- nijiya_hige
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改めてこの証言すごいわ。 奥野 ポツダム宣言は「戦犯の処罰」を書いていて(略)戦犯にかかわるような文書は全部焼いちまえ、となったんだ。会議では私が「証拠にされるような公文書は全部焼かせてしまおう」と言った。犯罪人を出さないためにね。 pic.twitter.com/SiLBk06Rxi
2015-10-14 22:05:33戦後は戦犯逃れのため公文書焼却(証拠隠滅)を指示。1963年から自民党衆議院議員として13回連続当選。憲法改正や靖国神社参拝などを主張し、「従軍慰安婦は商行為」「日中戦争は日本に侵略の意図は無かった」などの発言。 奥野誠亮のような人間に罪を問わず再び権力を与えたのが戦後日本。
2015-10-14 22:28:21陸軍は報道機関に対しても資料焼却指導。外務省は「じゅうぶん早きに及んで全部を焼却す」(8月7日)と決め「極秘資料」を「非常焼却」した。
2015-07-26 15:08:33内務省は人権侵害の総本山であり、訴追を予想し裏庭で、「三日三晩延々と夜空を焦がした」(内務省大臣官房文書課大山正)。天皇の直吏のキャンプファイアであるw
2015-07-26 15:18:22内務省の豪快な資料焼却ぶりは、元特高で自民党国会議員元祖タカ派の奥野誠亮も地方局で「戦犯になると困るから焼け」と命令書書いたとシレっと証言(回顧録「派に頼らず、義を忘れず」)
2015-07-26 15:30:31@iwakamiyasumi @MrSARU 『報道特集』 がついに中曽根元首相の「土人女を集め慰安所開設」文書を報道! 息子の弘文が慰安婦否定の責任者ってなんの冗談? lite-ra.com/2015/07/post-1… pic.twitter.com/EYAFjilJIb
2015-07-26 15:04:40老兵の階級は知らんが、例えば南京事件については、軍内においては「自慢話」OK、国民向けには、憲兵隊、内務省警保局が郷土師団兵卒の言動を、監視し、市町村にも情報漏洩監視を徹底した背景を理解してやらんと。
2015-07-26 15:43:12抜きがたい家父長制で人生の殆どを過ごし、そういう異常な情報統制下で生きてきたじいさんが、そう見えちまうのを批難でけん。そういう異常な世界を構築した大日本を永遠に記憶して、甦らせようとする現体制を許さない教訓としたい。
2015-07-26 15:49:46書類焼却から復員後の、田舎での箝口令まで、一億総懺悔ならぬ、総隠蔽がされた事が、まぼろし論など児戯に等しい捏造を生んだ土壌になってる。
2015-07-26 15:55:25証言が難しいのは罪の意識や良心の呵責からだと思っていました。ちょうど今日の中日新聞の保阪正康著「戦場体験者」の書評でも、「戦友会などを通していまだに語ることを許さない暗黙の諒解がある」とあって、語ることの難しさや勇気にやっと気づいた自分を反省中。RT @tigercatver2
2015-07-26 16:45:28@sinwanohate 結局、郷土に帰ると連隊間での仕事や生活での利害関係が発生するので、益々、沈黙を加速するんですね。90才になり、利害関係も消えたとも言えると思います。
2015-07-26 17:02:32歴史修正主義はなにゆえか松井石根の人物評価上げなんかしているんだけど、一つには上海派遣軍の司令官が朝香宮だったことを相当庇いたいんだろうね。松井自身も東京裁判中の獄中録で「参謀長の飯沼が責任とれ」とかパネー号事件と同様に橋本欣五郎に罪なすりつけている。
2015-07-26 18:51:07軍紀頽廃で松井の更迭を進言したのは、ほかならぬ岡村寧次であり、岡村は中支方面軍司令官になる。その岡村が漢口攻略で、悪名高い第六師団の素行を心配し、当時旅団長だった牛島満に、戒めと厳罰命令を出す。牛島も心得ていて、都城大隊以外は猛獣の群れであり、何かやらかすので入城させないとした。
2015-07-26 19:13:45その岡村が日誌に5万~6万人殺戮、多数婦女子に凌辱、放火、略奪など軍紀頽廃は皇軍の一大汚点と書く。将官級の日誌や日記の類が、憲兵及び軍当局の検閲を免れたのは、上に甘い軍律という帝国陸軍官僚組織の宿啊があり、松井も戦闘序列を解かれたのみで処分されなかった。おかげて史料は残った。
2015-07-26 19:17:29奥野誠亮死去。奥野ら旧内務官僚が1960年、総務省の自治大学校史料編集室で行った、8月15日・16日前後の公文書焼却をはじめとする敗戦処理について語り合った座談会の一部抜粋。(『ドキュメント 横浜事件』高文研刊から転載) pic.twitter.com/37kkqb2ddC
2016-11-18 14:22:55極悪人は「墓場まで持って行こうとする犯罪」の暴露を極端にいやがる。その典型が、先日亡くなった奥野誠亮氏ではなかったか。彼は戦後直後、内務省の公文書焼却を指示した責任者の一人だった。「名簿を私は焼いた」とする故・吉田清治氏の記事(90年6月19日付)を取り消した朝日新聞の闇は深い。 pic.twitter.com/Ri97FqUEsv
2016-11-18 21:28:03⑧公文書焼却を指示した内務官僚は奥野誠亮氏だけではない。「小林(与三次)さんと原文兵衛さん、三輪良雄さん、それに私(奥野)の4人が地域を分担して出かけた」(拙著『吉田証言は生きている』P118)。ちなみに、原文兵衛氏は例の「アジア女性基金」初代理事長。 @masatoimada2
2016-11-18 23:36:301944年7月時点の戦時動員職種に未成年女子対象の「接客業」があったことを示す。政府が98年に公表した「慰安婦」問題の公文書「朝鮮総督府部内臨時職員設置制中改正ノ件(昭和19年7月12日、閣議決定)」。共著『「慰安婦」問題の現在』(三一書房)P147の「極秘通牒」を裏づける。 pic.twitter.com/N8Ju31CWBh
2016-11-12 23:44:47