[R-18][艦ショタ]朝起きてこない大鳳くんを同僚が起こしに行った話

R-18 艦ショタ
7
マードラゴン @Mer_Dragon

腰砕けでベッドから起きてこれない大鳳くん。この時点で他の子たちにバレて「昨夜はお楽しみでしたね」って目でみられるし、やっと起きてきてもわずかに震えてる腰で「激しかったのね」って思われる。そしていつもクソ真面目なあの顔がどんなふうに乱れ蕩けたのか邪推されるんだかわいそ༼。՞ةڼ◔༽

2015-08-06 17:43:37
マードラゴン @Mer_Dragon

未だ起きれない大鳳くん。寝室のドアが開く音を聞いて、蕩けきったままの顔で「提督、もうすこし、休ませてください。腰が……」って余韻に腰を震わせながら甘い吐息を吐き出してたらそこにいたのは提督じゃなくて呼びに来た他の艦娘だったときの大鳳くん。

2015-08-06 17:48:25
マードラゴン @Mer_Dragon

提督以外には決して見せないようにしていた痴態を見られて赤くなり青くなる大鳳くん。「え? あっ いやっ!」ってとっさに隠れようとするけど腰に力を入れたらかえってガクガクと変な動きをしてしまい、小さな嬌声を上げてまた突っ伏してしまう。

2015-08-06 17:51:35
マードラゴン @Mer_Dragon

中途半端に毛布を巻き付けながら「見ないでください…」と涙目で震えるしかできない大鳳くん。生真面目で規律にもきびしいいつもの姿からはとても想像できない姿を目の当たりにしてしまった同僚はおかしな気を起こしてしまうかもしれないな。

2015-08-06 17:54:45
マードラゴン @Mer_Dragon

「このことは、どうかみんなには……」と震える彼に近づきよく見てみると、首筋や胸元にキスのあとがあったりいろいろな部分に体液がついて乾いたあとがあったり 行為の激しさが伺えた。大鳳くんは相手の考えが読めず怯えた目をむけていた。

2015-08-06 17:58:32
マードラゴン @Mer_Dragon

安心させようとしたのか、無意識に手が動いたのかはわからないが、突然同僚は毛布にくるまりきれていない大鳳くんの太ももに指を滑らせた。ひっ と短い悲鳴と同時に大鳳くんの腰が跳ね、尻がひくひくと伸縮を繰り返した。同僚はそこからさらに太ももの裏までを包むように撫で始めた。

2015-08-06 18:01:08
マードラゴン @Mer_Dragon

「やっ なにを!? あっ はぁっ」 余韻の冷めぬまま敏感になっていた肌に再び愛撫が繰り返され、大鳳くんの腰が大きく跳ねる。面白いように反応する。だんだん楽しくなってきてしまい 撫でる範囲をだんだんと広げていく。

2015-08-06 18:05:17
マードラゴン @Mer_Dragon

尾てい骨をさすり上げると腰を突き出すようにのけぞり、脇腹にすべりこめば体を屈めて震える。みぞおちで円を描くようにゆびをまわせば腹筋をかたくさせひっひっ と苦しそうな息が出る。そして指は胸の突起にさしかかり 「ひゃあぁああ?!」違いすぎる反応に思わず指を止めてしまう。

2015-08-06 18:06:36
マードラゴン @Mer_Dragon

思わず大きな声がでてしまった大鳳くん。声を出してしまってからハッとしたがすでに手遅れだった同僚は新しいイタズラを思いついた子供のように笑みを浮かべていた。 「(弱点を知られてしまった)」 同僚は片手で大鳳くんの胸の周りを指でくるくるとなで、もう片方は太ももからおしりを撫で上げた。

2015-08-06 18:09:04
マードラゴン @Mer_Dragon

大鳳くんに上下からの弱点の周りのみを責められるもどかしさが蓄積していく。彼ははっはっと短い息を繰り返し耐えるしかできなかった。太ももを撫でていた手に冷たく粘液質なものが触れた。驚いてみてみると無理やり下向きに押さえつけられた大鳳くんの単装砲から透明な液が滴り、光るすじを作っていた

2015-08-06 18:12:52
マードラゴン @Mer_Dragon

滴をすくい取って大鳳くんの目の前にもってくる。指を閉じたり開いたりすると指の間にきれいな糸を引いた。大鳳くんは恥ずかしさに耐えられなかったのか両腕で顔を隠してしまった。

2015-08-06 18:17:52
マードラゴン @Mer_Dragon

あー隠しちゃうんだ。それならこっちも考えがあるよ。とでも言いたげな顔で同僚は大鳳くんの単装砲を握ると小刻みに上下させはじめた。粘液質な水音が部屋に響く。視角を閉ざしたせいで音は余計に大きく大鳳くんの中に響いた。

2015-08-06 18:19:40
マードラゴン @Mer_Dragon

声は必死に我慢していたが、背骨はのけぞり腰はガクガク跳ねた。でも比べると反応がうすいなあと感じた同僚は胸への愛撫を思い出した。 枕で顔を覆っていた大鳳くんが「んうぅ!!」とくぐもった嬌声をあげた。心なしか湧き出る蜜の量が増えたようだった。

2015-08-06 18:22:53
マードラゴン @Mer_Dragon

手は大鳳くんの潤滑液にまみれぬるぬるになっていた。すごくすべりがよさそう。ここで同僚に一つの好奇心が芽生えた。指先を単装砲から離し、会陰をつたい、排出口へと移動させた。

2015-08-06 18:26:02
マードラゴン @Mer_Dragon

刺激が一時中断し、ひとまず落ち着けた大鳳くんに次の刺激が襲い掛かる。 孔の入り口に冷たい感触がしてこれから与えられる行為に気づき、声を張り上げる大鳳くん 「そこは!!だめです!!」 同僚は静止を無視して指を押し込んだ。

2015-08-06 18:28:36
マードラゴン @Mer_Dragon

ぬるん と、抵抗なく入っていしまった。単装砲から新たな滴がひとつぶ押し出された。潤滑油があるとはいえここまで簡単に入るとは予想していなかった。少し驚いたが同僚はすぐにいたずらを再開した。

2015-08-06 18:30:50
マードラゴン @Mer_Dragon

指を動かすたびに温かい肉壁がぎゅうぎゅうと指を締めつけ反応をかえす。大鳳くんは再び枕のしたに顔を隠して震えていた。 そうだった、と同僚は胸への愛撫も再開した。肉壁の締め付けが格段に良くなった。枕の向こうからくぐもった悲鳴が聞こえてくる。 単装砲はドクドクと潤滑油を生産し続けていた

2015-08-06 18:32:26
マードラゴン @Mer_Dragon

だんだんと大鳳の体の震えが大きくなっていく 喘ぎ声もだんだんと余裕のない鳴き声へと変化し、腰は押さえつけていなければ指が抜けそうなぐらい激しく動くことがあった。

2015-08-06 18:35:11
マードラゴン @Mer_Dragon

突然、指の先の肉壁が硬くなるのを感じた。大鳳がひときわ情けなく扇情的な悲鳴を上げたかと思うと、単装砲から粘度の少ない透明な液が、放物線を描いて発射されていた。 それは断続的に何度か続いて、次第に勢いが衰えとまった。大鳳の腰は未だ余韻に震え、ときおり大きく跳ねた。

2015-08-06 18:36:20
マードラゴン @Mer_Dragon

ゆっくりと指を引き抜くと 名残惜しそうに穴がひくひくと震えていた。 しまった、やりすぎた。と思った。ベッドの上でうずくまってすすり泣く大鳳、シーツは大鳳の潤滑油でぐしゃぐしゃになり、部屋中に甘い香りが充満していた。

2015-08-06 18:38:41
マードラゴン @Mer_Dragon

ドアのほうで物音がした。「あっ すいません提督あのこれは」振り返った先には、あまりにも帰りの遅い同僚の様子を見に来た提督と、今日の会議に出る予定のみんなが驚きの表情のまま固まっていた。

2015-08-06 18:40:01