- kapitan_black
- 3491
- 0
- 0
- 0
ウィッチによる爆弾の携行 いらんこの頃は、試行錯誤で手に持っていた航空爆弾ですが、WNW2の中期以降を考えましょう
2015-08-20 23:02:41スツーカ実機の場合、250kgを胴体下に、又は翼に50kgを各々2個左右に配置するのが可能です。JU87 改良型は、胴体下に500kgだって行けます。 機体構造は頑丈なので、荷重の問題はエンジン出力の方にかかってきます
2015-08-20 23:03:41さて、ストライカーユニットの場合ですが・・・ OVA2でルッキーニとシャーロットが用いた、携行爆弾架がありますし、 ペットボトルを一列に並べたような、30kg爆弾を複数並べたものも、WWの連載で紹介されたことがあります。
2015-08-20 23:04:13しかし、大型爆弾を「攻撃脚」や「双発ストライカーユニット」で携行する場合、ウィッチの負担と重量バランスを解決するべく、専用懸架装置を介した爆弾携行が望まれるはずです。無論、そんな大型の爆弾が必要な場面は少ないでしょうが
2015-08-20 23:05:41このイラストの場合、ウィッチが操るストライカーユニットで500kg/800kg爆弾を携行が可能か?に取り組んだもの。旋回Gを考えれば、静状態で300kg位は何ら問題が無いのであり、 twitter.com/sho_zet4j65z/s…
2015-08-20 23:10:40特に大重量懸架に特化した攻撃脚ならば、800kg+懸架装置に自衛武装が可能だと結論したものです。翼はそうした目的のために単発機としては長大になる傾向があるとしています。>>攻撃脚 twitter.com/sho_zet4j65z/s…
2015-08-20 23:11:59ウィッチが運用する大型爆弾は、重厚な殻に覆われたコアを露出させる/大きな火力で抵抗する敵を一時的に不活性にする/脚部の破壊などで動きを止めて、仲間が排除する・・・などの運用が考えられます
2015-08-20 23:14:04もっとラフだけど、懸架装置と保持姿勢とかはわかりやすいかな。 あと爆弾の大きさ。 pic.twitter.com/uzNGAqNT4o
2015-08-20 23:14:17特に、ヤドカリ型とも言われる、船舶の船殻を用いた大型陸上ネウロイや砲台型ネウロイを排除する場合、従来の航空機が進行しがたい環境でも突入できる攻撃脚が用いる大型爆弾は鎧をはぎ取る有効な手段です
2015-08-20 23:16:00501に参加するようなトップクラスのウィッチでなくとも、そうした重装甲ネウロイのコアに届くために、一時期使用が中断されていた爆弾が見直されてきた・・・その背景には、通常のウィッチの火力では排除が難しいネウロイが多数現れた事があるとするべきでしょう
2015-08-20 23:17:45盾と矛の関係ですから、航空ウィッチや陸戦ウィッチが定型化する中で、間違いなくネウロイも対策を得たタイプが出現する筈であり、そこに柔軟に対処するべく爆弾が復活した・・・と言う流れですね
2015-08-20 23:19:16ある意味、ルーデルが早々に面でばらまく爆弾は(ネウロイを一瞬しか足止めできないから)意味が無いと判断し、コア狙いに移行したのに対し、突出したものが無い航空ウィッチは分業化で連携して大型ネウロイのコアに迫ると言うかっこうになりますし
2015-08-20 23:21:02