渡邊芳之先生ynabe39の「その特徴を持つせいで食えなくなる人」が多くなれば,その特徴で序列化することが差別と捉えられるようになるのかもしれない。
千の風になって。
北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
コミュ障が苦しむ「コミュニケーションハラスメント(コミュハラ)」:哲学ニュースnwk blog.livedoor.jp/nwknews/archiv… @nwknewsさんから
2015-09-01 07:36:23「学力で差をつけるのは差別と言わない」というのはなんだかんだで今後も維持されるだろうが「コミュニケーション力で就職や生活が左右されること」は徐々に差別と考えられるようになっていくと思う。
2015-09-01 07:40:38コミュニケーションの障害が中心になる「発達障害」が障害と認められるようになったことは「コミュニケーションで序列化すること」が差別と捉えられるようになることと表裏一体だと思う。
2015-09-01 07:44:13そう考えると「学習障害」みたいなものが障害と捉えられるようになってきているのだから学力による序列化もそう安泰ではないのかもしれない。
2015-09-01 07:45:10勉強ができなくても食う方法がいくらでもあった時代には学力による序列化が差別とは言われにくかったが,勉強ができないと食えない社会になったら勉強ができないことで不利になる仕組みは差別と言われるようになるのではないか。
2015-09-01 07:47:35コミュニケーションについてはまったくそうで,コミュ力なんかなくても仕事がある時代にはコミュ力で序列化しても文句をいう人は少ないが,コミュ力がないと食えない時代にはコミュ力のないことが障害になり,それで区別することが差別になる。
2015-09-01 07:48:49