@Cristoforouさんのエドマンド・スペンサー『妖精女王』一人読書会

saebou @Cristoforou

「もしもその鉄の胸が婦人の愛に貫かれたことがあるなら、憐れみがあるなら、荒ぶる戦から血にまみれた手を引いてください」(『妖精女王』2.6)

saebou @Cristoforou

paynimがpaganという意味でずいぶん使われているんだけど、語調の問題？

saebou @Cristoforou

knights of Maidenhedってなんかすごいやだ

saebou @Cristoforou

へえーjetに黒玉って意味があるのか。ところで黒玉って何？

saebou @Cristoforou

黒玉 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%8E%89 クロダマではなくコクギョクと読むのだそうだ。

saebou @Cristoforou

"Then iet and Marble far from Ireland Brought"(『妖精女王』2.9)って、つまり大理石や黒玉はアイルランドで生産されてたってこと？

saebou @Cristoforou

ああーjet blackってそういう意味か！全然気づかなかった！

saebou @Cristoforou

mightie Goemot(eの上に・・)って何？ゴエモン…？

saebou @Cristoforou

ゴグマゴグのことだそうだ。

saebou @Cristoforou

Noyes=たぶんNoah

saebou @Cristoforou

Noah'sか。

saebou @Cristoforou

え、Sabrinaってセヴァーン川の擬人化なのか。ニンフでコウマスに出てくると。ほう。

saebou @Cristoforou

グラストンベリーにアーサー王の王座があったと。さすがグラストンベリーだな。

saebou @Cristoforou

スペンサー版リア王に突入。

saebou @Cristoforou

ま、ブリテンは妖精の島だと。

saebou @Cristoforou

またdiuelish scienceが出てきた。

saebou @Cristoforou

さあー至福の宮までやっと辿り着いたぞ。

saebou @Cristoforou

アクレイジアの胸元をつたう汗の描写がエロティックすぎる。

saebou @Cristoforou

至福の宮がやられたぞ。

saebou @Cristoforou

…魔女アクレイジアにブタにかえられた男が、最後に魔女がつかまって人間に戻してもらった時に、魔女のもとにいるブタでありつづけるほうがいいのにとかなんとかいうところがすごくおもしろい。

saebou @Cristoforou

ちなみにグリーンブラットによると、至福の宮で男達がアクレイジアに動物に変えられるのは、イングランドの男達がアイルランドに入植し、地元の女と結婚してアイルランド人化してしまうことを風刺しているんだそうな。スペンサーはアイルランドで役人やってて、身近にそういう例がたくさんあったらしい

saebou @Cristoforou

ミルトンの『失楽園』をチラ見してたら"Access denied"で始まる節があってびびった。やっぱ神はプログラマー？

saebou @Cristoforou

myrrhour=mirror だろうな。

saebou @Cristoforou

…エドマンド・スペンサーが美女戦士の重要性について説き始めたぞ。

saebou @Cristoforou

美しい乙女ブリトマートの武勇を書き記すには自分の詩はヘタすぎると女王陛下に謝ってる。