天然？小悪魔？宮尾美也

かーこーいー @syu_kakkoi

10thライブの熱狂も収まりつつあるこの頃、いかがお過ごしでしょうか？ライブの影響でミリオンライブのプレイヤーも増えたようでなによりですね。

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さて、ミリオンライブではキャラバン編が3rdシーズンに突入し、今回のエリアは西エリア。エリアアイドルには我らが宮尾美也ちゃんも顔を見せ、今後の展開が楽しみですね。ガチャSRの追加スパンが短くて懐が悲鳴を上げてるのは内緒です。

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今回は、そんな宮尾美也ちゃんに関する私の　　邪推　　を説明したいと思います。

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『邪推』とわざわざ強調しているのは、これからのお話が公式の明言したことではなく、その言外の(有るか無いかも分からない)意図を勝手に深読みしたものだからです。

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そんな今回の邪推は「宮尾美也は本当に天然なのか？実は小悪魔じゃないのか？」というお話です

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まず、こちらは、私が以前作成したキャラ語りまとめになります。 『宮尾美也の「これまで」の紹介と、「これから」の話 - Togetterまとめ togetter.com/li/838967』

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こちらのまとめの中で触れていますが、宮尾美也には「囲碁、将棋」という趣味が有るものの、その趣味についてゲーム中で大きく活かされたことはありません。LTPで老人をライブに招いたりはしてましたが。

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しかし、囲碁や将棋という、何十手、時には何百手も先の展開をシミュレートするその「先見性」「思考力」が活かされたのでは？と思われる描写はしばしば見受けられます。 twitter.com/syu_kakkoi/sta…

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続き pic.twitter.com/8flnipBPRV

2015-06-25 03:31:32

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先のまとめでは、「知識不足や勘違いが正されないまま思考が先走った結果、早とちりの天然として見えるのではないか」と私なりの結論を出しています twitter.com/syu_kakkoi/sta… twitter.com/syu_kakkoi/sta…

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美也の失敗は端的に言えば「考えすぎ」に起因しているのではないでしょうか。掲げた目標の高さ故に自身のなすべきことを、その先をその先をその先を考えているのだと思います。これも囲碁将棋に通じる部分かもしれません。

2015-06-25 04:34:22

かーこーいー @syu_kakkoi

しかし、美也は17歳です。経験不足・情報不足の中で考えすぎた結果、目の前の課題に対してズレた方向に先回りしすぎた解答を出してしまい、結果的に周りからは天然ゆえの早とちりと評されるのでは無いでしょうか。ある意味では頑固なんでしょう。

2015-06-25 04:41:37

かーこーいー @syu_kakkoi

もし、この私の出した考察が正しいものだったとして、じゃあ「知識や勘違いに影響されない場面」ではどうなるのでしょうか？

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そこで私が真っ先に思い当たるのが2015年、今年のバレンタインでの美也の言動です。 『バレンタインに見る宮尾美也の成長 - Togetterまとめ togetter.com/li/812137』

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765劇場50人のアイドルの中で唯一「一緒にチョコケーキを作りましょう」と提案してきた美也ですが、これがもし49人のライバルを出し抜いてプロデューサーにアプローチをかけるための発言だったとしたら？ pic.twitter.com/TT7PCglQ7C

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バレンタインに皆がチョコレートを送るわけです。小鳥さん含めたら51人です。普通にチョコを送っても「ありがとう、美味しかったよ。」で終わりますよね？でも、美也の場合はそうじゃないんですよ。

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まず、ケーキのレシピを渡されたらびっくりして印象に残ります。そこで一緒に作りましょうと言われたら、二人で調理するための「次に二人きりになる予定」が生まれます。場所は事務所の給湯室かも知れません、が、もしかしたらお互いの家のキッチンになるかもしれません。

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キッチンでは二人並んでチョコケーキの調理が行われます。相談しながら、会話をしながら、肩を並べて、時には肩や手がぶつかりながら、二人きりの「共同作業」が行われるわけです。さらに、チョコケーキならケーキが焼きあがるまでの時間は二人のおしゃべりタイムです。

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いざケーキが焼き上がれば、二人で過ごすティータイムが待っています。弾むトークに踊る舌。Pと作ったケーキが美味しかろうと不味かろうと笑顔のあふれる昼下がりが待っています。

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そう考えると、バレンタインガチャの「スイートなお買い物 宮尾美也」のフレーバーテキストがまた別の意味を帯びてきます。もちろん料理上手な美也が「ケーキに泡だて器を入れる」なんてことはまず考えません pic.twitter.com/dYEAXc2BnR

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じゃあ「Pさんにピッタリお似合い」とは？それは「Pさんが持ったら似合う」「Pさんが持つのにちょうどいい大きさ」という意味になるでしょう。 さらに言えば、Pに泡だて器をプレゼントすることで、食べて終わりではない「今年のバレンタインの思い出」を残すことが出来ます。

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Pが台所でカップ焼きそばの湯切りをしていようと、視界に自宅には不似合いな泡だて器が映る度に美也とのケーキ作りの思い出がよぎることになるわけです。

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しかもこれで終わりではありません。一般に、プレゼントのお返しというのは貰ったものとほぼ同程度の(もしくはそれより少し良い)ものをお返しするのが常です。……では、「チョコケーキを一緒に作る」というプレゼントのお返しはどうなるでしょう？

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もちろん、お返しも「一緒にお菓子をつくろう」です。 美也も言ってます。「また」「一緒に」です。 pic.twitter.com/Dv1wLgnX0u

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ここまでのことをまとめて考えていくと、美也のことが「ミラクルを引き起こす天然とは違ったもの」にしか見えなくなってくるのではないでしょうか？「この子は本当にただの天然なのか、実は全部計算ずくで、計算がうまくハマる時とハマらない時があるだけなのでは？」、と思えてきませんか？

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このようなバレンタインの美也を見た上で、今度は先日のネイチャーリゾートガチャで追加された「夢ごこちハンモック 宮尾美也」を見てみましょう pic.twitter.com/mFgQw8mbsC

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