ポケットモンスターspecialの脚本家が1話ずつ回想する企画まとめ 5巻・イエロー編(荒野での修行・四天王襲来)
「スタジアム」ではなみのりピカチュウ獲得の手段があったし「ピカチュウ版」ではそれを使ってできるイベントがあった。「げんきでちゅう」では音声認識マイクやキャタピーの子守、スオウ島など。派生ソフト群も「ポケSP」にもいろいろな要素が影響をあたえ、ところどころに描かれている
2010-12-24 23:11:48第61話。VS ハクリュー(中編)。これは98年度「小六」2月号。げんきでちゅう発売翌月ということで前回に引き続き「声をシャボン玉に閉じ込め送るるマイク」登場。メイン要素はワタルとのファーストアタック。容赦ない感じで町がふきとばされ、ラスボスにふさわしい強者っぷり
2010-12-24 23:18:34これは98年度「小六」3月号用に執筆。年度のラストということでそれなりに最終回ぽくもっていく前年同様の六年・3月号。この学年に対しては「ピカチュウのなみのりが完成!」というカタルシスで最後に。
2010-12-25 23:50:09「97年度、98年度の2年間応援ありがとう!」と謳うかと思いきや、この学年、もう1号ある。例の「チューズネット春号」。六年を3月号まで読み終えた読者に「中学の準備号だよ」というアプローチで追っかけ発売した増刊。号数をふるなら「3.5月号」もしくは「中一4月号」…的な位置づけ
2010-12-25 23:55:51そんなわけで、だいぶ前に紹介したVSピジョンは、この「チューズネット春号」に載っていたものでした。短編をという依頼であったが、5巻発売前だったのでグリーンとの修行編に組み入れ可能な構成に。また前年末に発売したげんきでちゅうともリンクすべくキャタピーの子守クエストを題材に。
2010-12-26 00:00:58小六増刊「チューズネット」はその後2号目となる「夏号」も発売。こちらにも短編を執筆。また該当箇所がきたら解説しようと思います。
2010-12-26 00:09:12【3月号は4誌になる】2回目の年度越え。と、同時に98年度の三年生は99年度に四年生となり、新規読者として入ってくる。そんなわけでこの63話はそれ用に用意。98年度「小三」3月号用に掲載した
2010-12-27 00:24:31はじめてこの「ポケSP」を読む読者用ということで1話ぽく作っているのはこれまでの説明と同様。博士がイエローの能力やひととなりを説明することで読者へのそれとし、章を通しての相手ワタルも見せて…と。まあそういう構成にしました。
2010-12-27 00:30:4655話ラストでは「なみのりできないから船で」といって引いたのに、この話ではしょっぱなからサーフィン!間の話を読んでいない読者は驚いたかも
2010-12-27 23:39:17はい、ポケモン世界ではなかなか有名な場所かと…! RT @kawafg @k_hidenori_ スオウ島はポケSPオリジナルの場所かと思っていましたが、げんきでちゅうに出ていたんですね!
2010-12-30 22:09:18一誌ぶん読む楽しみとコミックスで通しで読む楽しみ…2回味わってもらえることを目指しています RT @huyamuyaz @k_hidenori_ 当時学年誌を一学年分しか読めず、他の学年の人に聞くという発想が無くて戸惑っていた思い出・・・近年になり通しで読んでやっと十二分に読み込
2010-12-30 22:11:472pのみの引越し。縦断連載「合体の仕方」も色々トリッキーに… RT @poken_kibou P34〜35この話に入っていたのですね。 55話には入っていないってのは当たってたけど、描き足しと思っていたのは記憶違いでした。 RT @k_hidenori_ P34〜35は、この話に
2010-12-30 22:21:28