さとなおリレー塾:第六回(高広伯彦)
買わない理由。そもそもそのブランドが好きじゃない。その人に向けてマップ作っても崩壊する。理由その2。現状満足が、実はこれが一番の大きな壁。#weLoveSatonao
2015-06-29 20:07:20例えば。このお肉、むちゃくちゃ美味しくてクオリティ高いといっても「いや、そんなん口に合わんわ」って言われたら意味ない。#weLoveSatonao
2015-06-29 20:08:31何故買わないのかという視点が抜けていることが多い #WeLoveSatonao #カスタマージャーニーマップ
2015-06-29 20:09:24ブランドをうまくいかせるためには、コンテクストの構成要素分析がとっても大事。昔、ブランドは刻印だった。この刻印は企業はコントロールできない。そして、この刻印は意味のあるものか。#weLoveSatonao
2015-06-29 20:12:51例えば、坊っちゃんってみんないつ頃読んだ? だいたいそれって似通っていることが多い。これ、ライフステージのカルチャーって言う。#weLoveSatonao
2015-06-29 20:14:46ポケベルってある世代は使っていた。ある世代は使っていない。こういうのをジェネレーショナルなカルチャーって言う。#weLoveSatonao
2015-06-29 20:15:26例えば、新聞は今、どうだろう。昔は社会人になったら日経新聞みたいな感じで、ライフステージって考えられていたけど、今はもうジェネレーショナルなものかも知れない。#weLoveSatonao
2015-06-29 20:17:07とある大学の先生がいいこと教えてくれた。「キャリアを振る」。これまでやってきたことを違うことをやることで、新しい価値に気づける。#weLoveSatonao
2015-06-29 20:20:12当時、Googleに転職しようとしたら、なんでそんなワケわからない会社にいくの? と言われた。#weLoveSatonao
2015-06-29 20:22:58これまで、広告ってお金出せばいい場所買えた。でもGoogleはそうじゃない。なんて民主主義なんだ。二番目、タイミングを狙うことができる。三番目、広告主さんの数が無限にある。これはこれまでと違う。#weLoveSatonao
2015-06-29 20:24:47アドワーズの描いていた未来は、ペルソナを管理画面に入力したら、全てのメディアに出稿しちゃうような仕組みを考えていた。#weLoveSatonao
2015-06-29 20:28:02当時のGoogleの考え方。例えばユーザーがいるとする。パブリッシャー(媒体社)がいる。広告主がいる。Googleはそのハブになろうとした。#weLoveSatonao
2015-06-29 20:30:48revenue per bill分析すると、リターゲティングの結果収益さがっている可能性あるよ。#weLoveSatonao
2015-06-29 20:32:13