《全日本仏教会と曹洞宗が戦後70年談話を発表》

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

2015/8/6 全日本仏教会と曹洞宗が戦後70年談話を発表 （以下、仏教タイムス社ＨＰ bukkyo-times.co.jp/backnumber/bac… から引用）

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

（引用）公益財団法人全日本仏教会（全日仏）は７月27日、齋藤明聖理事長名で「戦後70年目の年にあたって」と題する談話を発表した。談話では仏教界の戦争協力に言及した上で、「二度と戦争をしない、させないという思い」を述べている。@karitoshi2011

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

引用続） 　全日仏は昨年７月１日に、集団的自衛権行使容認の閣議決定に懸念を表明した理事長談話」を発表している。 （2015年7月27日談話紹介） 全日仏理事長談話 　第２次世界大戦の終戦から70年目の年を迎え、深い感慨を覚えるものであります。 　 @karitoshi2011

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

理事長談話続） 日本で３１０万人、全世界を見れば８５００万人という方々が、戦火によって、尊く、かけがえのない生命を犠牲にされました。 @karitoshi2011

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

理事長談話続） 　ここに、追悼のまことを捧げ、仏教界が戦争に協力したという過去に反省とともに真摯に向きあい、殉難されたお一人おひとりの願いを受けとめて、二度と戦争をしない、させないという思いを強く、新たにするものであります。 @karitoshi2011

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

（全日仏理事長談話　続） 　私ども公益財団法人全日本仏教会は、財団創立以来一貫して仏教文化を宣揚し、もって世界平和の進展に寄与してまいりましたが、戦後70年目のこの年にあたり、改めて加盟団体とも仏陀の「和の精神」を基調として、非戦・平和の誓いを共にしていきたいと考えます。（了）

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

曹洞宗宗務総長談話 　アジア・太平洋戦争の終戦から70年目の年を迎えました。私たちはこの節目の年に当たり、先の戦争で亡くなられたすべての方がたへ心から哀悼の誠を捧げます。 @karitoshi2011

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

（続） 　また、当時、宗門が政治情勢や世論の流れに迎合することで戦争に協力してしまったという事実を反省し、平和のために果たすべき責務を見据え、二度と同じ過ちを繰り返さないよう決意を新たにするものであります。 @karitoshi2011

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

（続） 生きとし生けるものの命は、かけがえのないものであり、その尊厳は価値観の相違によって脅かされるものではなく、戦争という破壊は許されるものではありません。 　私たちは、戦争の讚美や暴力の誘引に結びつく行為や思想に同意しないという「非戦」の立場を貫きます。

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

（曹洞宗宗務総長談話　続） 私たちは、戦争の讚美や暴力の誘引に結びつく行為や思想に同意しないという「非戦」の立場を貫きます。 @karitoshi2011

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

そして、一人ひとりが、生かされている真実に感応し、「ともに生きる喜び」を自他ともに享受できる平和な世界の実現を目指し、「ともに願い、ともに寄り添い、ともに歩む」の実践を続けてまいります。 （曹洞宗宗務総長談話　了） @karitoshi2011

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

全日本仏教会ＨＰ＞ニュースリリース 全日本仏教会理事長談話 「戦後７０年目の年にあたって」 jbf.ne.jp/news/newsrelea…

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曹洞宗　曹洞禅ネット sotozen-net.or.jp 宗務総長談話（アジア・太平洋戦争終戦７０年を迎えて） sotozen-net.or.jp/syumucyo/20150…