【不定期開催】しろくまゼミ第3.5回「自衛隊の存在に反対する人はいるのか」

哲学的しろくま @eis_baerchen

左翼はやたら民主主義って言うから本当にバカっぽい！ 君たち少数派だから民主主義を重視したら踏みにじられる方なんだよ！ 自由主義を標榜しなよ（おすすめ）

岩上安身 @iwakamiyasumi

賛同人から。憲法学会の学者。「一番犠牲になるのは、自衛官。今のままでは、軍人でもなく、純然たる民間人でもない、そんな不安定な身分で、海外に行かせていいのか」。そしてSEALDsの奥田君、挨拶。立派な挨拶。長い拍手。

小動物を愛するしんさん💉💉 @aphros67

どう考えても憲法改正論者の主張ですけれど、宗旨変えしたんですかね(・ω・)？

哲学的しろくま @eis_baerchen

「憲法を改正して正規軍として海外に行ってもらおう」という主張に敬服！（ピッ）

S.Akahori @shinsukeakahori

@eis_baerchen @masahironishika 最近は行き場を失った一部ネトウヨが「中道右派の自由主義」を標榜しだして、とっても不愉快です。

哲学的しろくま @eis_baerchen

ちなみにおいらは自衛隊違憲論者だけど，それは自衛隊に自衛軍として戦力になってほしいから。改憲するには自衛隊違憲論しかない。 自衛隊違憲論だけが９条改正の現実的エンジン。

哲学的しろくま @eis_baerchen

【余談】 憲法９条だけによれば原則として自衛隊は違憲なのだけど，13条がその例外規定であり国民の生命等を守るのは政府として最大限の尊重が必要なのでその措置として９条に違反しない程度の実力については認められているとするのが「個別的自衛権・自衛隊合憲論」のひとつで（続）

哲学的しろくま @eis_baerchen

すると「外国に住む外国人の幸福追求権」などを守る措置が13条から認められない以上は，外国防衛にあたる「集団的自衛権」は違憲ということになるのが筋なのだけれども。（続）

哲学的しろくま @eis_baerchen

おいらは13条は，国防とは関係のない個人主義・自由主義原則の宣言規定だと考えていて，９条の例外とは解釈されないので，「戦力の保持」や「交戦権の行使」は端的に違憲だと解している。（続）

哲学的しろくま @eis_baerchen

となると，現実の東アジア情勢と条文とには大きな齟齬があり，このままでは国家の存立および国民の生命等が危機にさらされるので，憲法を改正する必要があり，「誠実な政権なら憲法改正を訴える」し，まともな国民なら議論すれば「自衛隊および自衛権を承認する憲法改正を認める」と考えている。（続）

哲学的しろくま @eis_baerchen

それでもし「改憲を発議しても国民が国民投票で自衛隊を否認するだろう。それが怖くて国民投票にかけられない」と政府がいうのなら国民をなめすぎだと思うし，もし本当にそのように「国民投票で自衛隊が否決されるなら」バカバカしいが日本はその程度の国（国民自ら滅びを選んだ）ということだろう。

哲学的しろくま @eis_baerchen

（こんなことばかりツイーとしててもモテ）ないです！

大日方信春 @nobuharuobinata

13条はわが国の政府の権力を制約するための規定。わたしも政府の権限行使の論拠となる規定ではないと思う。そもそも自衛権って、国家の権利であって、国民の権利ではないと思う。 twitter.com/eis_baerchen/s…

大日方信春 @nobuharuobinata

13条はわが国の政府の権力を制約するための規定。わたしも政府の権限行使の論拠となる規定ではないと思う。そもそも自衛権って、国家の権利であって、国民の権利ではないと思う。 twitter.com/eis_baerchen/s…

哲学的しろくま @eis_baerchen

おおおおおおおおひなた先生にコメントされて恐縮。先生の行政的なコントロールの話もいっぱい聞きたい感isありますが酔ってます！

哲学的しろくま @eis_baerchen

現状認識として自衛隊を容認する人が圧倒的多数というのがおいらの認識だけど，そうではないということですかね。それならそれはそれで憲政上問題ですが。 twitter.com/msmr302/status…

i @poli_kok

@eis_baerchen まぁ言いたいのは、その程度の国だったんじや済まされないってこと

2015-07-20 20:21:02

masahiro nishikawa @masahironishika

@eis_baerchen 俺も自衛隊の廃止を求める左翼ってほとんど見たことない。

哲学的しろくま @eis_baerchen

自衛隊は必要不可欠の存在として日本に根づき，多くの人の尊敬と信頼を受けているというのがおいらの認識。 自衛隊の是非を問うことに不安はない。他の余計な改憲と抱き合わせでなければ。 それでもし万が一自衛隊が否決されるなら，それは法制度云々の前から負けてるわけ。法律関係なく戦えない。

i @poli_kok

@eis_baerchen いや、少なくとも多数派だと思います。けれど突っ込み所が多いかもしれないですが、僕は戦争法案ってレッテル貼りする人々がいたり、イメージで支持率が下がるのを見ると、現状うまい具合に九条をすり抜けてるのだから、あえて危険を犯す必要はないんじゃないかと思います

哲学的しろくま @eis_baerchen

@msmr302 九条をすり抜けること自体が問題です。過半数で自衛隊を承認し正規の軍隊として種々の権限を与えないと自衛官が危険にさらされます。交戦規定や軍法の整備が必要です。日本国自衛軍の地位が自衛官を守ります。それと国の統治機構を。

哲学的しろくま @eis_baerchen

国民の過半数の支持を得ていない軍隊なんて，独裁国家でないかぎり誇りを持って戦えない。 自衛隊は国民の圧倒的支持を受けている。それがおいらの確信。おいらは自衛隊を必要だと考えているし，自衛官を尊敬している。だからこそ憲法での承認を。憲法でのコントロールを。そうでないなら

哲学的しろくま @eis_baerchen

「社会の中で」といっているのはもちろん安定的な社会の中でということで，外国に対しては確固とした軍事力を持って対抗するというのが古典的自由主義です。 twitter.com/dendenslow/sta…

🐌snailslow🐌 @dendenslow

隣に自由を尊重しない大国があるから、自由を護持してれば大切なモノが守られるっていうのは希望的な願望でしかないね。

2015-07-20 20:57:01

i @poli_kok

@eis_baerchen それが本来あるべき姿なのは僕も同意します、けれど国民が否定する確率は万一の危険の大きさを考えると大きめに見積もるべきであり、それなら自衛隊には可哀想ですが法の未整備の諸々の危険を包含した方が合計の危険は少ないんじゃないかと思います、急に絡んですいません