自作［デュラプラス］［臨也］8/3更新

海美@裏垢 @mi_mi0820

妹を臨也宅に連れてきたら、イケメンな彼にすっかり懐いて｢お姉ちゃんの彼氏ー？？きゃー！！｣とはしゃぎまくる妹に爽やかな笑顔で｢そうだよ｣って答えてほしい。トランプしてて妹の作るめちゃくちゃなルールに付き合ってあげてる意外と面倒見のよい臨也はきっととても可愛い #デュラプラス

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『明日水着買いに行くの手伝ってよ』｢はぁ…？｣『友達とプール行くの！』｢誰に見せる水着なのさ｣『プールに入るための水着だよ！』｢スクール水着でいいじゃない！｣水着姿をそこらの男に見せまいと説得を始める臨也 #デュラプラス ｢肌焼けるよ！？いいの！？プール中の塩素は髪にも文字数｣

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私が怪我をして車椅子生活のとき。臨也は私を新羅宅に連れて行きリハビリをしている時、ずっと手をとって体を支えてくれていた。足元のバランスを崩してしまうと「危ないよ」と倒れないように抱きとめてくれて、私も思わず彼を抱きしめる。彼は「感謝してよね」と口角を上げた。 #デュラプラス

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入院中の臨也から電話がかかってきた。「会いたい、来て」『…もう一回言って？』「顔が見たいから早く会いに来て」『…好きって言って？』「調子に乗るな」と怒られ、「来たら言ってあげる」と言われたのでルンルンで会いに行きたい #デュラプラス pic.twitter.com/M4fvQyoWVz

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皿を洗う私に「君は世話焼きだね」と呟く。『なに言ってんの、やらせてるのあんたでしょ』と振り返っていう私。『第一このエプロンだって私に世話させるために買って』「それ3万円したんだからね」『えっ！？』驚いて皿を割ってしまい、危なっかしいな、とその処理はやってくれる臨也 #デュラプラス

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「…ただいまぁ」日付けが変わりやっと帰宅した臨也を出迎えると、私の顔を見た途端に玄関で押し倒してきた。『ちょっとなにすんの！酔ってんの！？』暴れながらの私の声はお酒の匂いを纏わせる彼に届くはずもなく、身体中にキスが落とされて(潔くここで抱かれるか…)と諦める私 #デュラプラス

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『昨日、織姫と彦星会えたかな』雨だったし、と聞くと「天の川は雲の上だし…」と彼は心底眠そうに答えた。「まだまだ子供なこと言うね」『夢があっていいでしょ』「そうかい…徹夜明けで限界な俺も、少し夢を見てくるとするよ…」そう言い、私に膝枕を強要し、すぐに寝息を立てた。 #デュラプラス

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臨也が「数学かあ」と勉強中の私を覗きながら呟く。「ちょっと教えてほしいんだけど」と頼むと「じゃあ今度俺といっし」「あ、じゃあやっぱ波江さんに頼む」って振られてすこぶる拗ねて、波江さんにスタ連して「うざい」って一掃されればいいのに #デュラプラス この後3人で鍋をして機嫌を直す臨也

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「暇だね君は」臨也が大怪我をしたと聞き焦って病院にきたのだが、彼は嫌味を飛ばした。『そんなこと言うならもう来ない』「そりゃ結構」相変わらず冷めた奴だと割り切り、雑談に時を費やしたが「ねぇ」『何？』帰り際、椅子から立ち上がると手を握られた。「明日、ゼリー買ってきて」#デュラプラス

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突然大雨に見舞われ臨也の家でシャワーを借りた。さっき使ったボディソープも、文句を言いながらも用意してくれたタオルも服も彼と同じ匂いだと気付き、颯爽と服を着て、たまらずリビングで待っていた彼に飛びついた。不意をつけたのか、珍しく頬を染める彼が愛おしかった。#デュラプラス

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「起きた？おはよう」臨也が私の頭を撫でながら微笑んだ。なぜこの男が朝一番に私の部屋にいるのか。「やだなあ、昨晩酔い潰れてあんな夜更けに迎えに来いって電話してきたの誰さ。君は俺に対して色々と油断しすぎだよ。手を出せば分かるのかい？」その発言に赤面すると、彼は艶笑した。#デュラプラス

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寝ようとベッドに入ると、臨也もなぜかごそごそと入り込んでくる。いつもと違う距離感に戸惑い、私は外側を向いた。すると彼はなにも言わず腕を体に回してきた。髪を梳いて首元に口づけられ、私は硬直。「俺が今望んでいること、わかる？」そう言って彼は私に跨った。#臨也プラス #夜だから許して

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ねだりにねだって臨也とカラオケに行ったのはいいが、彼はなにも歌わない。「どうしても聞きたかったら歌わせる気にさせてみなよ」と言われたので考えた末『カラオケ奢ります…』って言ってみた。「俺の男の面子潰さないでよ」ってため息混じりに言いながらかえるの歌を歌ってくれました。#臨也プラス

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手当てを終え服を着ながら「君はどうしたの？」と聞く。「ちょっと体調が」私が苦笑いしながら答えると「ふぅーん、熱測れば？手当てしてもらったとき思ったけど、手、熱かったよ」私が制服のボタンをふたつ外して体温計を挟むと「まったく無防備な子だ」と、颯爽と保健室を出て行った。#臨也プラス

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来神時代。保健室を訪ねたら、酷く傷だらけで上半身裸の先客。養護教諭不在の中、1人で手当てをしていた。「あ、君。ちょっと背中に絆創膏貼ってくれる？」臨也は端正な仏頂面で声をかけた。「今日は本当についてないよ」そうぼやく彼に近づくと絆創膏を渡され、大人しく手当てを受ける。#臨也プラス

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「なーにしてんの」『ドラ○エ』「え、ちょっと、この仲間のモンスターの名前俺になってるんだけど」 いざやはダメージを受けた いざやはしんでしまった 『あ』「俺死んじゃったじゃん」『ザオラル』「ザオリクないの」『ない』「失敗した！ちょっと！」 こんな臨也さんも好きだよ私 #臨也プラス

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試験が近く、臨也の事務所にて勉強をしているとき。「まったく君は、家で一人で勉強できないの？」「ここなら教えてもらえるし」「新羅のとこでもいいでしょ」「そんなこと言って、本当に来なくなったら寂しいくせに〜」「…」「え？無視？図星？」「…コーヒー淹れて自意識過剰」#臨也プラス