20150720世田谷こども守る会4周年企画〜一人ひとりの、after 311〜『学校と放射能(幼稚園も保育園も!)』

つぶやきをまとめさせて頂きました、問題ございましたら、対応させて頂きますので、お手数ですがご連絡頂けますようお願い申し上げます。 更新記録 2015.7.22削除訂正済み
0
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

言葉って何をするもの? 現実を構成するひとつの要素 拘束力を持つので、嘘や理不尽な言葉で人は苦しむ

2015-07-20 14:56:31
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

政府は 3/20 雨が降っても健康に影響ない 被ばく、健康影響について「安心」と伝えた。

2015-07-20 15:01:16
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

ダンディ影浦峡先生の講演始まりました!「なぜ放射能に対してかたくなになるのか?」 言葉って何をするもの? 嘘や理不尽な言葉も拘束性を持つので人は苦しみます。 原発事故は現在進行中。 なぜ不安なの?と言われる。私は被ばくさせられたのに。 pic.twitter.com/5GA67j2uTT

2015-07-20 15:04:36
拡大
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

人々の不安を哲学研究者が健康被害が出ていないのになぜ不安がるのか?と言った これはセカンドハラスメント(二次的加害)になる。あたかも不安がる人が問題であるかのように問題をすり替える効果がある

2015-07-20 15:06:49
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

専門家は比較が大好き。 放射性の危険と比べて、「たばこを吸う方がよほど危険」と言う。 未成年は煙草を吸わないので、未成年が視野から落ちてしまっている。妥当じゃない。より悪いものと比べるとましだからOKということにはならない。

2015-07-20 15:10:19
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

でたらめな比較に基づく「議論モドキ」はたくさんある。

2015-07-20 15:11:29
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

柏の公園で遊ぶこどもの外部被ばく内部被ばくを合わせた年間被ばく量は5~6ミリシーベルト/年になるが、安全、という記事があった。 しかし、5~6ミリシーベルト/年は放射線管理区域に該当。

2015-07-20 15:15:57
瀬田美樹 @mikiseta

ダンディ影浦峡先生の講演始まりました!「なぜ放射能に対してかたくなになるのか?」 言葉って何をするもの? 嘘や理不尽な言葉も拘束性を持つので人は苦しみます。 原発事故は現在進行中。 なぜ不安なの?と言われる。私は被ばくさせられたのに。 pic.twitter.com/kZjWrGeR0y

2015-07-20 15:20:09
拡大
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

心配すること、ってどんなこと? 心配することは当然の心の動き。 心配ばかりしていると、とネガティブにとらわれるのではなく、豊かであることの一環として同じように表現し、次のステップに進んでいければ!

2015-07-20 15:28:50
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

事故当初枝野さんが「ただちに健康に影響はない」と言われたが、逆に長期的に何かあると言われたと思うが、そこに政府の意図は? 実際にはわからないが、あのような事故に対して政府も専門家も正しい知識がなかったのでは 戦略的な回答ではく、情報や知識なしに慌てて出たことばでは

2015-07-20 15:32:40
瀬田美樹 @mikiseta

影浦峡先生は早口でスマホでツイートできない〜。でも濃縮度半端なく、複雑、私の頭フル回転。「心配すること、懐かしさ、立ち止まること、豊かであること」文学的ではありますが、つまり、心配していいのですって。先生、私に勇気を与えてください! pic.twitter.com/WiuC6Uy29O

2015-07-20 15:36:36
拡大
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

質問その2 311以降、何かおかしいぞ、と感じていても言語化して、論理的な言葉で自立していけるよう、助言がいただければ。 ⇒それら全般について述べられた本は無い。 中公新書から野崎 昭弘さんの「詭弁論理学」はオススメ もうひとつ竹山 美宏さんの「日常に生かす数学の論理」

2015-07-20 15:38:51
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

質問その3 内部被ばくの心配を不安に思う人から相談をうけてきた。 どうやって広げていければよいか、お母さんたちに何か言葉があれば、 ⇒セカンドハラスメントのようなものをやめる。 心配を広げるより簡単にできるのでは。

2015-07-20 15:44:04
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

質問その4 先生の言うセカンドハラスメントが蔓延。子供が学校で受けてくる。子供同士、先生からの言葉、給食など。子どもをどのように守っていけばよいか? ⇒一般論としては途方に暮れることがある。うまい返事はない。セカンドハラスメントについて言うと、この話題だけではなく不用意にあること

2015-07-20 15:46:50
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

総合的な質問タイム~ 小豆川先生のように学問として放射能測定をされている先生がたは何人くらいいらっしゃるのですか? ⇒環境中の放射性物質を測るというのは化学の世界では異端。原子炉の測定をしていた。研究をしているのは200人~250人くらい。

2015-07-20 15:54:25
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

小豆川先生、影浦先生への質問 現実、学校では我々はマイノリティで先生とお話しようとすると難しい。自分の心にバリアあるせいかもしれないが、論理のすり替えなど、同じ土俵でお話ができないことに絶望を感じる 校長会での先生の反応。 交渉術、同じ土俵で話をするための希望があれば

2015-07-20 15:57:43
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

小豆川先生)学校=聖域を測るのは簡単なことではなかった、そこへ至るまで年単位の交渉が必要。学校によっても違う対応が必要。喧嘩別れになった学校も多い。 強烈に頭を回さないと上手に交渉できなかった。 悪い例としては「毎年クレーム来ますよ」ということもあった

2015-07-20 16:00:29
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

100名くらいの校長の前での校長会。教育委員会が場を設けてくれたことが大きくてありがたかった。 測定って大事だということが理解してもらえれば。 そこを突破口としていければ

2015-07-20 16:02:04
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

影浦先生)交渉に対立と判断を意識して、ここから先は譲らないということを決めておく。 必ず交渉は二人で。役割を決めておく。要求をする人と質問をする人を設定しておく。対立を交渉にもっていくにはできれば相手の言ったことについて、いったん記録してニュートラルな状態に持っていくこと。

2015-07-20 16:04:08
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

ジェンダーバイアスのかかった社会なので二人のうちの一人は男性で、しかもネクタイをした人に。これはかなりききます。

2015-07-20 16:04:56
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

保護者に関しては理解している人同士であの話はどうなった?と切り出すのは効果がある。理性に働きかけるものなので時間はかかる。短期的な打開策にはならないけれど、続けていくことが大事。

2015-07-20 16:06:19
瀬田美樹 @mikiseta

先生などと話す時は、対立ではなく交渉に持ち込むこと。一人ではなく二人で。 ジェンダーバイアスがかかった世の中なので、一人はネクタイ、という設定を。 保護者同士に関しては理解している仲間で理性に訴える。時間がかかる、でもやるしかない! pic.twitter.com/Y14KoWbhTO

2015-07-20 16:07:49
拡大
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

同様の相談を郡山市の保護者から相談を受けて、もやもやを晴らすためにどうすればよいか、のワークショップを開いている。直接即効性を持つものではないが、必要なこと。

2015-07-20 16:07:52
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

花粉症用マスクも効果があるので、川場に行かれる方はしていってもよいのでは。

2015-07-20 16:12:21
世田谷こども守る会 @setagaya_mamoru

懇親会始まります! 保坂区長からのご挨拶ー pic.twitter.com/mCTwG8DB5j

2015-07-20 16:29:02
拡大