礒崎陽輔「一般的に海外派兵はしません」の欺瞞(もしくはウソ、隠蔽、統制)
日本政府が法の保護外と認めたのですからね。民間人でも戦闘員でもないので、その場で処刑しない慈悲という建前で軍事要所の人間の盾に使われるでしょうね“@HironobuSUZUKI: 日本政府は自衛隊をテロリスト扱いにしてください、っていう事を国内外に宣言したようなもんですから。
2015-07-18 22:58:06自民党・公明党内の政治家で、集団的自衛権は賛成だが、さすがに自衛隊をジュネーブ条約適用外の状態で派遣してはマズいって思う人はいないのだろうか。。。
2015-07-18 23:07:14日本政府のやっていることは、我が国も欧州もにこやかにイラン代表らと握手しているときに、ホルムズ海峡にのこのこ出かけていって機雷掃海にやってきましたと宣うっているということです。イスラエルがなにかやってくれるに相違ないという夢想で。これって旧軍の謀略とさして変わらない。
2015-07-16 08:16:26しかも先日まで、なんとか海峡が波立っているなぞという仮説形成をしてましたが、その海峡は新しいコンセンサスのなかにありましてですね、仮説形成そのものが崩れましたな。遠回りするなら違うところを回って説明できない。イスラエルべったりの日本政府というのも私には違和感が相当ありますね。
2015-07-16 08:18:43そうこう考えますと、現イスラエル政府と日本政府は、もめごとを起こしたくて仕様がない異質な政府だと考えるほうが世界地図では精確ですね。イスラエルはそれでも地政的に孤立している所以の弾発性は宿命としてあるが、日本にはそんなものはない。敢えて作り出そうとしている。超危険な火遊び。
2015-07-16 08:21:34①世界の重要問題に対するとき、わざわざ諸事例を持ち出す迄もなく、第一に人びととその代表者による大筋での合意───国民的合意というバックアップ、第二にそれが最高法規に照らし万全たるか、第三、財政及び経済、就中国家の弾撥力に瑕疵なきかの三つの審級に照会して杜撰なるものは、
2015-07-16 08:42:39②その運用はまともには力を発揮できないどころか、諸国に対して足手まといになる。これはもう世界の史実が明らかにしている。日本政府の<とにかく出航、出航>は、いずれの大審級を満たしていない。現実に遭遇したとき、必ず私どもの足手まといになる。
2015-07-16 08:43:08「あんなのでいいのか」「ですから始末は簡単です」。これが当たり前のU・S・Aの私らの問いと太平洋軍司令官との会話です。「あんなので」というのは日本です。「簡単です」というのは太平洋軍司令官。当たり前ですよ。日本人なんかいくら死のうが関係のない白人ですよ。ほんとうのこと。
2015-07-16 18:24:32じゃ、日本のみなさんにお尋ねしますが、ハンドラーにアジア系アメリカンいます?、アフリカ系アメリカン<そのほかいます?。いないじゃないですか?。つんつるてんのオヤジんぞアメリカではヤクザですよ?。しかもブッシュさんの時代の失敗作。そんなのが東京で女を当てがわれる。ふざけんなですよ。
2015-07-16 18:27:26飯倉公館のワインまでつんつるてんに持たせてるじゃないですか───ありゃぜんぶ税金ですよ。そんなことまでしてプロレス野郎のような白人になぜ媚び諂うんです?。あんな奴はブッシュ政権時代の人言Dすよ。いったい何年前の次官級なんです。日本はそうとうにおかしい。
2015-07-16 18:30:10ですからケネディ大使が’貴族とすれば、成り上がりだからワシントンの古森なんぞとつるんで古森がずーっとマッチポンプをするっていう関係になっている。ケネディ大使からすれば下劣な奴どもですよ。それが日本政府の命綱だ。そんな関係おかしいんですよ。
2015-07-16 18:32:43なぜ日本宰相たちが大事にするとおもいます?。キャンプデービットの約束の反故をしたからです。腹痛をしてやめたでしょ。あそこからんあんですよ、すべては。あまり言うとどうかとおもうが、あのキャンプデービットでの約束の反故がのしかかっているんでしょ。ですからここまでやりたがる。
2015-07-16 18:40:54ヒトラーがシンガポールを日本が陥落させたとき怒った。誰に対してか?。日本ですよ。激怒したそうです。ああいうえげつない猿みたいなユダヤと同じ奴らが大英帝国をやるなぞ許しがたい!。です。日本人も韓国人も私から言わせれば娼婦のようなもんです。
2015-07-16 18:44:23いまや日本人なんて邪魔だったら始末すればいい───。駆けつけ警護するんだからそこで始末すりゃいいでしょう、面倒臭かったら───です。嘘でもなんでもありません。そこへ行って死んでまぁU・S・Aマンセー!はいいが。私は犬死、畜生死にだとおもいますよ。
2015-07-16 18:48:25私剔していた通りなんです。なんとか海峡まで遠回りしても核心はここ。私たちとは同床異夢です。ここが致命傷になりますね、日本。目的はやはり対中戦争だった! 強行採決前「南シナで日本人が命をかける」と発言 lite-ra.com/2015/07/post-1… @litera_webさんから
2015-07-17 04:05:08同胞(はらから)に死んでくれ、誰かどこかで死なせなきゃいけないなぞという発想はDVならでは pic.twitter.com/UT4Sm9raHf
2015-07-20 07:35:49○礒崎の主張はこの時事の記事のラインに沿っているようである
中東・ホルムズ海峡に機雷掃海の目的で派遣された海上自衛隊は、他国の攻撃を武力で排除しながら任務を遂行することができるのか-。安全保障関連法案の審議で焦点となっている中東での機雷掃海に関し、26日の衆院特別委員会で民主党の岡田克也代表がこうした疑問をただした。安倍晋三首相は「政策判断としては停戦、事実上の停戦合意が行われていないところに掃海艇を派遣することは考えられない」と答弁、戦闘行為は想定していないと強調した。
国際法では、武力攻撃の一環として敷設された機雷を除去することは、敷設国への「武力行使」とみなされる。憲法上、このような機雷を掃海するには自衛権発動が必要だ。ホルムズ海峡が機雷封鎖され、日本が原油を輸入できず「存立危機事態」に陥れば、集団的自衛権に基づく掃海ができる、というのが安倍政権の理屈だ。
同海峡はイランとオマーンに挟まれ、最も狭い部分は公海がなく、両国の領海で占められる。首相はこの日も「一般に海外派兵は禁じられているが、ホルムズ海峡の機雷除去は例外的な可能性としてある」と指摘。機雷掃海は「受動的、限定的」として「必要最小限度の武力行使」に含まれると説明した。
岡田氏はこの「必要最小限度」に関し、「例えば制空権を確保して機雷を除去することは憲法上できるのか」と追及。首相は「相手の領空に行って、空爆して施設を破壊することは、一般に認められていない海外派兵に当たる可能性は高い」と否定的な見解を示した。
ただ、そもそも米国との対話が進むイランが海峡に機雷を敷設するとの想定が「現実的ではない」との指摘は根強い。首相は26日、「敷設はないのではという議論をする人がいるが、(敷設が)なければ一番いい。安全保障というのは、それ(武力)を使う必要がなくなることが一番望ましい」と語った。(2015/06/26-18:09)
【安保法案】憲法制定から安保法案まで 集団的自衛権はこんなに変わった huff.to/1M70VHv pic.twitter.com/urihKcGblf
2015-07-18 11:41:07「違憲」立法は許さない 安保法案、採決強行 -東京新聞
首相が海外派兵の例外として挙げたのが、中東・ホルムズ海峡での機雷除去だが、機雷を敷設して海峡を封鎖する恐れがあったイランが、激しく対立してきた欧米と核協議で最終合意した今、どれほどの現実性、切迫性があるのか。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015071602000144.html?ref=rank
○日本の集団的自衛権の行使は日本の抑止力の強化とは無関係
日米安保条約により、日本について米国が集団的自衛権を行使し得ることは、確かに日本を攻撃しようと思う側に対して、その行動を抑止する効果を持つ。日本の自衛隊だけでなく米軍にも反撃されることになるからだ。
だが日本の自衛権の行使によって日本を攻撃する敵と戦う場合、自衛隊がやるのはあくまで個別的自衛権の行使であって、集団的自衛権の行使を容認することは、日本の抑止力を高めることに、直接にはなんの関係もない。
むしろ集団的自衛権の行使によって日本とその近海以外に自衛隊が派遣されれば、そのあいだは日本の防衛は手薄になる、つまり抑止力は低下する。
こんな子供でも分かる理屈がなぜか無視され、「抑止力を高める」ためには集団的自衛権の行使が必要なのだ、と言うのだから、論理性の欠如にも程がある。
○集団安全保障と集団的自衛権はまったく異なった議論
今回国会に提出された新安保関連法制は合計11の法律の一括審議だけでも問題は大きいのだか、さらに困ったことに二つの本来ならまったく別種の問題が、おそらくはわざと、混同されて議論されるように仕組まれている。同盟国などの国益において一定の利害を共有する「密接な関係にある他国」と連携する集団的自衛権の行使と、国連決議などに基づく集団安全保障体制への参加の責任が、なぜか同一視されているのだ。
○海外では「集団的自衛権」とは報じられていない
「集団的自衛権の行使」が議論になっているという国内の認識自体が、客観的にはかなり奇妙なものだ。海外での報道では例えば「日本が海外で軍事力を行使することを可能にする法案」、もっとはっきりと「海外で戦闘を行わせる法案」と説明されているし、「集団的自衛権の行使」とはミもフタもなくその通りの意味しか持ち得ない。
命令されたものに責任があり、命令した側は無責任で済まされる危険な任務
従軍慰安婦問題について、安倍首相は英エコノミスト紙のインタビューで強制連行に相当する行為があった可能性を認めながらも、それはあくまで現場の個々の兵士の犯罪だったはずだ、と主張している。実際に朝鮮半島や旧満州で慰安婦の徴集に当たった部隊には朝鮮人部隊が多く、安倍氏の周辺には「朝鮮人がやったことで、日本の罪ではない」と言い張る者すら少なくない。果たしてこのような無責任な最高指揮官や為政者の命令で、自衛官が殺人を伴う任務を果たすべきなのだろうか? 任務の遂行のために不可避な殺人なのに「現場の個人が勝手にやった犯罪」にされては、その現場の兵士や自衛官はたまったものではない。