第54回SF大会ツイートまとめ

Yu Yamaguchi @Yu_Yamaguchi_

もうすぐ電池切れます…。

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はやぶさとロシア隕石から分かってきた太陽系の姿 に参加中

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地球の誕生過程 pic.twitter.com/RsSvczaFr2

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再現実験、分析、地球年代学、３つを同時にやっていくと。

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シームレススケール解析、ミクロからマクロまで、同じサンプルを。 互いに矛盾するなら、前提が間違っている。言わば連立方程式をとく。

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地球や太陽系の始まりはどう調べられてきたか。 隕石と望遠鏡

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隕石は太陽系の初期の状況が分かる。 しかし地球の影響が避けられない。

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だから小惑星をこちらから取りに行く。 小惑星はたかだか百キロ。 重力が小さく、圧力が上がらず、温度が上がらず、構成要素が溶けないので混じらない。

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太陽系の初期の姿がそのまま分かる。

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小惑星サンプルリターン。 物質を取ってくる。 地球での汚染の前に観察できる。

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サンプルがあると、地球の観測情報と比較できる。キャリブレーション。 小惑星表面の情報ははやぶさまでわからなかった。隕石は大気摩擦で表面溶ける。

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サンプルリターンは、行き先で分析する必要がなく、衛星が重くならない。

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飛び立つ前にはなかった分析技術が使える。

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はやぶさはMＶで内之浦から

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S型小惑星サンプルリターン

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打ち上げ 地球スイングバイ イトカワランデブー までは計画どおり 表面試料採取からは予定がずれてきた、が、任務達成

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イトカワ、密度2以下、地球の土は3なので非常にすかすか 脱出速度秒速２０センチ

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弾丸を打ち込まなかったので、イトカワ表面の試料がそのまま入手できた。

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ロシア隕石が大気圏に飛び込む時の写真。アメリカのスパイ衛星による撮影。 pic.twitter.com/hWRR0kVmGJ

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ロシア隕石。白いのだけが中身。黒いのが燃えたやつ。 pic.twitter.com/QacMgS4I2u

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地球に近い小惑星は、衝突の破片が彗星に捕獲されたもの。

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火星衛星探査計画か…。

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火星に衝突する隕石によって飛散したチリが火星衛星に積もる。それを取得することで、火星表面の経時的な変化を見る。

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質疑。 ナノクレーターは再現実験可能？ 無理。 宇宙ステーションでもっと観測できるかも？

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サンプルが多かったらそんなにいろいろ分析していた？ 多分していなかった。 ナノクレーターの深さ？ 分からない。