐々に集まってこられています。 pic.twitter.com/9evQonnrYT

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こうの史代さんの原作をアニメーション映画化することでさらに何を付加出来るか考えて作業している 大半の部分は映像に出てこないけど出てくる部分を作るために調べている #この世界の片隅に #広島ゆかりの作家作品展 #日本マンガ学会 city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1…

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第2部：マンガ家が読む「ゲン」はじまりました #日本マンガ学会 jsscc.net/convention/15

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はだしのゲンは最初ジャンプで連載されていたが途中で終わって単行本化もされなかったけど 出版社を変えて続いていった #日本マンガ学会 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF…

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紹介いただいた 複数の「ヒロシマ」 #日本マンガ学会 seikyusha.co.jp/wp/books/isbn9…

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こうの史代さん はだしのゲンは「夕凪の街 桜の国」を描くときに全巻読んでとても面白いと思った #日本マンガ学会 amazon.co.jp/%E5%A4%95%E5%8…

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西島大介さん 自分のマンガが戦争物として認知され今回呼ばれた事に驚いた 光栄に思う #日本マンガ学会 amazon.co.jp/%E6%9C%AC-%E8%…

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おざわゆきさん 戦争物を書こうと思ったわけではなくたまたま書きたいものを書いたら戦争物だった #日本マンガ学会 amazon.co.jp/%E6%9C%AC-%E3%…

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こうの史代さん 担当から広島っぽいものを描いたらといわれて描いたのがきっかけで「夕凪の街 桜の国」を描いたあともっと知りたくなって描くようになった #日本マンガ学会 jsscc.net/convention/15

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西島大介さん 日本の戦争物は時期的にクレームとか来る危険性が高かったのでベトナム等にした #日本マンガ学会 jsscc.net/convention/15

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これまでシベリアや名古屋についてはなぜか題材にされる事が無かった 名古屋について描いた後で始めて知ったと言う方が多数いて親など身近に体験した人が居ることを後から聞いた人が多かった #日本マンガ学会 amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%8…

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原爆や戦争は日常の中で一般家庭で話題にするのがとても難しくなかなか共有する機会が無い #日本マンガ学会 jsscc.net/convention/15

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おざわゆきさん 同人誌時代から鼻を描いてなかった キャラクタに鼻が無く外国人を描き分けるのに苦労した メモサイズ等を変えている #日本マンガ学会 jsscc.net/convention/15

渡邊　博光 @nabehiro87

日本マンガ学会 広島大会でのシンポジウム。つれあいが、こうの史代先生、西島大介先生と出演しました。 fb.me/7p447OHQr

西　島　大　介　●　島　島（コムニスムス連載中、新連載ミーマイセルフアンドアイ） @DBP65

日本マンガ学会シンポジウム終わりました。ありがとうございました。言葉足らずなところあったかと思います。ゲンから怒りと継続を学びたいなと感じました。最後は「何のくくりですか？」「僕たちはだしのゲン芸人」です、的なムードも発生した気がしましたね。おざわ先生こうの先生にも感謝です

ガイOrigin of M @GuyOrigin

午後 ミザリーを少し抜けて アステールプラザで開催された 日本マンガ学会にいきました。 はだしのゲンの多面性 についてのシンボジウムで ゲストに 漫画家の 西島大介くん こうの史代さん おざわゆきさん… instagram.com/p/4eHWpIok8U/

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葛城マサカズ＠原稿は低速にて進行中 @katuragimasaku

トークショーは「この世界の片隅に」のアニメ作りの為に行われた資料収集と調べて分かった事がメインでした。その内容は「当時の呉で走っていたバスの色で銀色を含めた三色まであると分かったが当時を知る人（原作者のこうの史代先生の親類）によれば銀色は無かった」

BELOVE編集部◇講談社 @BELOVE_henshubu

【編集長のつぶやき】マンガ学会の「はだしのゲン」をテーマにしたトーク、とても面白かった！ ゲンからパネリストの先生方の作品論へと話が展開、それぞれのお考えも、しっかりと伝わる2時間でした。どこかで記事化されるといいなあ。 pic.twitter.com/UIxkBRXX8l

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細馬宏通（『フキダシ論』） @kaerusan

マンガ学会、ずっとお会いしたかった方々といろいろお話することができて、充実の二日間だった。今日の午前午後にわたる「はだしのゲン」に関するシンポジウムもあちこちではっとするような指摘が。自分が何をわかってないかがどんどん明らかになるのが、学会のいいところ。

細馬宏通（『フキダシ論』） @kaerusan

マンガ学会のマンガと戦争に関するシンポジウム、近藤ようこさんがひとことひとこと考えながら話されたあと、「この世界の片隅に」に添えられたちいさなあとがき「間違っていたら教えて下さい」のことを言おうとして、ぐっと詰まられたので、きいているわたしもちょっと涙が出た。

細馬宏通（『フキダシ論』） @kaerusan

吉村和真さんの著作を存じ上げなかったのだが、はだしのゲンのみならず、おざわさん、こうのさん、西島さんの作品の特徴を短いことばで言い当てながら話を振ってゆく司会ぶりに驚く。そして「ゲンは好きな人はなめて、きらいな人は噛む！」のひとことでほぼファンになってしまった。

細馬宏通（『フキダシ論』） @kaerusan

最後にヤマダトモコさんが、「はだしのゲン」の歌に触れたのだが、歌のみならず、ゲンのことばづかい（「そうじゃそうじゃ」など）のおもしろさに話が及ぶと、みなさん興が乗って、そうそう、と言っておられたのも楽しかった。午前に呉智英さんが壺坂の重要性を指摘していたこととも響きあっており。

細馬宏通（『フキダシ論』） @kaerusan

そして。新幹線の中で、実は未読だった、おざわゆき『凍りの掌』を読む。ああ、このマンガを知らなかったなんて。そして知ってよかった。