2015年8月8日 #まいまい京都 ブラタモリ 奈良の高低差体験コース。

京都クネクネ またまた異動！ @kyoto_qunequne

三重塔。興福寺の中では最古の建築物です。が、その横に穴門があります。そこが江戸時代の参拝口だった様です。階段の延長線上に道があります…#まいまい京都 pic.twitter.com/Y2c8tg8M0Z

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穴門のすぐ近くには高札場があります。高札場の前には奈良市の道路元標があります。奈良の道路の基点です。側には巨木もあって良い雰囲気…と思ってたら、なんとこの風景、移動して来たものらしいです。#まいまい京都 pic.twitter.com/n4ZU47Aouv

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餅飯殿商店街の入口にある奈良県里程元標・旧設置場所。元々は餅飯殿商店街の前が基点になってました。#まいまい京都 pic.twitter.com/8BtTukJcuo

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餅飯殿商店街。少しクネクネしてますが、この道が昔の東六坊大路です。道の広さはもっと広かったんですが道の東半分に店舗が建った為に現在の幅になってます。#まいまい京都 pic.twitter.com/JtAv6FJNBL

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餅飯殿商店街の中にある隙間。見覚えのある微妙な曲線は、旧河川・暗渠なんです。旧河川の上流に向かいます。#まいまい京都 pic.twitter.com/BKqowQzxZU

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旧河川を遡ると当然道と交差する訳で、すると当然橋が架かります。そこにあるのは絵屋橋。南円堂の参道と門前町の元林院を繋ぐ橋です。現在の欄干は後から付けられた様です。#まいまい京都 pic.twitter.com/EkHOP9cSKY

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絵屋橋の上から興福寺方向と元林院方向。古い街並みが残ってます。上流から旧河川を望む。周りの道が直線なのにココだけは曲線になってます。#まいまい京都 pic.twitter.com/9XiHiYwFVl

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猿沢池。此処から流れていたのか？って思ったら、池を回るような溝が…道路の下で暗渠になってました。これが旧河川の率川。元々台地が浸食されて堤防で塞いだのが猿沢池。この辺りが低湿地帯になります。#まいまい京都 pic.twitter.com/mvVHeNeaAn

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元林院。奥が少し登り勾配になってます。この界隈の一番低い所に率川が流れてます。#まいまい京都 pic.twitter.com/6UsYYSP0c3

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絹谷家住宅。北から大正・江戸後期・明治時代の町家が並んでます。大正期の窓枠がお洒落過ぎ。#まいまい京都 pic.twitter.com/aXT7k62w5V

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置屋さんの割に武骨でゴツい、お洒落には程遠い格子がはまってます。実は神使いの鹿が度々お出ましになる様で、鹿の角から建物を守る為の施策だそうです。実は鹿が出ない様に奈良町周囲には壁があったそうです。#まいまい京都 pic.twitter.com/jLswcE6ipi

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置屋さんがあるという事は、芸舞妓さんが居られる訳で、すると当然歌舞練場があります。検番と呼ばれ、現在も数名の芸舞妓さんが居られるとか。#まいまい京都 pic.twitter.com/J4D193lets

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八王子四之室神社。一間社ですが、素戔嗚の子供8人と春日大社の四之宮を合祀してるそうです。色々変転を経て此処に落ち着いてます。ので、他の神社とは少し様子が違います。神社の隣にお地蔵さん。町から愛されてる感じがします。#まいまい京都 pic.twitter.com/H9Y8EVrRDN

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元林院を見下ろす鍾馗さん。少なくてもちゃんと居てます。#まいまい京都 pic.twitter.com/FHRhVRQ7OK

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元林院界隈も最近は新しいお店が出来てます。裏側を覗くのも楽しいですよねぇ。#まいまい京都 pic.twitter.com/dAC6dm6TFV

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南市恵毘須神社。入口が封鎖されてます。が、奈良の街中の神社は殆どこう言う状態になってます。実は集会所を兼任してますので、町内の方の物なんですねぇ。#まいまい京都 pic.twitter.com/BEjIhbmDYh

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社殿は奈良だけに春日造り。ちょっと可愛い狛犬さんが居られます。先程の話からお判りのように、隣には集会所があります。#まいまい京都 pic.twitter.com/gskdjXN5Nt

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南市界隈には居酒屋さんが多いです。また古くからのお茶屋さんも多いです。道幅が狭いのは江戸時代からの名残りだそうです。#まいまい京都 pic.twitter.com/lXClqT5yIX

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お茶屋さん造りの建物が多数あります。その他古くからの民家も多数存在してまして、こう言う街並みが残っているのは素晴らしいと思うんですけど、個人に依存するには限界があり、京都の様に死滅するんでは無いか？と危惧します。#まいまい京都 pic.twitter.com/Vrg32joRjY

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猿沢池に繋がる道に架かる石橋。橋脚には明和七年の文字が見えます。#まいまい京都 pic.twitter.com/JXs85PUpa6

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率川には舟形石にお地蔵さんが一杯。お地蔵さん・橋・一対の石灯籠。「境界」を示す物が多数存在してます。脚元には確かに境界の文字がありました。#まいまい京都 pic.twitter.com/LYCvkRy64k

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率川。こうして見ると風光明媚な良い雰囲気ですよねぇ。#まいまい京都 pic.twitter.com/UN3y6G3pBx

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実は先程の石橋が上街道の起点になるんです。此処から南向きのほぼ直線軌道の通りが抜けてます。#まいまい京都 pic.twitter.com/fVW0poYZH4

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今御門町内にある道祖神・猿田彦神社。妻（賽）の神らしく、女性からの信仰が厚いそうです。此処も春日造りで入場不可。隣に会所があります。手前の石は勝負の守護神とされてますが、見る限り陰陽石です。#まいまい京都 pic.twitter.com/CY5gRZWJu4

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住吉神社。水も無い所なのに水神様って不思議な取合せですが、井戸から塩水が湧き出した事から「汐浪」となり、訛ってしょうなみと言う様になったとか。やはり社殿は春日造りで入場不可。#まいまい京都 pic.twitter.com/kSQ9yxYHTH

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