エイト妄想♡侯くんシリーズ⑦横誕

しえ @syerryloves8

横誕1 きみくんの家の隣に引っ越して1ヶ月半が過ぎたが、入社したての私と舞台前の彼はのんびり二人の時間を取れず忙しい毎日を送っていた それでも朝や夜のちょっとした時間に会えるだけで充分満足していた 私は… ーーーー 誕生日前日 『なあ…明日、空いてる？』

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横誕2 「うん、空いてるよ？」 （誕生日だもんね〜、きみくんが忙しくても大丈夫なように色々こっそり準備してるんだよ〜） 『…明日1日…俺と一緒におってくれへん？』 「えっ？！…うん…いいけど…」 （お仕事行ってる間にお家で準備してお祝いするつもりだったんだけどな…）

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横誕3 『ほんま？！良かった！午前中舞台稽古で午後テレビやねんけど午後からでええからちょっとテレビ局来て？』 きみくんの嬉しそうな顔を見て断ることなんてできなかった ーー 午前中に家での準備を急いで済ませ、言われたテレビ局へ行くと楽屋でメンバーときみくんが楽しそうに話している

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横誕4 「こんにちはー！」 丸『おー！キタキタ！久しぶりやね〜！』 事前にみんなに話していたようですんなりと迎えられる 皆の雑談に混じっているときみくんに呼ばれた 『なぁ、ちょっとこっちきて？』 きみくんに隣の楽屋へ連れて行かれるとドアを閉めて私を抱き寄せた

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横誕5 『ごめんな…今日はずっと一緒におりたかったんやけど…仕事やし…』 「お仕事だから仕方ないよ…お家帰ったらお祝いしよ？」 『おん…//まあここ連れてきたのは俺がお前と一緒に居たかっただけやねんけどな…//』 きみくんが照れたように顔を赤くして見つめてくる

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横誕6 『…キス…してええ…？』 コクンと頷くとチュっと柔らかい唇が押し当てられて離れていき、首からタグをかけられる 『コレで舞台裏入れるし…ちゃんと今日の俺見といてな…？//』 「え？！ほんとに？！…嬉しい//じっくり見てるね//」 きみくんがいつものように頭を撫でた

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横誕7 ドアがコンコンとノックされ、錦戸さんの声がした 『横山くーん、時間やでー』 『じゃあ行ってくる』 「いってらっしゃい//」 手を振って彼を送り出すとメンバーの皆さんからも『俺らもちゃんと見といてやーw』っと茶化されて真っ赤になる彼 「きみくん顔真っ赤…w」

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横誕8 収録が始まりカメラの後ろで見ていると休憩のたびにきみくんがこちらに目線を送ってきてその度に手を振ってあげる 錦『横山くん、なんか小学生みたいやw』 渋『ホンマやなぁw』 村『カメラ回ってへんとチラチラチラチラ落ち着きないなぁ』 安『なんや授業参観みたいやね〜』

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横誕9 大『気持ち悪ぅ〜w』 丸『ええなぁ〜ゆうちん』 みんなにからかわれて怒っているがどこか嬉しそうでこちらまで嬉しくなった ーーー 帰宅後、きみくんと一緒に用意していた誕生日ケーキを食べているときみくんが話し出す

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横誕10 『今日の仕事な…メンバーと一緒やーってなったらどうしてもお前も一緒におって欲しくなってん…俺にとって今一番大事なモンやから…//』 少し照れながらきみくんが話す 「入れてもらっちゃっていいのかな//きみくんみんなに囲まれて幸せそうやったよ」

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横誕11 『おん//俺今日めっちゃ幸せやったで…メンバーとお前が一緒におってくれて…』 きみくんの手が私の頬に触れる 『隣に引っ越してきてもお互い忙しくてゆっくり出来へんかったやん？…離れてる時は平気やってんけどな…側におるのに離れてるなあとか…側におるのに触れへんとか…』

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横誕12 「きみくん…わたーーー」 （私もだよ） そう言いかけたところでテーブル越しに身を乗り出したきみくんに唇を塞がれた 「んうッ//」 『…好きや…』 唇を離し、至近距離で見つめられて囁かれる 「私も…大好き…//」 『…今日は…抱いてええよな…？//』

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横誕13 いつもそんな事を聞いてこないのに今日は珍しく聞いてくる 「きみくんの好きにして…//」 『…ん//』 再びキスをされると腕を掴まれてテーブルの上に乗せられた 二人でダイニングテーブルに腰掛けて夢中でキスをしていると食べかけのケーキが手に触れてクリームにまみれる

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横誕14 「ん…はぁっ…あ…ついちゃった…」 クリームが付いた手をきみくんに掴まれて濡れた舌で綺麗に舐め取られる ふっくらした唇からのぞく赤い舌が自分の指先をツゥっとなぞり、唇が指先にキスを落すと口に咥えられた 「ぁ…//…や…きみくん…もう…綺麗になったよ…//」

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横誕15 『…美味しいで…もっと頂戴…』 きみくんいやらしい目で咥えながら見つめてくる お皿のケーキを手ですくってきみくんの口にへ運ぶ 柔らかい唇に挟まれてジュッっと指を吸われる 『…うま…お前も食う？』 きみくんが同じように指でケーキを救い差し出してきた

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横誕16 「あ…//」 恥ずかしくて小さく口を開けて待っていると唇にクリームを塗りつけられ、肩を掴んで引き寄せられると私の唇ごとクリームを食べられる 「んッ//」 『…うま…』 唇のクリームを舌で舐めとりながらきみくんがニヤニヤと笑う 「もう！！//私食べれてないっ」

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横誕17 少し怒ったように言うときみくんが自分のふっくらした唇にクリームをつけた 無言できみくんが指でクイクイと手招きしている （な、舐めろってこと？!//） 『…はよ…//』 「〜〜ッ//」 恐る恐る舌を出してきみくんの唇のクリームを舐めとる

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横誕18 大人しく舐められていたきみくんが急に腰に手を回して抱き寄せて、舐めていた舌に舌を絡ませてキスをしてくる 「んっ…//…ふっ…//」 『…ど？…うまいやろ？//』 「わ//私が焼いたケーキだからねっ//」 『…ふ//…そーやった//』

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横誕19 そう言ってきみくんにテーブルの上に押し倒され、頬や首にキスを落とされる 「あっ//…んッ//」 服を捲りブラを外されると胸へキスを落としていく 『…触ってへんのにもうツンって立ってるで//』 「やっ//…ひ、久しぶりだから…？// 『…ふぅん？』

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横誕20 胸の飾りにチュっとキスすると濡れた舌で転がされる 「あっ//…あんっ…//…ひぁっ//」 『…めっちゃ可愛ええ…』 胸へ愛撫を咥えながらきみくんの手が太ももを何度も往復して焦らすと秘部がトロトロと濡れてくるのが分かった 脚を擦り合わせているときみくんに見つかった

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横誕21 『…もう…濡れてんねやろ…//』 「んっ//きみくん…//」 『ん…』 深く唇を重ね、きみくんが下着を下ろして秘部の溝をなぞるとヌルヌルと彼の指が濡れていく 『…めーっちゃ濡れとる…//』 「ゆ、言わないで//…早く…きみくん…//」 『…ん…分かっとる…』

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横誕22 彼の長い指がゆっくりと出入りしながら徐々に奥へ奥へと入り込む 彼の指が動くたびダイニングにグチュ…グチュ…といやらしい音が響く 「あっ//…あぁ…ん…//」 『…久々やから…キツいな…もうちょっと慣らさな…』 「あっ…//やっ//…きみくん…早く…欲しっ…//」

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横誕23 『…あほ…//…慣らさな痛いで…？…俺も我慢しとるから…我慢して…』 丁寧に中をほぐしていくが早くきみくんと繋がりたくて彼の首に抱きついた 「も…//…いから…入れて…誕生日終わっちゃ…//」 気づけばもうすぐ翌日に変わろうとしていることに気付いて急かした

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横誕24 『…ッ//ほんまに…そうゆうとこめっちゃ好き…』 そう言ってきみくんのモノがグッと中へ埋め込まれる 「ああんっ//」 『…はッ…やっぱキツ…はぁッ…大丈夫か？』 濡れて張り付いた髪を撫でられながらきみくんが覗き込んだ聞いてくる 首に抱きつききみくんにキスを送る

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横誕25 「んッ…お誕生日おめでとう…きみくん…//」 中のきみくんがドクンと脈打ちさらに大きくなる 『…ッ//…こんな時に言うか？//…ありがと…//』 きみくんがゆっくりと腰を揺らして中を擦る 「あっ…はん//…んッ…気持ちい…//」