ホミサイド=サンのデザインとウィッシュボーン=サンについての考察まとめ

batta_研鑽 @batta_nj

昨晩の考察纏まったんで投下します クソ考察なのでミュートした方がいいかもしれない、クッソどうでもいいかつアブナイな内容です

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初めに、これから投下する考察は後ほど纏めて7dタグに投げることになるが、それらはニンジャスレイヤー原作小説、本編の内容とは一切関係がない。客観的に見てかなりどうでもいい内容だ。 タグ汚しにあたりかねない行為をどうかお許し頂きたい。

batta_研鑽 @batta_nj

先日、物理書籍「死神の帰還」が発売されたことは殆どのヘッズの皆様がご存知であろう。そして重要エピソードの一つ【フー・キルド・ニンジャスレイヤー？】が収録された。既に読まれた方はおおよそお気付きになっただろう、その内容がTwitter本放送版とも再放送版とも様変わりしていたことに。

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大幅な加筆、改変がなされ、Twitter版とはかなり違った趣を見せる本エピソードンだが、その改変の中で、一人のニンジャの存在がケジメされたことに気付かれた方は居るだろうか？その名はウィッシュボーン。ヤクザ達からセンセイと呼ばれ、裏社会で幅を利かせていたであろうニンジャである。

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彼の存在は物理書籍版においてまるまるケジメされた。代わりに、彼の登場した場面はホミサイドの名を持つニンジャが登場するシーンに差し替えられることとなった。 ただ名前だけの差し替えではなく、文中のムーヴもまるで違う、完全な差し替えである。気付かなかった方、是非比較をお勧めする。

batta_研鑽 @batta_nj

本題に入る。今回の考察はこのウィッシュボーンとホミサイドの差し替えに大きく関係している。今回の物理書籍においても、わらいなく兄者は新たにニンジャを20忍デザインなさったのだが、その内の一人、ホミサイドのデザインについて、ある一つの疑念が浮かんだのだ。

batta_研鑽 @batta_nj

「このデザインはホミサイドとしてニンジャ名鑑に描かれているが、本来これはウィッシュボーンとしてデザインされたものなのではないか？」という仮説である。

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ここで前置きをさせて頂きたい。 そのような考えに至ったからにはそれなりの根拠あるのだろうと思われるのが自然だが、これは殆ど私の主観によるものだ。全て「私はこう思う！こう思わないだろうか？」で進行するため、「思わないです」と言われれば為す術もない。繰り返すが全くの主観である。

batta_研鑽 @batta_nj

正直言って、危険ニンジャデザイン妄想者として断じられても仕方ない内容である。「その論評は論拠不十分故に採用しないねェ……」と返されかねない内容であることをここに重点したい。所詮一ヘッズの戯言として見て頂きたいのだ。

batta_研鑽 @batta_nj

(迫真の前置きおわり)

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さて、デザインに触れる前にまず「ウィッシュボーン」という単語について。Wishbornとは「叉骨」即ち鳥の胸にあるY字型の骨である。人間で言うところの鎖骨めいた骨だ。二又に分かれているのがお分かり頂けるだろう。 pic.twitter.com/Yb2saqOGgF

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それを踏まえて、これが「ホミサイド」とされているデザインである。特徴的なのはそのメンポの形状だ。そして先程の「Wishborn」。どことなくこれらが似通っているように「私は思う」。そう見える。 pic.twitter.com/ycQql9lB20

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兄者が叉骨をイメージした意匠として「ウィッシュボーン」のメンポをデザインした可能性を指摘したい。皆様にはどう見えるだろうか？考え過ぎ、妄想の類に思うだろうか？

batta_研鑽 @batta_nj

加えて。ウィッシュボーンという単語から連想されるものの一つとして、ウィッシュボーン式サスペンションが挙げられる。デザインの随所に見られるバネめいたパーツ、サスペンションのコイルスプリングには見えないだろうか？ pic.twitter.com/yndFyqsU4q

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このスプリングのパーツはナックルダスター？にも見られる意匠だ。ちなみに書籍におけるホミサイドの描写には存在しない武装である。つまり兄者が純粋にデザインとして組み込んだものだ。 pic.twitter.com/9O8OYaLY5D

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batta_研鑽 @batta_nj

兄者がニンジャネームから連想した結果、ウィッシュボーン式サスペンションをイメージして「ウィッシュボーン」のデザインに取り入れたように思えてならないのだ。このデザインは本当に「ホミサイド」なのだろうか？

batta_研鑽 @batta_nj

twitter.com/njslyr/status/… ちなみにだが、ウィッシュボーンは毛皮のコートを羽織っていたことが明記されている。書籍のデザインのニンジャは毛皮コートを着ている。矛盾はない。 pic.twitter.com/AJaluatcXA

ニンジャスレイヤー / Ninja Slayer @NJSLYR

……ニンジャスレイヤーの瞼がピクリと動いた。念のため彼は屋上に腹這いになり、いっそう気配を殺した。裏路地に黒塗りの車が停まり、中から数人のヤクザが出て来た。彼らは45度オジギで硬直した。遅れて降車したのはニンジャである。毛皮コートをはだけると、オイランが手を伸ばし、受け取った。4

2014-11-21 15:59:50

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batta_研鑽 @batta_nj

さて、論拠は以上である。これだけなのだ。 全て「私がこう思った」ことでしかない。皆様はどう思われただろうか？発狂マニアックの妄想に見えただろうか？それとも「ホミサイド」のデザインからウィッシュボーンの名を持つニンジャの意匠を感じ取って頂けただろうか？

batta_研鑽 @batta_nj

この説を確かめる術はない。証明はできない。今のところ、差し替えの理由自体語られる気配もない。 仮にウィッシュボーンだったとして何か問題がある訳でもない。 全てはただの私の思いつきからの考察でしかないのです。 考察は以上です。ありがとうございました。

batta_研鑽 @batta_nj

反論等順次募集しております

batta_研鑽 @batta_nj

◆追記というか修正◆

batta_研鑽 @batta_nj

「ウィッシュボーン」は当然骨なのでWishbornという綴りはまちがいです ただしくはWishboneでした 担当者はフライドチキン研修へ送られます