作家の異常な感情 〜または私は如何にして自省するのを止めて他者をdisるようになったか
- dragoner_JP
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社会問題についての会話
社会問題がかしましくなるほど優秀な人ほど黙りこんで自分のことしかやらなくなる現象、日本特有だと思うけど、かなりよろしくない。社会問題に口を出すと面倒でしょうがないけど、言うべきことを言わないと自由がなくなるのは自分だからね。
2015-07-31 11:54:13@nojiri_h どうもすいませんw オレもかなりどうかとは思うんだけど、自分の住む場所がどうなろうが自分のことをやるって価値観に疑問を感じるというか、『慮人日記』の収容所の話を思い出すことが多くなりまして。
2015-07-31 12:03:27@kamosawa 私は社会や倫理を変えたければテクノロジーを発展させるべき、それでだいたいなんとかなる、と思ってるので、社会運動するひまがあったらデータシート読め、ハンダゴテ持て、っていう姿勢です。
2015-07-31 12:15:38社会問題に対し、SF作家の野尻抱介先生が行動的に発言するより、技術による漸進的な社会改革を自分は信じるという旨を述べています。
社会について、異なる思想・アプローチの2人ですが、お互いに認め合って意見交換されている事が分かります。
そこへ……
ドラッグで人間意識を変革できると信じたホフマン博士や、ソビエトとは全土の電化であると断じたレーニンみたくてイカス。僕が唯一読んだSF「すばらしい新世界」ともコンパチな世界観やー twitter.com/nojiri_h/statu…
2015-07-31 12:44:00『すばらしい新世界』(すばらしいしんせかい、Brave New World )は、オルダス・ハクスリーが1932年に発表したディストピア小説である。
機械文明の発達による繁栄を享受する人間が自らの尊厳を見失うその恐るべきディストピアの姿を、諧謔と皮肉の文体でリアルに描いた文明論的SF小説であり、描写の極端さが(多くのSF小説にあるように)きわめて諧謔的であるため、悲観的なトーンにもかかわらず、皮肉めいたおかしみが漂っている。
お互いを認め合って自身の世界観について意見を交わしている時、作家・医者の瀬川深先生が、引用RTで野尻先生に向かって面と「ディストピア世界観だ!」という先生。
互いがその違いを認めて意見交換しているのを、一方の側にいきなり割って入って全否定の寛容性の無さ、あまりに戦闘的な姿勢に、サイヤ人もびっくり。
※(引用RTは本人にも通知されます)
個人的には、人とこの世の複雑はその日の腹具合や湿度や塩加減や黄道を通過する天体などによってあっさり覆されてしまう面倒で惰弱な、腹立たしいぐらいに気まぐれなものだと思っているので、ハンダゴテで調整できるのであればなんと羨ましい!とは思います。どうりで僕にはエスエフが書けないわけだ。
2015-07-31 12:55:40そして、息するようにSFジャンル全般へのdis。
その他にも。
@maturico ここではそうとは申しませんでしたが、この方、この手のポジショントークだらけですね。立ち位置によって軽々と認知を歪ませる手合いとお見受けしております。
2014-06-30 00:03:12@segawashin 私はこの人をフォローしたことはありませんが、この人のツイートを震災直後にちょくちょくRTしてた大学のセンセやハイパーなブロガーの人たちもみなさん揃いも揃ってポジショントーク全開な方々でしたね…。
2014-06-30 00:11:00@maturico 僕も腹を立てるばかりだと思うのでフォローはしておりません。いかにも自らを理知的とidentifyしたい手合いなんだろうなとは考えていて、そういうのがSF界隈や科学者に少なくないことにわりと絶望的な気分で居たりもします。
2014-06-30 00:13:53他にも
いつも思うのですけど、何でSFの世界ってだいたい一つの星に一つの国、多くてもせいぜい2,3の部族が争っているだけなのでしょうかね。地球みたいに一つの星に190ヶ国以上あるのは宇宙だとレアケースなんですか。
2014-08-04 22:26:22