ビスぼの

騎士とお姫様の日常
1
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

「綺麗な所ね」 厳島神社ですか……確かに綺麗な所ですね 「暇ができたら是非とも行ってみたいわね……そう…二人きりで、ね?」 それはいつになるのでしょうね… 「そもそも、武蔵や扶桑が煩いのがいけないのよ」 ぼくは…皆の事が大好きですから 「よくばりさんね」

2015-08-09 22:57:57
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

@bonokunrk ビスマルクさん、ドイツの飯は美味いのですか? 「…ええ、もちろん」 本場のドイツ料理というモノを食べてみたいですね 「……マックスが料理が上手よ」 もしかして…料理が作れないんです? 「…………そんなことないわよ?」

2015-08-09 23:01:18
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

@bonokunrk 夜ですね 「えぇ、そうね」 …月が綺麗ですね 「ヤりたいなら素直に言えば?」

2015-08-09 23:04:21
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

薄暗い部屋を、青白く輝く月が照らす そこに映るぼくの影は、驚くほど惨めなもので 「本当に変態だわ、いつまでもいつまでも、そうやって一人で腰を振って……」 机に腰かけるビスマルクさんは、嬉しそうに嗤う 白い妖艶な脚を組み、片足だけ素足の彼女の足は――ぼくのお尻の中にある

2015-08-09 23:07:50
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

ぼくは自ら腰を振り、彼女の足で自分を慰めているのだ 「せっかく取り付けたコックリングも意味がないわね?」 そんなものはもう意味がない ぼくは射精などしなくても快感を得られるのだから 犯されるだけで、彼女にお尻の穴を凌辱されるだけで、満足できる それが足であろうと、腕であろうと

2015-08-09 23:12:25
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

まったく動かなかった彼女の親指が、前立腺を抉るように腸壁を叩く じんわりと広がっていく温かい感覚 背筋をぞくぞくと上っていく快感の波が、気が狂いそうなほど気持ちいい 全身の力が抜けて脱力し腕や足はがくがく震え、床に突っ伏倒れこみそうになるがなんとか堪える

2015-08-09 23:15:28
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

「どうしてこんな変態を愛してしまったのかしらね」 彼女は意地悪い顔で囁く そして、水音を立てて尻から足が抜ける 拡張され、すっかり拡がった穴は呼吸をするかのように収縮を繰り返すばかりで閉じようとはしない

2015-08-09 23:18:17
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

「こんなに大穴開けてしまって……ふふ、だらしのない顔」 菊門の周りをビスマルクさんの指がと撫でる 頭がおかしくなりそうなほど、それだけで気持ちがいい 「それでもしっかりと、身体を支えているのは褒めてあげる」

2015-08-09 23:27:38
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

ご褒美だ、と言わんばかりに彼女の握り拳が放り込まれる すっかりほぐれきったなぼくの尻穴は軽く彼女の腕を飲み込んでみせた だが、次の瞬間には彼女の手首を締めつけるように収縮していた肛門が無理やり開かれる 強引に彼女の拳が引き抜かれたのだ なにも考えられないほどにそれが気持ちいい

2015-08-09 23:31:31
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

拳によって繰り返される挿入と引き抜き その行為は他のなによりも愛おしい 彼女の体を挿れられて気持ちがいいのだからなにものにも代えがたい それに、ビスマルクさんの体温を、暖かさを感じられる ぼくが独りじゃないという事を実感でき、それが、たまらなく嬉しい

2015-08-09 23:34:59
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

拳が引き抜かれされて床に座らされた そして、彼女がぼくよりのも大きくて立派なおちんちんを見せつけ、顔に擦り付けてくる 「すっかり息を荒くしてしまっちゃって……そんなに興奮してるの?」 こんなもので犯される事を考えただけで、頭の中が溶けてしまいそうだ

2015-08-09 23:42:42
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

目の前で早く咥えろと擦り付けられる規格外を見ながら、うっかり噛み付いてしまわないように身長に咥える 「もっと奥まで、入るわよね?」 こんな大きさのものが入りきる訳がない ぼくが首を小さく横に振ると、彼女は愉悦の色を滲ませながら嗤った 「死なないでね、気持ちよすぎて」

2015-08-09 23:47:48
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

ぼくの頭をぐいっと自分の腰に押し当てる勢いで強く押し込む 彼女のおちんちんが押し込まれるように喉の奥へと侵入してきた 呼吸もできなければ話すこともできない 自然と目からは涙が溢れてくるほどに苦しい 酸素が足りず喘ぐ事も出来ず死んでしまいそうで 「それじゃあ、動くから」

2015-08-09 23:51:07
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

粘液が纏わりついた亀頭が引き抜かれると同時に、少しだけ呼吸ができるようになった しかし、骨を砕くような勢いでそれが戻ってくる 「貴方の喉は本当に最高ね!」 乱暴に乱雑に、ビスマルクさんの快楽の為に振り打ち付けられる腰 それは射精するまで終わらない

2015-08-09 23:55:24
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

射精を堪えるように顔を顰めるビスマルク それすらも愛おしく、そして胸の奥が痛む 口の中に広がり始める、精液の味が射精するのが近いことを告げていた 「イキそう、貴女の口の中で沢山ぶちまけるわ!!」 返事ができないぼくは、ただ只管に彼女の目を見つめる

2015-08-09 23:58:46
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

堪えるものを解放するように脱力してみせると一気に爆発させた 口の那珂どころか喉の奥へ奥へと流れ込んでくる ぼくは苦しさや呼吸ができない状態も忘れ、ただただ嬉しかった 口の中に溜まった真っ白なゼリー状の精液を飲み込む度に喉に痺れるような快感が走り、頭が真っ白になる

2015-08-10 00:02:55
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

徐々に引き抜かれていくおちんちんに残っている精液を逃すまいと、吸い付く 口内に広がる濃密で青臭い香りに興奮する 最後に尿道の奥に残った精子を吸い上げて、終わった

2015-08-10 00:05:47
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

自分が愛する者の、武蔵さんのベットの上で繰り広げられる行為 最高にゾクゾクする、背徳の行為 お尻は彼女のペニスがほしくて疼いているし、ぼくはもう我慢できなかった ねだれば入れてもらえるかもしれない、そう思いつくほどに堕とされてしまっていた

2015-08-10 00:07:30
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

武蔵さんのベットの上で濃厚な浮気ックスをする屑

2015-08-10 00:09:04
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

ぼくはのっそりとお尻を彼女に向ける 「今度犬の尻尾でもつけてお散歩でもしようかしら?」 愉悦が滲む声 そんな彼女の声を気にする余裕すらないほど、心地よさの至上にいた これからされるであろう行為を想像して

2015-08-10 00:12:54
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

音を立てて彼女のおちんちんがぼくの穴に触れる 確かに伝わる熱にすぐにでも求めてしまいそうになる 擦り合わせるようにビスマルクさんのおちんちんが菊門に擦れては離れを繰り返す 入りそうで入らない、もどかしい感覚に思考が鈍る 「そうねぇ…ムサシじゃなく私の雌犬にならない?」

2015-08-10 00:19:14
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

「壊れるまで犯してあげるわ」 脳髄を声に犯され、なにも考えられない 壊れるまで、こわれるまで犯される? 壊れるほどの快感とはどんなものなのだろう これまで以上の、頭が焼き切れる程の快感 壊れるまで犯してもらえる だから、僕は

2015-08-10 00:23:11
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

「びす、ビスマルクさんっ……!」 「私ならは目の前にいるけれど?」 「……おちんちん、ビスマルクさんのおちんちんで犯してくださいっ!」 「よく言えました」 ぼくの唇にキスをして、彼女のおちんちんが一気にぼくを貫いた

2015-08-10 00:27:37
武蔵さん大好きひぎゃぼのくん @bonokunrk

激しい水音を鳴らしながら、ピストンを繰り返していく 抉れるように、吸い付くように お腹の中の肉が捲れあっていくが、今はそれすらも気持ちいい 本当にただのオナホールのように、容赦なく突かれる ぼくの事なんかをなんとも思っていないような腰遣いに逆に興奮してしまう

2015-08-10 00:32:59