篝の黄昏

彩綺 @saiki_amberelm

@TRPG_STL 魂13/力1/探索0 異形:鱗(水耐性 力+1) アイテム:札束(｢住人｣が含まれる結果を1回だけ無視/死亡時消失) #篝 という事でふじさんの診断結果で魂ひとついただきました。夜空くん生きてね本当…

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@TRPG_STL [町]背後から、ふしゅるふしゅる、と奇妙な音。振り返ると2ｍを越す躯体の怪物が、君を見下ろしている。《力3以上で勝利【魂+1】、力2以下で死亡【魂-1/異形『爪(力+2)』を入手】》 #黄昏町の怪物 shindanmaker.com/541547

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@TRPG_STL 血に塗れた夜の子供に気を取られて、背後の音に気付いた時には、既に爪が振り降ろされていて。防ぐ事すら思いつかないままに迫る爪を眺めて、 形容し難い音と同時に、視界が紅く染まった。

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@TRPG_STL 魂12/力3/探索0 異形:鱗(水耐性 力+1) 爪(力+2) アイテム: #篝

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@TRPG_STL 今更だけど黄昏の篝さんは今よりずっと先を想定して書いてる。夜空くんに関しては、うん。よるちゃんの子供だし。自分だって見た目ひとつしか違わないけどな。

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@TRPG_STL [ハンドアウト]気が付くと、君は電話ボックスの中で座り込んでいる。ぶら下がった受話器からは、何の音も聞こえてこない。《開始地点[町]shindanmaker.com/541547》 #黄昏町の怪物 shindanmaker.com/541552

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@TRPG_STL 気が付くと、目の前にあるのは血塗れの子供や大爪の異形ではなく、無音の受話器になっていて。夢だと思いたいのに、消える事のない鱗が逃避を許さなくて。 子供が綺麗だと言ったそれがひどく気持ち悪くて、いつの間にか鋭くなっていた爪で引き剥すように掻き毟った。

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@TRPG_STL [町]「牙は実に便利だ」男爵風の男は得意げに話す。「あの厄介な人間共を食ってしまえるし！君が欲しいなら分けて差し上げよう」《男の誘いに乗るなら戮され異形を得る【魂-1/異形『牙(力+2)』を入手】》#黄昏町の怪物 shindanmaker.com/541547

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@TRPG_STL ボックスの外から聞こえてきた声にそちらを見ると、見知らぬ男がひどく楽しげに笑っていた。何を言われているのか理解できなくて凝視していると、どう解釈したのか喉笛を噛み裂かれて。 意識が落ちる寸前、緋い髪が舞った気がした。

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@TRPG_STL 魂11/力5/探索0 異形:鱗(水耐性 力+1) 爪(力+2) 牙(力+2) アイテム: #篝 データとしては欲しかったけど篝さんは欲しがらなかったのでだいぶ無理やりである。

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@TRPG_STL [町]「怖かったろう、ここなら安全だ」知らない男に招かれた民家のガレージには、大勢の住人が身を潜めていた。《所持異形2つ以下なら休息【魂+1】、異形3つ以上で戮される【魂-2/異形『棘(力+2)』を入手】》 #黄昏町の怪物 字数たりないのでアドレス省略

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@TRPG_STL 気が付くと、また別の場所にいて。動く気になれずに飛び去る鴉を眺めていると、見知らぬ男に｢安全な場所に案内する｣と声をかけられる。抵抗も面倒で大人しくついて行けば、辿り着いた先で武器を持った住人達に囲まれた。

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@TRPG_STL 化物だのなんだのと口々に叫び、徹底的に異形を排そうとする住人達に、いつか見た光景が重なって笑えてくる。こういう反応が当たり前なのだろうと思うと、反撃する気もおこらなかった。 ─殺せるものなら、殺してくれよ

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@TRPG_STL 魂9/力7/探索0 異形:鱗(水耐性 力+1) 爪(力+2) 牙(力+2) 棘(力+2) アイテム: #篝 異形3だったのでさっくり。篝さん脳筋以外の何者でもないなこれ…

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@TRPG_STL [ハンドアウト]気が付くと、君は川べりで粗大ゴミにひっかかっている。水面がきらきらと、黄昏色にひかる。《開始地点[町]shindanmaker.com/541547》 #黄昏町の怪物 shindanmaker.com/541552

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@TRPG_STL [町]「君がやるなら、手伝うよ」君と同じく住人に引っ立てられた異形姿の男が、目配せをする。《男と協力し住人を戮すなら【魂-1】、大人しく処刑されるなら焼死【魂-2/異形『火玉(火耐性、探索+1)』を入手】》 #黄昏町の怪物 字数制限以下略 言霊まじこわ

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@TRPG_STL 気が付くと、川に投棄された粗大ゴミに引っかかって、水面にぷかぷかと浮いていた。動く気にならないとはいえ、ずっと水に浸かっている気にもなれなくて、川から上がって水気を粗方きったところで、住人達に囲まれるハメになった。

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@TRPG_STL 廃屋の柱に縛り付けられる。棘のようになった鱗で怪我した住人もいたが、そこまでは知った事じゃない。 もうひとり、縛られていた異形が目配せをしてきたが、提案に乗ってやるつもりはなくて目を閉じた。

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@TRPG_STL魂7/力7/探索1 異形:鱗(水耐性 力+1) 爪(力+2) 牙(力+2) 棘(力+2) 火玉(火耐性 探索+1) アイテム: #篝 連日死んでるからだいぶ削れてきたなー

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@TRPG_STL [ハンドアウト]気が付くと、君は病室の中央で、拘束衣を着せられている。《力5以上で【拘束解除】、力4以下で【拘束状態/死亡時解除】》《開始地点[病院]shindanmaker.com/541541》 #黄昏町の怪物 shindanmaker.com/541552

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@TRPG_STL 気が付くと、今までとは違う雰囲気の場所にいた。それはよく見ると、かつて足繁く通った｢病院｣の一室のように見えて、複雑な気持ちになる。 何故か拘束衣らしき物を着せられていたようだが、鱗で、爪で、棘で切り裂かれ、残骸も焼け落ちて、なんの意味も成していなかった。

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@TRPG_STL [病院]鬼が来た。《拘束状態で力4以下は即死【魂-1】、拘束状態で力5は丁寧に潰されて死亡【魂-2】、拘束解除状態で力5以下は拷問にて死亡【魂-3】、前述以外のとき戦って死亡【異形『鬼腕(力+5)』を入手】》 #黄昏町の怪物 文字数以下略

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@TRPG_STL 灰を払い落としながらどうしようかと考えていると、背後から恐ろしいものの気配がして血の気が引いた。咄嗟に防いで、それでも骨が砕けそうな衝撃を受ける。どうにか耐えて相手を確認すれば、そこにいたのは｢鬼｣としか形容できないもので。

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@TRPG_STL 人が相手ならともかく、異形に殺されてやる謂れはないと応戦したが、2度目を防いで、そこが限界だった。防御ごと吹き飛ばされ壁に叩きつけられて、辛うじて上がった片腕でもう一度を防ごうとして、当然防ぎきれるわけもなく。抵抗ごと叩き潰されて、 そこで、意識が落ちた。

彩綺 @saiki_amberelm

@TRPG_STL 魂7/力10/探索1 異形:鱗(水耐性 力+1) 爪(力+2) 牙(力+2) 鬼腕(力+5) 火玉(火耐性 探索+1) アイテム: #篝 異形が上限行ってたから棘と鬼腕入れ替え。ここまできたら生きて帰りたーい