- laurassuoh
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速吸ちゃんの中破絵を見た僕の中の陸上部中学生男子「マネージャーって、意外と着やせするタイプだよな……」 僕の中の僕の友人「俺、マネージャーと同じクラスがよかった」 僕の中の僕の友人の友人「俺そう言えば体育一緒のクラスだわ……」 3人「「「夏早く来い」」」
2015-08-18 11:59:06速吸ちゃんこれダメよ……同じクラスの男子絶対みんな速吸ちゃん好きだもん。あたしには分かる。速吸ちゃんの中学生陸上部女子マネージャー力の高さが見えるのよ。あるいは女子バスケットボール部の背が低いけど技術がある系エースよこの子。
2015-08-18 12:01:54陸上部の練習が終わって部員たちは帰り、マネージャーの速吸ちゃんは洗濯物をしていて濡れちゃったから着替えようと部室に入ったのを知らずに、忘れ物を取りに来た主人公が扉を開けると全裸の速吸ちゃんがいて、その股間には見慣れた物があり「速吸ちゃんって……男の子だったの?」みたいな展開も好き
2015-08-18 12:04:18「違うんです! これは!」と前を隠しながら必死になって否定する速吸ちゃんの姿に気まずくなってしまい、いつものマネージャーに戻って欲しいから「今日のことは見なかった事にするよ」と荷物持って早く逃げようとしたら裾を掴まれて「……優しいんだね」と速吸ちゃんが呟くのを背中に聞きたい
2015-08-18 12:07:12陸上部の練習が終わって片付けも済んで部員たちが速吸ちゃんに「じゃあねマネージャー」「うん、お疲れ様~」みたいな挨拶をしつつ帰っていくのを眺めていたい……「〇〇くんは帰らないの?」と部員の服を集めて洗濯機に放り込む速吸ちゃんに訊ねられて「……たまには手伝うよ」と無言で手伝いたい
2015-08-18 20:41:34速吸ちゃんの「ヒトサンマルマルです。提督さん、速吸のオムライス、いかがでしたか? にひひ♪ ちょっと贅沢しちゃった」を聞いた僕は気が付いたら速吸ちゃんの子宮に帰っていた
2015-08-18 20:45:49夕陽に照らされる速吸ちゃんの額には汗が一粒光っていて、袖の長いジャージとブルマが似合っていて、肩までの髪の隙間から覗く首筋は白くて細い女の子らしいもので、つい見惚れてしまい手伝いもおろそかになってしまう。全ての作業が終了するとすでに1時間以上が経過していた。
2015-08-18 20:53:38普段から速吸ちゃんはこんな時間まで部員たちのために働いてくれていたんだと知って感謝の気持ちがわいてくる。それなのに手伝いも半端にずっと見惚れていてしまった。 「ふぅ、疲れましたぁ」 速吸ちゃんは独り言を言い、慌ててこちらの存在を思い出して顔を赤らめた。
2015-08-18 21:00:31部活時間も終わって夜の校舎は静かになっている。 「ごめんなさぃっ! 速吸ったらつい……〇〇くんの方が疲れてるのに」 速吸ちゃんは下心しか抱かない僕を気遣ってくれた。なんていい子なのだろう。せめて何かして恩を返したいが、今日の作業も終わってしまい、後はお互い着替えて帰るだけの状況だ
2015-08-18 21:03:45マネージャーの速吸ちゃんは炎天下で走る僕たちを応援し、タオルや水を渡したりタイムを測ったりと忙しい。朝は一番早く来て部員の服や機材を用意し、夜はこうして洗濯や片付けを一番遅くまでこなしている。当然、かなり疲れているはずだ。僕ができる恩返しは少しでもその疲れを取ってやる事ではないか
2015-08-18 21:07:04「マネージャー!」 更衣室へ向かおうとする速吸ちゃんの手を取った。 「どうしたの?」 速吸ちゃんは僕のような男が手を触ることを嫌がらない。むしろ悩み事でもあるのかと真剣な態度で向き合ってくれる。純粋で人を疑わないいい子なのだ。ますます僕は速吸ちゃんを眩しく思った。
2015-08-18 21:47:59「マネージャーさ、最近疲れてるでしょ?」 「そんなこと……」 「マネージャーには感謝してる。だけど素直になって、ね、疲れてるでしょ?」 「……うん……でもちょっとだけですよ」 僕は速吸ちゃんが首を縦に振ったのを確認して続けた。 「だから日頃のお礼ってことでマッサージ、してあげる」
2015-08-18 21:54:33速吸マネージャーが下の毛を処理していなかったら陸上部員たちはそれでシコるし、逆に速吸ちゃんが下の毛を処理していたらそれでもシコる
2015-08-19 13:25:33マネージャーの速吸ちゃんが疲れて居眠りしちゃったのをそっと背負って部室のソファーに寝かせた上で「暑くなるといけないから」と丈が長いジャージを脱がせてブルマ&半袖シャツにした上で、ジャージに顔を埋めて思い切り深呼吸したい
2015-08-19 13:28:47夏の暑さで部室の中はサウナのようになっていて、とりあえず窓を開ける。この時間は部活の真っ最中で部室棟には誰もこない。速吸ちゃんに声をかけても起きそうになく、熱中症が怖いので備品の安い扇風機を回してみる。少しでも効果があればいいが。僕は鞄から水筒を取り出すと一口飲んだ。
2015-08-19 13:33:28速吸ちゃんにも水を飲ませてあげようと水筒を口元に近づける。ぷにっと柔らかな唇が給水口に当たったのを感じて、僕は思わず生唾を飲み込む。冷たい水が速吸ちゃんの口元に溢れ、もちろんそのほとんどが弾かれて彼女の首筋へ顎先から零れ落ちていく。これでは全然効果がない。
2015-08-19 13:36:58早く速吸ちゃんを冷やしてあげないといけない。僕は水筒を持ち上げると速吸ちゃんの胴体の上で傾けた。ドボドボと勢いよく注がれた水が速吸ちゃんの胸の辺りから全体へ広がっていく。「んっ……」と小さな声を漏らす速吸ちゃんはそれでも目を覚まさない。水はすぐに底をついてしまった。
2015-08-19 13:39:51「これで大丈夫だといいけど……」 僕は鞄に水筒をしまう。そして改めて眠っている速吸ちゃんに視線を投げると大変なことに気が付いた。先ほどまではなんとか身体を冷やしてやろうと必死で気が付かなかったが、速吸ちゃんのシャツは白だったのだ。そう、水をかけたことで盛大に透けてしまっている。
2015-08-19 13:43:07速吸ちゃんの下着は淡いブルー。これは意外だった。僕ら陸上部員の間ではマネージャーの下着は白だという意見で一致していたからだ。もっとも、今日だけ偶然ブルーだった可能性も否定できない。鞄から取り出したノートを団扇代りに扇ぎながら、僕はまじまじと速吸ちゃんの身体を眺めまわす。
2015-08-19 13:50:44いつも身長に対してあきらかに大きい長袖ジャージを着ているから気が付かなかったが、速吸ちゃんは意外と着やせするタイプのようで、同じクラスの女子たちよりよっぽど胸が膨らんでいるように思う。呼吸と共に上下する柔らかな塊は下着からはみ出しており、白いシャツが張り付いてなんとも扇情的だ。
2015-08-19 13:54:17僕ら陸上部員の間には、「速吸ちゃんに手を出してはならない」という不文律がある。告白も禁止だ。だが、手を出さない、心停止などの緊急の場合、あるいは速吸ちゃんから接触してきた場合は考慮されない。つまり、今この状況で僕が速吸ちゃんをオカズにするのは何の問題もないということになる。
2015-08-19 13:58:11窓を開けているとはいえ、部室には汗の臭いが充満している。そのため速吸ちゃんの甘酸っぱい匂いはよく目立つ。僕は速吸ちゃんの長袖ジャージを脇に置くとズボンとパンツを脱いだ。扇風機が速吸ちゃんの服を乾かす前に出してしまいたい。僕は右手を慌ただしく動かしながら速吸ちゃんの匂いを嗅ぐ。
2015-08-19 14:01:00速吸ちゃんの脚は形よく、ちょっとだけついた筋肉がフェチズムを刺激する。ブルマから覗く太腿は夏の光りに白く輝いている。 「んぁ……」 突如、速吸ちゃんが呻いた。僕は急いでパンツを穿こうと飛び退くが、どうやら寝言だったようで目を覚ます気配はない。こんなところを見られたら生きていけない
2015-08-19 14:04:17