魔女狩りの書

フォロワーさんを狩ってみた。 魔女狩りの魔女は統べて捕獲された魔女。時系列は様々。魔女狩りの書に記された人達。 「魔女狩り」を執行する異端審問官も居ます。
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つるまキャット(ゆっくり進行10/16) @thuruma_dx

彼の人は蒼の魔女。魔導書は不明。「魔女」と呼ばれたが、彼の人は男であったとも女であったとも説にばらつきがある。外見は老人であったとも子供であったとも。とある国では英雄と呼ばれ別の国では魔王と呼ばれ、聖者にも戦士にもなった。二つ名は百の王 #魔女狩りの書 @eisenadler

2015-07-11 18:12:00
つるまキャット(ゆっくり進行10/16) @thuruma_dx

その人の行いが悪しきものでなくても、力ある、こえー!とかいう畏怖であったり、敵国とかいろんな方面や事情により捕獲されています。しかし国によっては、捕獲=必ず死ではないこともある。

2015-07-11 18:01:21
つるまキャット(ゆっくり進行10/16) @thuruma_dx

彼の人は新緑の魔女。彼の人の魔導書は古代樹の種であった。新緑は生命の象徴、彼女は木も獣も人も平等に愛し友と呼んだ。彼女には植物に意志を与え、仲間にする力があったが、決して戦には使わなかった。 権力者には決して靡かなかったが、友には尽くした。 #魔女狩りの書 @taki_rakka

2015-07-11 17:59:36
つるまキャット(ゆっくり進行10/16) @thuruma_dx

彼の人は流れ星の魔女。彼女の運命は激流だった。彼女はひとつの場所にはとどまれない。駆けてぬけていく星のもとに生まれた。彼女が七日間とどまった土地は必ず、流星群があらわれたという。彼女は捕獲された日、少し安堵していたようだった。 #魔女狩りの書 @yosigumi

2015-07-11 17:50:56
つるまキャット(ゆっくり進行10/16) @thuruma_dx

ここの魔女、書物の魔女もいますけど結構ほんの形をしてない系魔女。本当に魔法の力をもっていた魔女もいれば、薬学に秀でたひとを魔女とよんでたりもする系。

2015-07-11 17:42:45
つるまキャット(ゆっくり進行10/16) @thuruma_dx

彼の人は白の魔女。彼の人の魔導書は髪であった。その髪は、光をうければ昼間は白真珠のような輝きをみせ、夜はほのかに浮かび上がる月下美人のようであったという。歴史は変動し、かつては悪しき魔女とよばれたが、今では白の賢者として名を残す。 #魔女狩りの書 @haku_chillon

2015-07-11 17:40:12
つるまキャット(ゆっくり進行10/16) @thuruma_dx

彼の人は孔雀羽根の魔女。彼女が身に纏うローブは鳥の翼のような形をしており、それで空を飛ぶこともできたという。飛ぶさまは美しく、目も眩む艶やかさで見る人の心を奪った。彼の人の魔導書は禁断の書のひとつである「人」だった。恋人であったという。 #魔女狩り @04satsuki

2015-07-11 17:32:21
つるまキャット(ゆっくり進行10/16) @thuruma_dx

群青の魔女はゆはさん。 これアカウントくっつけたほうがよいか(分裂したらわかりにくい

2015-07-11 17:23:33
つるまキャット(ゆっくり進行10/16) @thuruma_dx

彼の人は群青の石の魔女。この世で最も古く高貴な群青の輝石、それが彼女の魔導書であった。彼女の体は半分が鉱石で、半分がひとのもの。人は宝石の貴婦人と彼女を呼んだ。彼女は人を関わらず、人の言葉を用いず、竜と精霊の護り手として生きた。 #魔女狩り

2015-07-11 17:22:33
つるまキャット(ゆっくり進行10/16) @thuruma_dx

みたいな感じでな…ちなみにすがらさんです(捕獲した顔

2015-07-11 17:17:09
つるまキャット(ゆっくり進行10/16) @thuruma_dx

彼の人は紅い星の魔女。紅い星は狩人の星、この世の二つ目の火の性質を抱えてうまれた女。この世の二つ目の火とは人が作りし火である。魔女であるが彼女の魔導書は本ではなく剣であった。彼女は人と関わり続け、人の世とともにある。かつては赤の賢者と呼ばれた魔女。 #魔女狩り

2015-07-11 17:16:46