Book Spy 7
- romanticaugogo
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西鉄大牟田線、営業帰り風の灰色のコート姿の50歳前後男性、降り際に黒いブリーフケースに入れたポケミスはイアン・ランキン『死者の名を読み上げよ』 #BookSpy
2011-01-12 14:08:3620代前半、落ち着いた茶色のストレートのロングヘア。ゴールド系のダウン、グレーのワンピース、ヒールのついた黒い革のブーツの女子が読んでいたのは又吉直樹の本 #bookspy
2011-01-12 09:12:23昨日の半蔵門線下り。隣に立った40代?の女性が読んでたのは、東野圭吾「容疑者Xの献身」(文庫本)。私は未読だが、こないだ映画のTV放映を観たので、湯川、石神、草薙の名前でヒラメキ。まさに一瞬のヒラメキで、spyっぽいな私、と一人ほくそ笑んだ。 #bookspy
2011-01-12 09:05:01夕方オフィス街のドトールで詰襟の男子高校生が緑色のハードカバーを手に。あーノルウェイの森?と思いきや、表紙が違う。あれは恐らくヘミングウェイの釣文学全集。彼も「宝のように愛おしむ流れを一つや二つ持っている」のかと思うとなんか嬉しい。#BookSpy
2011-01-11 22:58:44#Bookspy @東横線 かかかか過去問【河合塾】ししししかも…数学の微分積分!! ((((;゚Д゚))))))) インテグラル! ∫ ソレは… リーマン積分ではないかぇ?! 解きたい!((((;゚Д゚)))))))
2011-01-11 21:02:48総武線、四十代くらいの女性、黒いコート。スカイブルーの柔らかい表紙の単行本(カバーせず)。宮部みゆき『小暮写眞館』(講談社) http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/kogure/ 開いている頁は第3話「カモメの名前」 #BookSpy
2011-01-11 20:41:21かなり混雑した中央線、眼鏡をかけた20代前半ぐらいの女性。日に焼けて変色した岩波文庫「即興詩人」(アンデルセン)に読みふけっている。古本の紙の匂いがする。祖母の部屋の匂いみたいな。 #BookSpy
2011-01-11 20:05:51大江戸線、キリリ眉の白肌OLが江國香織の「落下する夕方」をカバー無しで。夕方が落下したら…夜か?なーんて、自分の想像力の乏しさにちょっと落ち込む私。 #Bookspy
2011-01-11 19:59:59有楽町線。フード付きのダウンコートを着た30代前半の女性が、ジェーン・オースティン『マンスフィールド・パーク』を読んでいる。 #BookSpy
2011-01-11 19:35:33環状線。『ザ・ベロシティ』(ダイアモンド社)。ビジネス書?カーキのウールコート、グレンチェックのパンツ、大きなマスクの30代男性 #BookSpy
2011-01-11 19:09:32きれいにネイルした若いプレママさん(マタニティマーク所持)が文庫で「RIKO」を。優先座席のこの上なく正しい使用法@東京メトロ #BookSpy
2011-01-11 18:21:53近鉄吉野線。30代半ば、男性、黒スーツ、バーバリーマフラー、ツイードのブリーフケース、結婚指輪。ベージュ色の文庫本の『三国志』。 #Bookspy
2011-01-11 16:52:09朝の札幌地下鉄。赤ちゃんを抱っこした女性が、カバーなしのハードカバー図書館本を熱心に読んでいた。佐々木譲「警察庁から来た男」…かっこええ #Bookspy
2011-01-11 12:34:26朝の中央線、20代ぐらい、男性、学生風。単行本。水滸伝(<たぶん佐藤春夫の)。水滸伝って一回まともに読んでみたいんだよなぁ。あと里見八犬伝。 #BookSpy
2011-01-11 11:00:33京阪沿線 紺のダッフル、信三郎帆布の鞄。ポニーテールに銀縁眼鏡の女の子。「奇跡も語る者がいなければ (新潮クレスト・ブックス)」。ノーメークが好感度大 #BookSpy
2011-01-11 10:06:04